こんにちは! Nishi です
ゴールデンウィーク真っ只中ということで、北海道の南側は桜がちょうど見どころを迎えております。
日中も暖かく、とても過ごしやすい日々を過ごしています^^
桜の開花と同時に、フットサルを行う体育館も解禁され、今日のブログも若干筋肉痛と戦いながら書いています(笑)
さて、今日は未明にU-23アジアカップの決勝戦が行われますので、U-23アジアカップの話題を取り上げていきます。
2016年大会以来の優勝を!
今日の未明、U23アジアカップの決勝戦が行われウズベキスタンと対戦します。
アジア枠は3.5枠なので、2位以上が確定している日本は、まぁそこまで負けられない試合ではないですが、アンダー世代の国際大会がコロナ禍の影響で、国際経験を得る機会が少なかった世代です。
ここは優勝という肩書を獲得して自信を持たせたいのも事実。
最後の〆を飾る意味でも、しっかり決勝戦は勝って欲しいところですね。
ウズベキスタンは2年前のU-21大会で、負けている相手でもあるので、リベンジも果たしたいですしね。
パリ五輪本戦では、すでにグループリーグの組み分けもでき上がっております。
1位通過だと、パラグアイ、マリ、イスラエルと同グループになり、2位通過だとスペイン、エジプト、ドミニカ共和国と同グループになります。
強豪スペインと対戦する2位通過は避けたいという見方が多いけど、ぶっちゃけどっちでも同じかなぁっていうのが僕個人の意見ですね(^^;
メダル獲得まで視野に入れると、若い世代の大会は、アフリカの国が強かったり、欧州の中堅国が強かったりしますからね(^^;
そう考えると、1位通過のグループDに入る方が嫌かもしれないですね。
とりあえず、今日の決勝戦は優勝を目指して勝って終わりたいですね。
一方で、3位決定戦は今日の早朝に行われ、日本と準決勝を戦ったイラクが勝ったようです。
延長戦まで戦った両者でしたが、イラクが逆転で勝ち、アジア3位でパリ五輪の切符を掴みました。
敗れたインドネシアは、アフリカ4位のギニアと大陸間プレーオフに回り、パリ五輪出場最後の切符を賭けて戦います。
しかし、東南アジアのいちサッカー新興国だったインドネシアがここまで勝ち抜くとは思いもしませんでしたね(^^;
同じ東南アジア諸国でも、タイやベトナムなどに比べると一歩出遅れた感があったんですが、この急成長はホント凄いと思います。
旧宗主国のオランダと縁がある選手の帰化戦略が功を奏しているとはいえ、人口的なポテンシャルも持っている国なので、A代表でもインドネシアは今後要注意の国ですね。
新興国の急成長で、サッカーのレベルが上がってくれば、アジア全体の底上げにもなるので、どんどん突き上げて行って欲しいですね。
おわりに
日本もA代表でも、新興国にしっかり対策を取られ、苦戦する試合もしばしあります(^^;
うかうかしているとホントいつか足下を救われんじゃないかと思っています。。。
このへんの危機感は、選手だけじゃなく、監督コーチ陣はしっかり持って欲しいですね。
強くなったとはいえ、日本もまだまだ発展途上なので、今一度気を引き締めて欲しいです。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了