こんにちは! Nishi です。
先週からワールドカップ・アジア二次予選が始まりました。
日本代表は、国立競技場で北朝鮮戦と対戦し、開始早々に先制点を上げ、その1点を守り切り勝利しました。
個人的には、もう少しゴールを決めて勝って欲しかったなぁという感想でしたね(^^;
続く北朝鮮でのアウェイ戦では、そのうっ憤を晴らして欲しい…っと思っていましたが、突如として北朝鮮側から試合開催できない意向が伝えられ、中止となりました。
突然の北朝鮮戦中止
北朝鮮は、日本で感染症が流行していることを理由に、日本選手団の入国を拒否。
そのため第三国での中立国開催も模索していましたが、あまりにも急だったため、代替地も確保できなかったので中止となりました。
まぁ日本の感染症流行って言っているけど、政治的な理由が入国拒否の理由だと思うけどねぇ…
貴重な代表戦を戦う場を失ったっとガックリきたと思う人もいる反面、無謀なタックルなどによるケガのリスクを回避できたと安心する意見もありますね(^^;
個人的な心情で言えば、僕も後者の気持ちが強いかも(苦笑)
この北朝鮮の急な開催中止を受けてFIFAも黙ってはいません。
FIFAは、この試合の代替開催はないと発表。
試合結果の扱いについては、まだ未定ですが、可能性としては日本の3-0の不戦勝の扱いになる可能性が高いと言われています。
サッカーにおいて、不戦勝の場合、だいたい3-0のスコアになりますので、まぁ妥当の判断かもしれないですね。
仮に不戦勝となれば、この時点で最終予選進出が決まりますので、残り2試合は楽になります。
今回の代表戦で、欧州各国リーグで終盤戦を戦っていることもあり、日本代表選手を抱えている各所属クラブの首脳陣は、大事な時期にコンディション崩されるのを嫌って、代表招集に後ろ向きな姿勢も見せていましたしね(^^;
久保が所属しているレアル・ソシエダなんかは、露骨にこの代表戦中止を喜んでいました(笑)
まぁそれだけチームの大事な大事な主力選手だという認識なんだと思います。
おわりに
次回の代表戦は6月に開催予定。
今回のアウェイ北朝鮮戦が不戦勝となれば、消化試合になるので、ここで新しいことにチャレンジするチャンスでもあります。
アジアカップで露呈した、試合展開による修正能力のなさは、今回は守備での修正は割とうまくやったと思うので、今度は攻撃面での改善を期待したいですね。
あとは継続して新戦力の発掘も注目したい。
最近だと毎熊や伊藤敦樹など、Jリーグを主戦場とする選手でも代表の主力級と遜色ないレベルの選手も出てくると、より一段と個の質でレベルアップできますしね~
現存戦力だけで満足せず、日本代表の更なる進化を楽しみしています^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了