こんにちは! Nishi です。
僕は自分自身を分析すると、比較的温厚だと思っています^^
というのも、結構カッとなりやすいところもあるので、抑える意味でも冷静な思考を心がけています。
しかし、勝負事になると負けるのは嫌いです。
たとえ相手が子供や女性であっても、それは譲れないとこではあります^^;
勝負事に関しては手を抜きたくないのです。
詳細は以前書いたブログにも記事にしていますので、参照に貼っておきます⇓
やはり同じフィールドに立つ以上、敬意を持って全力で立ち向かいたいと思っています^^
子供だから、女性だからといった区別は基本しないようにしています。
そんな心情をもちながら何事も打ち込んできました。
だから下記の記事を読んですごく共感できました。
こちらは卓球の話ですが、やはり真剣勝負をしている以上、全力を持って相手にぶつかるのが礼儀なのかなって個人的には思います。
たしかにその競技の中で、タブーというか暗黙のルールみたいのがあるのはわかります。
玄人の気遣いというか礼儀というか、それを見せるのが強さなのかもしれません。
皆さんはどちらのタイプでしょうか?
手を抜かず全力でプレイするか、玄人の気遣いを見せるか・・・
僕はサッカーやフットサルの上では、前者の、手を抜かないタイプを貫いていますが、やはりふっと迷いをみせることもあります^^;
優柔不断なのかもしれませんが、時と場合によってこのへん使い分けできるのが一番いいのかもしれないというのが最近の結論です。
指導目的なら前者の姿勢で、エンジョイなら後者の姿勢でいこうかと考えています。
プレイする人それぞれ目的意識をもって楽しんでいるので、その目的意識とそぐわない方法でプレイしても楽しめないよなぁっていうのが僕の個人的な結論です^^;
同じ”ボールを蹴る”でも、時と場合を考えてプレイしてみるのもまたひとつ新しい発見があるかもしれないですしね。
もっと上手くなりたいと思っている人は、どんな思いでプレイしているのか、はたまたエンジョイ思考ならどういった気持ちでプレイしているのか。
”サッカーを楽しむ”という、大元の根幹からずれないようなプレイスタイルをこれからも磨いていきたいですね^^
それでは今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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