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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】プレミアリーグが熱い!激化する上位攻防戦で遠藤と冨安出場!

こんにちは! Nishi です。

 

先週の代表戦は、アウェイの北朝鮮戦が突然中止になり、結果的に戦わずして勝ち点3を獲得し、思わぬ形でアジア二次予選突破を決めました。

 

アウェイ戦ということもあって、「削られる」心配も多少あったので。個人的には心なしかホッとしています(^_^;)

 

それに特に海外クラブに所属している選手たちが、リーグ戦終盤戦を戦っているということもあって、疲労が懸念されていたので、試合がなかったことでいい休暇になったかと思います。

 

そんな佳境を迎えている欧州のリーグでは、週末の試合でも日本人選手が大活躍していましたので、ピックアップして紹介していきます。

 

プレミアリーグは熾烈な首位争い続く

l.smartnews.com

世界最高峰のリーグであるプレミアリーグで、熾烈な優勝争いが繰り広げられていますが、その一角であるリヴァプールは、この日三笘が在籍しているブライトンと対戦。

 

三笘はケガのため不出場でしたが、いまやリヴァプールの中盤のキーマンとなった遠藤は、この日も先発フル出場し、チームの逆転勝利に貢献しました。

 

勝点を落とせない大事な試合でも、変わらない信頼で出場を続けて、結果も出している遠藤には感服ですね^^

 

この日も中盤のアンカーとして攻守をつなぎ、チームが逆転しリードを守りきる時間帯でも相手の速攻を潰すなど、随所でチームを救いました。

 

同じく優勝争いをしているマンチェスターシティとアーセナルは、2位3位の両者が対戦。

news.yahoo.co.jp

白熱した上位直接対決となるかと期待されていましたが、結果は互いに決め手に欠け、0-0のスコアレスドロー。

 

アーセナルの冨安は、後半20分から出場し、マンチェスターシティの攻撃を防ぎきり無失点試合に貢献しました。

 

ケガによる離脱が多い冨安ですが、この重要な試合にも起用されるなど、こちらもチームからしっかり信頼されていますね。

 

足の状態がよくなり、フル出場で活躍する勇姿をたくさんみたいですね。

 

他リーグをみていくと、今週もフランスリーグから嬉しいニュースが多かったですね。

news.yahoo.co.jp

モナコの南野は、この日も先発出場し、開始早々4分に右足を振り抜き今シーズン7ゴール目となる先制点を叩き出します。

 

この南野のゴールを皮切りにモナコはゴールドラッシュ。

 

結果的に5ゴールを上げ大勝しました。

 

スタッド・ランスでは伊東中村の日本人両ウイングが揃って先発出場し、伊東のコーナーキックからスタッド・ランスが先制し2試合連続でゴールに絡む活躍を披露しました。

 

今回は、代表招集は見送られました(まぁ納得できないところもあるけど)が、6月の代表戦には是非とも復帰して欲しいですね!

 

おわりに

他にも日本人選手、特に若手の多いベルギーのシントトロイデンでは鈴木やU‐23代表の藤田が試合に出場し、完封勝利に貢献。

 

藤田はアシストを決めるなどゴールにも絡み、今月行われるアジア予選にも弾みをつけましたね。

 

伊藤涼太郎もアシストを決め、こちらも代表復帰を目指して

 

移籍したラツィオで出場機会に恵まれず不遇の日々を送っていた鎌田は、監督交代後コンスタントに試合に出場しており、新監督の下で信頼を回復しつつあるようです。

 

こちらも久しぶりの代表招集なるか今後楽しみですね。

 

どの国のリーグも残り試合が少なくなってきて、優勝争いやカップ戦出場権争いがおもしろくなってきました。

 

その熾烈な競争に、多くの日本人選手が主力として経験を積んでいるのは本当に喜ばしいことです。

 

少しでもいい成績を収めてリーグ戦終えて欲しいですね^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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【サッカー】2024年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#5

こんにちは! Nishi です。

 

今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第5弾です!

 

今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。

 

あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。

 

技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^

 

ファーへのクロスは要注意!

youtu.be

まず最初に紹介するシーンは、浦和vs福岡の試合から福岡GK永石選手のプレイです。

 

右サイドから上がったファーサイドへのクロスに対し、前に出て処理をしようとします。

 

しかし落下点を見誤り、手で触れないと判断し直してシュートに対応しようとしますが、ポジションを修正し切れずにゴールを許してしまいました。

 

典型的なクロスボールの処理ミスですね。

 

一度落下点を見誤り、ポジショニングを間違えてしまうとゴールを許してしまう典型的なシーンになってしまいましたね。

 

個人的には、ゴールに対して深い角度、いわゆるポケットと呼ばれるゾーンから速い折り返しのクロスが主流になってきているので、GKとしてもまずは近いサイドのニアゾーンのケアに注力します。

 

その間、背後のスペースになってしまうファーサイドはポジションをとる前にあらかじめ相手や味方選手の配置など把握しておきながら、ある程度”予測”する必要があります。

 

プロとはいえ、なかなか瞬間的に正しい判断は難しいし、ニアへのクロスも増えてきているので、逆にファーへのこのようなクロスは今の時代だからこそ有効だとも思っています。

 

ニアだとひっかかりやすいから、ファーのクロスは流れて攻守の切り替えの時間も稼げます。

 

まぁGKとしては、見えていないスペースに、予測を上回った状況が突然できていたらとまどいますしね。

 

今のトレンドだからといって、それだけにこだわるのではなく、幅広い思考でゴールを奪って欲しいし、逆にGKなど守る方も知恵を駆使して失点を阻止し、発展していって欲しいですね。

 

技術が凝縮されたセービング

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続いては、C大阪vs湘南の試合から、C大阪GKム・ジンヒョン選手のプレイです。

 

左サイドからのクロスがファーサイドで待っていた鈴木選手にわたり、シュートを打たれましたが、身体全体を使って壁を作りながら前に出てブロックしました。

 

身体を大きく見せるまではできるが、前に詰めることができないことも多い、またはその逆しかできないということあるので、GKを志すならこれらは1点セットとして考えて欲しいですね。

 

身体を大きく見せることでシュートコースも狭めること。

 

さらに前に詰めて、シュートコースを狭める。

 

これらをふたつ合わせることで、セーブできる確率を増やすという論理を忘れないようにしたいですね。

 

セービングの基本的な考え方が詰まった模範的なセーブシーンでした。

 

今節のナイスセーブ

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今節のナイスセーブは、福岡の永石選手を選びました

 

左サイド45°くらいの角度から放たれた強烈なミドルシュートが、一度味方ディフェンスに当たり、軌道が変わりゴールに向かってきましたが、このイレギュラーしたシュートにも瞬時に反応してセーブしました。

 

味方ディフェンスに当たったいわゆるディレクションしたので、タイミングがずれて反応しづらいシュートでしたが、それでもうまく反応して外に弾きましたね。

 

タイミングがずれると、焦ってしまうんですが、慌てずに素早く身体を入れ替えたのもグッドです。

 

反応もできずに棒立ちになってしまうケースが多い中、この我慢と反応速度は素晴らしかったです。

 

弾き方も、しっかり外に弾ききっているので、文句なしにナイスセーブですね。

 

紹介できなかったナイスセーブはこちら↓(敬称略)

●浦和:西川…低弾道の速いミドルも横っ飛びで指先で弾くナイスセーブ

【浦和レッズ×アビスパ福岡|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第5節|2024シーズン|Jリーグ - YouTube

●G大阪:一森…誰もいない外に完璧に弾き切るナイスセーブ

【サンフレッチェ広島×ガンバ大阪|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第5節|2024シーズン|Jリーグ - YouTube

●新潟:小島…最後の最後まで諦めずに粘ったナイスセーブ

【アルビレックス新潟×柏レイソル|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第5節|2024シーズン|Jリーグ - YouTube

 

おわりに

代表戦明けに再開されたJリーグでしたが、アウェイでの北朝鮮戦が中止になったおかげもあって、ちょうどいい休暇になりましたね。

 

選手たちのキレも開幕前後に比べるとよかった気もします。

 

相変わらず町田強いですね〜

 

ケガ人など続出しなければ、もしかしたらこのまま行くかもしれないですね〜

 

まぁまだまだ序盤ですので、気の早い話でしたね(^_^;)

 

昨年王者の神戸も安定しているし、広島も戦力値だけではんく、新スタジアムに

よる盛り上がりもアシストして雰囲気いいですしね。

 

今後の展開に注目です!

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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【サッカー】パリ五輪出場へ向け疾走!U-23日本代表がウクライナに快勝!

こんにちは! Nishi です。

 

A代表のワールドカップ・アジア二次予選は、中止になってしまいましたが、昨日今年夏に行われるパリ五輪出場を目指すU-23日本代表の強化試合が行われました。

 

パリ五輪出場を賭けて、4月に予選も兼ねたU-23アジアカップに出場するU-23日本代表は、ヨーロッパ予選を突破し一足先にパリ五輪出場を決めているウクライナと対戦しました。

 

アジア予選に向けていい弾みになったのか、いっしょに見ていきましょう!

 

鮮やか2ゴールでウクライナに快勝!

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来月にパリ五輪の予選も兼ねる、U-23アジアカップが控えているU-23日本代表にとって、最後の強化試合となったウクライナ戦。

 

先週は、こちらもパリ五輪出場を決めたマリ代表と対戦しましたが、幸先よく開始早々に先制するも逆転負け…

 

予選前最後の試合は勝って終わり、いい気持ちでアジア予選で臨みたい試合でしたが結果は…日本が2-0で快勝しました。

 

欧州予選を突破しただけあって、ウクライナもサイドを中心に攻め立てましたが、日本のディフェンス陣が終始安定していた印象でしたね。

 

個人的な感想としては、小久保ブライアンが危なげ場面でも冷静にセーブしたりと、少し前に見た時よりも成長していましたね。

 

今の現状なら、小久保がファーストGKかな。

 

この試合で先制ゴールを決めた佐藤も、ゴールだけではなく、奪われた後の切り替えが早く、しっかり守備をしていたこと印象良かったですね。

 

前線の序列争いが激しいA代表でも割って入る可能性は十分あり得るそんな予感さえもありましたね。

 

この世代の代表チームの核となっている、松木藤田も中盤で攻守両面でチーム支えになっていたし、いいバランスのとれた代表チームなんじゃないかなっと思いますね。

 

前回のマリ戦も含めて総評すれば、サイドバックに半田バングーナガンデ、失点に繋がるパスミスをしてしまったけどセンターハーフの川崎も走り屋タイプのセンターハーフとしていいポテンシャルを持っているし注目しています。

 

前線では、好調町田の躍進を支える平河は、縦にもスピードある突破をみせるし、伊東や三笘の後釜としても期待値が高いですね。

 

他にも前線では、染野や2試合続けて先発出場した山田も技術力あっていい選手なので、これだけのメンバーをそろえたU-23日本代表はアジア予選を突破して欲しいですね。

 

これで五輪出場逃すとなるともったいない気もしますので(^^;

 

おわりに

他の国では五輪は、そこまで重要視していないけど、海外のスカウトの目が届きにくい日本としては、特に国内でプレイしている選手達にとっては、海外スカウトの目を引くチャンスの場でもありますから、日本は日本でそれなりに重要視してもいいとは個人的には思っています。

 

しかしまぁちょっと矛盾しちゃうこと言ってしまうけど、メダルを取りに行くとしても、久保とか冨安を(オーバーエイジで)招集しないで欲しいかな(^^;

 

彼らにとっては五輪出場よりかは、ビッグクラブで安定して実績踏んで欲しいという想いがあるので、日本サッカー全体のことを考えると、ビッグクラブの経験を優先させたいと思うんで。

 

まだ五輪出場決めていないので、これはまだ先の話しですね。

 

とりあえず、若い世代の日本代表選手達もしっかり結果を残して勝ち進んでいくよう願っています

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

PS.

私ごとですが、今週一週間と来週頭まで少し多忙になります(^^;

 

そのためブログの更新やみなさんのブログ訪問が遅くなったり滞ってしまいますので、僕の存在を忘れずにいてくれると嬉しいです(笑)

 

 

 

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【サッカー日本代表】アジア二次予選・アウェイ北朝鮮戦急遽中止へ

こんにちは! Nishi です。

 

先週からワールドカップ・アジア二次予選が始まりました。

 

日本代表は、国立競技場で北朝鮮戦と対戦し、開始早々に先制点を上げ、その1点を守り切り勝利しました。

 

個人的には、もう少しゴールを決めて勝って欲しかったなぁという感想でしたね(^^;

 

続く北朝鮮でのアウェイ戦では、そのうっ憤を晴らして欲しい…っと思っていましたが、突如として北朝鮮側から試合開催できない意向が伝えられ、中止となりました。

 

突然の北朝鮮戦中止

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北朝鮮は、日本で感染症が流行していることを理由に、日本選手団の入国を拒否。

 

そのため第三国での中立国開催も模索していましたが、あまりにも急だったため、代替地も確保できなかったので中止となりました。

 

まぁ日本の感染症流行って言っているけど、政治的な理由が入国拒否の理由だと思うけどねぇ…

 

貴重な代表戦を戦う場を失ったっとガックリきたと思う人もいる反面、無謀なタックルなどによるケガのリスクを回避できたと安心する意見もありますね(^^;

 

個人的な心情で言えば、僕も後者の気持ちが強いかも(苦笑)

 

この北朝鮮の急な開催中止を受けてFIFAも黙ってはいません。

 

FIFAは、この試合の代替開催はないと発表。

 

試合結果の扱いについては、まだ未定ですが、可能性としては日本の3-0の不戦勝の扱いになる可能性が高いと言われています。

 

サッカーにおいて、不戦勝の場合、だいたい3-0のスコアになりますので、まぁ妥当の判断かもしれないですね。

 

仮に不戦勝となれば、この時点で最終予選進出が決まりますので、残り2試合は楽になります。

 

今回の代表戦で、欧州各国リーグで終盤戦を戦っていることもあり、日本代表選手を抱えている各所属クラブの首脳陣は、大事な時期にコンディション崩されるのを嫌って、代表招集に後ろ向きな姿勢も見せていましたしね(^^;

 

久保が所属しているレアル・ソシエダなんかは、露骨にこの代表戦中止を喜んでいました(笑)

 

まぁそれだけチームの大事な大事な主力選手だという認識なんだと思います。

 

おわりに

次回の代表戦は6月に開催予定。

 

今回のアウェイ北朝鮮戦が不戦勝となれば、消化試合になるので、ここで新しいことにチャレンジするチャンスでもあります。

 

アジアカップで露呈した、試合展開による修正能力のなさは、今回は守備での修正は割とうまくやったと思うので、今度は攻撃面での改善を期待したいですね。

 

あとは継続して新戦力の発掘も注目したい。

 

最近だと毎熊や伊藤敦樹など、Jリーグを主戦場とする選手でも代表の主力級と遜色ないレベルの選手も出てくると、より一段と個の質でレベルアップできますしね~

 

現存戦力だけで満足せず、日本代表の更なる進化を楽しみしています^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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【サッカー日本代表】アジア二次予選3連勝も北朝鮮に辛勝…北朝鮮の振り返り

こんにちは! Nishi です。

 

今日は、昨日行われたワールドカップ・アジア二次予選の北朝鮮の振り返りです。

 

失意の結果に終わったアジアカップの嫌な雰囲気を、勝って払拭したいこの試合。

 

2年後に控えたワールドカップ本大会への道を賭けた大事な一戦はどうだったでしょうか?

 

それでは昨日の試合を振り返ってみましょう

 

勝ったは勝ったけど物足りない!

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アジア二次予選は、これまで2戦して2勝と滑り出しは上々の日本代表。

 

この日もしっかり勝ち点3をゲットして、最終予選に向けて盤石の体制にしたいところ。

 

注目のスタメンは、久保中村、遠藤を外して、少し戦力を温存するスタートをとった日本代表。

 

代わりに左サイドに前田、右サイドに堂安、センターハーフに田中を配置します。

 

そして試合開始早々に、北朝鮮の足並みが揃っていない隙を突きチャンスを作ると、堂安の折り返しに田中がしっかり合わせて決め先制

 

幸先のいいスタートを切ります。

 

こういう大事なところに必ず顔を出す田中は、やっぱり何か持っていますね(^^;

 

しかしその後の日本は、相変わらず単純なワンツーで抜け出すしか突破口がなく、攻撃は停滞。

 

それでもトップ下に入った南野が、一列下りて上手くディフェンスラインからのボールを引き出すなど精力的な動きを見せていたのはよかったかな。

 

ただその後、周囲のサポートが遅く、手詰まりになる印象が多かったですね…

 

このへんやっぱり、攻撃面での決まり事とかされていないなぁっていう印象でしたね(^^;

 

センターハーフの田中も、先制点は上げたものの、中盤でボール受けてもパスの判断が遅く、攻撃を停滞させることも多かったし、このへんは個人任せでアドリブでやっている感じもするので、次回以降修正できるか期待したいですね。

 

いい崩しができたのは、前半終了間際の堂安が惜しい場面を作ったくらいだったかな。

 

あの場面は惜しかったですね(^^;

 

まぁ相手GKが上手かったですね~

 

そこは切り替えて、その後も厳しい攻撃をガンガンし続けてプレッシャーかけて欲しかったと思います。

 

結局試合は、後半途中に北朝鮮が押し込む場面もありましたが、お互いこれっといったチャンスは作れず1-0で試合終了。

 

北朝鮮もアジアカップで対戦したベトナムや、イラクのように練り込んだ戦術で日本と対峙してきたわけではなかったので、日本も大きなピンチを迎えることがなかったのは良かったけど、このままだとまた足下救われるような試合内容でしたね

 

個人的によかったと思った選手は、前田と町田ですね。

 

前田の前線でのハイプレスはこの日も効いていたし、今後も日本の強みにはなると思います。

 

ハイプレスだけではなく、持ち前のそのスピードで裏を抜けるような場面も作っていましたしね。

 

だから余計に、もっとセンターハーフ、もしくはディフェンス陣がハーフのあたりまでボール運んで、サイドのディフェンスラインの背後狙うような裏へのパス積極的に狙ってもよかったかなと。

 

たとえ裏へのパスも、途中で跳ね返されても回収できるスペースもあったし、北朝鮮もそこまで徹底してなかったので、そこを積極的に狙えばもっと楽な展開に持っていけたかなと思います。

 

ただ攻撃にデザイン性を感じなかったけど、守備の方では日本が押されてきた時に、谷口、橋岡を入れて3バックに可変して対応したところはよかったかな。

 

ここも引く守備ではなく、谷口が上手く最終ラインを押し上げる指示を出し、北朝鮮の流れを止めました。

 

町田がより頼もしくなって、個人的にはまた評価を上げましたね。

 

結構カウンターで抜けられそうな場面を作られたけど冷静な守備で悉く跳ね返していたので、ベルギーの地で着実に力をつけているのは伝わりました。

 

これからもセンターバックの貴重な戦力として、十分計算が立つと思います。

 

GKを見ていくと、ここは僕の予想に反してアジアカップに続き、鈴木を起用してきましたね。

 

日本が押された時間帯でも、冷静にクロスの対応もできていたし、結果も完封できた試合ですので、出来は悪くなかったと思います。

 

前半にキックミスが目立った場面が数回あったので、単純なパスミスを減らしていけば、まだGKとしての安定感を身につけていけると思います。

 

まだまだこれからの選手なので、どんどん経験を積み重ねていって欲しいですね。

 

おわりに

一応勝ったには勝ったけど、もやもやが残る何とも変な試合でしたね…(-_-;)

 

個人の力に頼り切っているやり方だからこうなるんだけどね…

 

結局最初から個人頼みのサッカーは、いつかまた綻びが出てやられてしまうので、攻守のデザインはもっと練り込んで欲しいかな。

 

次のアウェイの北朝鮮戦は、当初北朝鮮の首都・平壌で開催予定でしたが、急遽変更になるようです。

www.sankei.com

正直やっぱりこうなるかぁ…って感じですねあの国は…(^^;

 

突然の開催地変更で、今後の戦い方がどうなるか注目してます

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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【サッカー日本代表】アジア二次予選・北朝鮮戦に向けて予想スタメンなどいろいろ…

こんにちは! Nishi です。

 

今週は代表戦ウィークということで、先週末の試合で一旦各国リーグ戦はお休みとなります。

 

欧州各国のクラブに所属している日本代表選手達も、日本代表チームに続々と合流し、21日のアジア二次予選の北朝鮮戦に備えています。

 

明日は彼岸でいろいろ出かけるので、今日は一日早いけど、北朝鮮戦の予想スタメンなどいろいろ語っていきたいと思います!

 

vs北朝鮮戦予想スタメン

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今回は、日本の最大の武器でもあった、三笘と伊東の両ウイングが使えないということで、先発メンバーも二人に変わる突破力と得点力を兼ね揃えている選手を中心に布陣を組むのではと予想。

 

ということも踏まえて僕が考えたスタメンは、

 

      上田

 中村   南野   久保

   守田 遠藤

伊藤 町田 板倉 毎熊

      大迫

 

三笘と伊東の不在は痛手だが、それでも十分突破力と得点力を兼ね揃えた布陣はこのように組めそうですね。

 

ただし、やはり引き出しが減っているのは間違いないので、アジアカップの時のように、思わぬ苦戦を強いられた時には、状況変化への対応が苦手な森保監督的には手札が限定されるのは厳しいところ。

 

それでも、状況によっては、トップの小川、アジアカップでは左サイドからのプレスを利かせていた前田、トップ下と右サイドからチャンスと得点に絡める堂安ら、ここ最近好調な前線の選手も交えて戦いたいですね。

 

センターハーフ陣も、田中が復帰したということもあって、こちらも流れを変える貴重な戦力として、期待が持てますね。

 

鹿島の佐野がケガのため離脱しましたが、追加招集誰になるのかと、Jリーグで好調の広島を引っ張る川村にも出番があればどういうプレイをするか見てみたいものですね。

 

ディフェンス陣に目を向けると、センターバックの冨安と左サイドバックの中山が招集見送りということで、アジアカップの招集メンバーに長友が加わった陣容。

 

ディフェンス陣の顔ぶれは、冨安の代わりに町田が起用されることになるかな。

 

左サイドは伊藤を軸に、後半リードしている状況での抑え役に長友の起用が無難なプランとなりそうですね。

 

アジアカップでは菅原の調子が悪く、毎熊がファーストチョイスでしたが、今回も調子によってここはやりくりしながらの起用してくると思う。

 

個人的には、毎熊かな今の感じだと。

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正GK争いは、大迫の復帰でアジアカップ以前の序列通り、大迫で落ち着くと思う。

 

ケガのため出場できなかった悔しさもあると思うし、開幕したJリーグでも4試合安定した動きをみせていたので、ここは大迫で問題ないと思います。

 

おわりに

今回のアジア二次予選では、北朝鮮とホーム&アウェイで2連戦と少し変わった日程で行われます。

 

移動自体はそんなに距離は離れていないですが、やはり超独裁国家ということもあって、アウェイ戦でのコンディションやメンタル面は負担は大きくなると思います。

 

チームスタッフも厳戒態勢での入国となるので、いつものアウェイ戦以上に厳しいものになると思いますが、勝ち点をしっかり取ってこの2連戦終わらせたいですね。

 

しっかり勝って、アジアカップベスト8敗退の不安を払拭し、ワールドカップ出場への明るい道を作ってくれることに期待しています。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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【サッカー】2024年Jリーグ GKのこのプレイにピックアップ!#4

こんにちは! Nishi です。

 

今日は、週末に開催されたJリーグの試合から、僕が注目したゴールキーパーのプレイを紹介&解説する企画第4弾です!

 

今回も主に、ゴールキーパーのワンシーンに対して良かった・悪かったと個人的な視点で分析しているので、その前後にあった他のディフェンスのミスは考慮しておりません。

 

あくまでも、ゴールキーパーの技術で防げたであろうプレイに焦点を当てていますので、予めご了承下さい。

 

技術的なこと以外でも、サッカーを見る時に、ゴールキーパーの見方としても是非参考にしてみて下さい!^^

 

最低限やるべきことはやる

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まず最初に紹介するシーンは、札幌vs町田の試合から、札幌GK阿波加選手のプレイです。

 

右サイドからの突破から、反対のファーサイドへクロスが上がり、ファーで待ち構えていた選手がワントラップをしてシュートしますが、枠を外れてしまいました。

 

阿波加選手自体は、身体を大きく使ってブロックするも、シュートには触れることはできませんでしたが、簡単に打たせないようにブロックに入ったプレイはナイスプレイでした。

 

フリーになってしまいましたが、トラップでもたついた隙に一気に前に詰めてコースを消した、この最低限やるべきことをやったことのグッド。

 

コースがなくなり、枠外にシュートを飛ばすしかなくなり、「シュートを外させた」ナイスセーブと言ってもいいプレイでした。

 

手や足で弾くだけがセービングではなく、相手選手にシュートを「外させる」ことも、ひとつのセービング技術だと思います。

 

理想形のセーブ

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続いては、神戸vs広島の試合から、広島GK大迫選手のプレイです。

 

ディフェンスラインの裏を抜かれた速い展開から、ペナルティエリア中央付近で、絶好のシュートを打たれますが、この鋭いグラウンダーのシュートをセーブしました。

 

低めのコースを狙ったスピードのある難しいシュートでしたが、膝を抜くように足を素早くたたんで低めのコースに対応しましたね。

 

この足の使い方が上手くできないと、低めのコースへの反応が遅れてしまいますので、この大迫選手のような膝を抜いて足を素早くたたむ身体の使い方は、是非マスターしていきたいですね。

 

ボールを捉える手の位置も、中心よりやや下を捉え、上方向にクリアもできているのでここも完璧でした。

 

上方向に弾くことで、セカンドボールの押し込みの時間も稼げれるので、できるのであればできるに越したことはないので、ボールを弾くポイントもしっかり身体に沁みつかせたいですね。

 

GKにとって、セービング技術が凝縮された、素晴らしいセーブだったと思います。

 

今節のナイスセーブ

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今節のナイスセーブは、G大阪の一森選手を選びました。

 

前述の大迫選手と悩みました(^^;(今シーズンは悩むセーブが多い(笑))

 

右サイドからのクロスを、ヘディングで合わせられますが、この際どいシュートを大きな横っ飛びセーブで防ぎました。

 

横っ飛びへの踏切りのタイミングもバッチリ合ったスーパーセーブでしたね。

 

なによりもポジショニングがよかったですね。

 

サイドからのクロスに対して、ニアサイドにも寄せ過ぎない、GK自身が横に飛べる最大の幅も考えた最適なポジションで待っていたおかげで、ギリギリ手が届きました。

 

最初のポジショニングが悪いと、反応はできても手が届かない…っといったケースはザラとあります。

 

常に的確なポジションを取れるよう日頃からの鍛錬で習得していきたいですね。

 

紹介できなかったナイスセーブはこちら↓(敬称略)

●東京V:マテウス…詰めていた選手も意識した弾く的確な判断

【東京ヴェルディ×アルビレックス新潟|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第4節 | 2024シーズン|Jリーグ - YouTube

●FC東京:波多野…落ちるシュートにも素早い反応と上手な身体の使い方

【アビスパ福岡×FC東京|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第4節 | 2024シーズン|Jリーグ - YouTube

●鹿島:早川…ギリギリまで待った冷静な1vs1でのブロック

【鹿島アントラーズ×川崎フロンターレ|ハイライト】2024明治安田J1リーグ第4節 | 2024シーズン|Jリーグ - YouTube

 

おわりに

札幌がホームの試合ということもあって、土曜日に町田の試合をTV中継で観戦していましたが、フルで初めて見たけど町田はホント強くていいサッカーしますね。

 

攻守での決め事もしっかりしているし、時間ごとに変わる展開に、選手交代などを駆使して上手く対応して試合を完結したりと、見ていて面白かったです。

 

SNSやなんかで、なんで叩かれているかわかんないですけどね(^^;

 

荒いとか言われているけど、そうでもないような気が…

 

長年海外のサッカーばっかり見てきたから、そう感じるだけなのかもしれませんね(^^;

 

やはり開幕前から台風の目になりそうな予感はしていたので、この町田の快進撃がどこまで続くか楽しみにしています。

 

他のクラブも台風に巻き込まれないように、逆に押し返すくらいの勢いを見せて欲しいですね。

 

今後のリーグ戦の展開が面白くなりそうで楽しみです^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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【フットサル】エンジョイフットサル交流会in江差

こんにちは! Nishi です。

 

サッカーを続けておよそ30年…

 

流石に年齢的にも身体的にもガタが来て、若い時代より動けなくはなりましたが、それでも定期開催のエンジョイフットサルで適度に身体を動かして楽しんでおります^^

 

フットサルも、少人数でも気軽にできるスポーツとして広まってきたおかげもあって、学生から大人までチームも増えてきました。

 

都市部では、体育館の争奪戦になるくらいになりましたしね(^_^;)

 

しかし3月になると、小中学校は卒業式シーズンということもあって、体育館の貸出を休止することがあります。

 

卒業式の舞台設定とかありますしね〜

 

まぁこれは仕方ないです。

 

ということで、僕がお邪魔しているエンジョイフットサルチームも普段使っている小学校の体育館が使えないので、しばらく活動はお休みです…

 

しかし幸いにも今冬は積雪も少なく、雪の日でなければ、外のフットサルコートは利用できるようなので、一回くらいはできるようです。

 

なかなかフットサルをやる機会が少なくなっていた中、遠く日本海側から大会への招待を受けたらしく、遠くはるばる江差方面へと遠征する事になりました。
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江差追分で有名な江差町の隣町・上ノ国町の体育館でフットサルの大会に出場。

 

合計4チームでボールを追いかけました。

 

僕らのチームは、函館郊外への遠征ということもあって、この日は人が集まらず6人で参加…

 

交代がほとんど出来ず、後半に体力が落ちて失速を繰り返し1勝2敗と惨敗…

 

まぁアウェイだし仕方ないか(笑)

 

全ての対戦が終わった後、時間も余ったので、ミックスチームを作ってリーグ戦をやることに。

 

ミックスチームは3チーム編成で、早生まれチーム、夏生まれチーム、遅生まれチームという不思議なチーム分けで編成。

 

これが不思議と見事に3等分されましたね(笑)

 

顔合わせた事もない人達との交流でしたけど、いっしょにやれて楽しかったです。

 

荷物を置いてるところに戻る時とかでも、声をかけてくれたりと、非常にいい交流の場でしたね。

 

片道90kmかけて行った甲斐がありました(笑)

 

片道90kmは、北海道の人間としたら普通の距離感覚。

 

またちょっと遠くの近所への小旅行に出かけたいものです(笑)

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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【サッカー日本代表】W杯アジア2次予選・北朝鮮戦に向けてメンバー発表!サプライズ招集とやっぱり…

こんにちは! Nishi です。

 

本日の14時に、今月21日と26日に行われるワールドカップ・アジア二次予選、北朝鮮戦に臨む日本代表メンバーが発表されました。

 

欧州の主要リーグが、リーグ戦終盤戦ということもあって、コンディション面が少々不安なところはありますが、結果次第ではアジア二次予選突破を確実にできる大事な2連戦。

 

それでは、気になるメンバーに誰が選ばれたか見ていきましょう。

 

まさかの長友サプライズ招集!

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今回の代表メンバー発表で一番のサプライズは、長年日本代表を支えてきた長友の代表復帰ですね。

 

カタールワールドカップ以来、およそ2年ぶりの代表復帰という事で、驚きの声が多かったです。

 

まぁ左サイドバックの中山がケガで離脱し、若手の有望株のバングーナガンデは、パリ五輪日本代表に招集が確実視されているので、経験豊富な長友に白羽の矢が刺さったっといったところでしょうか。

 

活躍の場をJリーグに移したとはいえ、今もなおコンスタントに主力としてプレイしているので、個人的にはこの代表招集は悪くない判断かなっと思います。

 

現在オランダリーグで好調を維持し、ゴールも量産している小川も久しぶりの代表復帰。

 

クラブでは成績が振るわないものの、代表ではワントップのファーストチョイスの上田の牙城を崩せるか、ここも注目ですね。

 

Jリーグで好調の広島の中盤の要である川村も代表復帰ということで、個人的に層の薄さを感じているポジションなので、アジアカップ前の佐野のように、層の厚みを加える選手になって欲しいと期待しています。

 

他の注目ポイントは、やっぱり伊東は外れてしまいましたね…

 

クラブでは、相変わらず好パフォーマンスを披露していただけに、選考外はみなさん察知の通り、サッカー協会の「政治的な意図」だと思うけどね…

 

この伊東の選考外に、鋭く突っ込めないようだとメディアも同じ穴のムジナなんだなっと思ってしまう。

 

健全な取材をしてもらいたいし、サッカー協会も、いい加減選手を大事にしてもらいたいもんだけどね。

 

最近ケガから復帰してきた冨安も、今回は大事をとってか見送りましたね。

 

ここ最近意外とセンターバックの層は厚くなってきたので、ここは無理しなくてもよかったと思うし、冨安の代わりに出場する機会があるであろう、町田渡辺にも注目したいですね。

 

おわりに

今回の代表メンバーでは、伊東と三笘といった両サイドの「槍」を欠いた状態で臨むことになるので、森保監督が頼みにしていた圧倒的な縦のスピードでの局面打破が使えない。

 

その頼りにしていた「個」がない状況で、北朝鮮に勝ち切ることができるか注目です。

 

政治的な闇を抱える国ということを一旦置いておいて、弱者のサッカーを徹底できる国なので、これまで通りの選手任せの行き当たりばったりの戦い方だと苦戦は必須かなっと思うので、このへんも覆せるか見ものです(^^;

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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【サッカー】プレミアリーグ天王山で遠藤高パフォーマンス!

こんにちは! Nishi です。

 

秋春制でリーグ戦を実施している欧州サッカーは、残りシーズン2ヶ月ちょっととなり、いよいよ優勝争いや欧州カップ戦の日程もクライマックスに近づいてきました。

 

特にリーグ戦では、残り10試合くらいとなり、どの試合も勝ち点を落とせないシビアな展開続きます。

 

終盤戦を迎えた欧州サッカーの動向を、今日も日本人選手の活躍を中心にスポットを当てていきます。

 

世界最高峰の大一番で遠藤躍動

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各国の代表選手が多く在籍している世界最高峰のプレミアリーグでは、優勝争いがリヴァプール、マンチェスターシティ、アーセナルの3クラブに絞られてきて、最終的にどのクラブが頂点に立つのか世界中が注目しています。

 

そんな激しい首位攻防戦を繰り広げているプレミアリーグでは、先週末リヴァプールとマンチェスターシティが直接対決する天王山がありました。

 

この世界中が見守る大一番に、日本代表キャプテンの遠藤が先発出場。

 

試合は1-1の引き分けに終わりましたが、遠藤はフル出場し、この日も中盤の底で攻守に貢献。

 

デ・ブライネやベルナウド・シウバといった世界的名手達を相手に、決定的な仕事をさせず、守備で攻撃の芽を摘み、攻撃では効果的なパスを供給しました。

 

特にマンチェスターシティの攻撃の要である、デ・ブライネを途中交代に追いやり、交代後のベンチではデ・ブライネもイラつきを見せ、監督がなだめる場面もありました。

 

それだけ遠藤の守備が効いていた証拠でもありますね^^

 

日本人選手が世界最高峰のリーグで、しかも優勝を争う大一番に先発フル出場でMOM(マンオブザマッチ)を取る活躍するなんて凄すぎです!

 

もう少しメディアでも扱って欲しいところですけど、まぁ日本のオールドメディアには期待できないしなぁ…(苦)

 

とにかく今月末には代表戦もあるので、このまま好調をキープしておいて欲しいですね。

 

今プレミアリーグの他に、日本のサッカーファンが熱い視線を送っているのは、日本のアタッカー陣が好調のフランスリーグ。

 

今節も南野はモナコで、ゴールはなかったものの、攻撃陣を牽引。

 

好調のチームを支えました。

 

日本の左右の両ウイングを担う伊東中村を擁するスタッド・ランスは、リーグアンを独走するパリサンジェルマンと対戦。

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中村はこの日出番はなかったですが、伊東は先発出場し、右サイドからチャンスを演出。

 

スタッド・ランスの先制点となった場面では、伊東のクロスが流れたところのボールを奪い、そのままゴールへと繋げました。

 

伊東もアジアカップ後、コンスタントに試合に出場しているので、今月末の代表戦での招集が楽しみですね。

 

他のリーグでは、セルティックの前田がハットトリックを達成するなど、この日は前線の守備だけではなく、得点に絡みチームの大勝に貢献。

 

こちらも代表戦に向けて弾みがついているようですね

 

おわりに

先ほども話でちらっと触れましたが、今月末にワールドカップ・アジア二次予選の試合があり、代表戦があります。

 

今回は政情不安な北朝鮮とアウェイ戦ということで、試合開催地がどこになるかも不安でしたが、どうやら北朝鮮国内で開催することになったようです。

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政治的にも日本と問題を抱えている国ということもあって、日本国内からのサポーターはおそらく受け入れは困難でしょう(^^;

 

ワールドカップ予選は、2連勝で順調に勝ち点6で首位に立っているので、選手やスタッフ達にも何事もなく、試合を終えて欲しいと願うばかりです。。。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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