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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

フットサルで子供や女性相手でも僕が手を抜かず本気でやる理由

こんにちは! Nishi です。

 

今月はミックスチームの練習が少なかった。

 

今時期小学校は学芸会シーズン。

 

その為、体育館が使えない・・・

 

あぁ、それなら仕方ないなぁ・・・

 

学芸会時期や卒業式時期は、どうしても小学校の体育館は使えなくなる。

  

もうちょっと市民体育館みたいな施設を、増やして欲しいなぁっとぼやく・・・

 

不必要な箱物施設や、商業施設を乱立させるよりよっぽど有意義だと思うけどね。

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まぁグチはさておき、小学校の体育館を使用すると少年団の子供たちと入れ替わりで使う時がある。

 

その際、少年団の練習とか少し見れたりします。

 

楽しそうにボールを追いかけている姿や、コーチが丁寧に練習内容を説明しそれを真剣に聞いている姿、逆に叱られている姿などなど・・・

 

少年団によって、いろんな”色”があるんだなっとつくづく感じる。

 

怒り過ぎるのもダメだけど、逆に優しすぎるのもダメ。

 

少しでも良い結果を出させる為にも、指導者たちも四苦八苦してるだろうけど^^;

 

ミックスチームにも、たまに小学生や中学生くらいの子が来ていっしょに交じってフットサルをすることがあります。

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来る子によってレベルは様々ですが、僕の時代よりかはみんな上手いなぁっと思いますね^^

 

喜ばしいことの反面、少し嫉妬感もありますw

 

そんな子供たちは、大人に向かって遠慮なくドリブル仕掛けたり、シュートを打ったりしてきます。

 

こんな時みんなどう対応するだろうか。

 

大人として子供に気を遣ってわざと抜かれてみたり、シュートを入れられてみたりするのだろうか?

 

僕の場合は全く手を抜きません。

 

子供だろうが、女性だろうが全力で止めにいきます。

 

周りからは「大人げないなぁ」とか言われます^^;

 

しかし、ちゃんと理由があります。

 

こちらが真剣に止めにいって阻まれて、本人が何がダメだったかを必死に考えて欲しいからです。

 

それに、子供でも真剣にやっているか、手を抜いてるかわかるものです。

 

手を抜いているとわかったら、それに合わせて行動するようになり、今のレベルで足りないものなど見つけにくくなりますし、また成長もそこで止まります。

 

そして子供心としては、仮面ライダーとかウルトラマンとかヒーローに憧れるもの。

 

子供たちがヒーローとなって悪者を退治する。

 

そういう構図を描いて大人の僕が悪役を演じて、それをやっつけるという物語でいいのかなっと。

 

そうすればやりがいもあるし、それで泣く子もいますが、どんな子供でも立ち向かってきます。

 

そういう姿勢を見るのも醍醐味ですしね^^

 

遊びの時でもこの気持ちで臨んでいます^^

 

それに女性や子供でも、フィールドにたてば一人のサッカー選手です。

 

敬意を払う意味でも全力は尽くさせていただきます。

 

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最近、環境問題等で演説した子が物議を醸していますが、大人と同じ土俵に立つのであれば批判も相応の覚悟をして演説しなければいけない。

 

その批判さえも可哀想だとか、大人なんだから大目に見ろはフェアではない。

 

それを擁護している人達はそれを理解しているのだろうか?

 

フットサルの話から逸れてしまいました^^;

 

ちょうどこの記事を書いている時、その話題だったものでつい・・・

 

共通して言いたいことは、過度に相手側を慮りすぎるのは、公平に物事を見れなくなる恐れがあるということ。

 

片方に物事を見過ぎると、大事な事や真実を見失ってしまう。

 

そうならないように、今日も明日も何事も手を抜かずにやりたいと思う。

 

ご拝読ありがとうございました。

 

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