こんにちは! Nishi です。
注目度が高かったアジアカップも閉幕しましたが、サッカー熱は冷めることはなく、来週23日にはJリーグが開幕します。
Jクラブのサポーターからすると、いよいよシーズンが始まる!という意気込みがどんどん湧いてきていると思います^^
移籍もだいたい終わり、戦力も固まってきたところでしょうしね。
開幕までおよそ一週間にまで迫ってきたJリーグ。
GKを中心にスポットを当てているブログとして、今年もGKの動きを中心にみていきたいと思います。
GKの移籍動向
今年のGKの移籍市場は、昨年ほどではないけど今年も主力級の移籍があり話題になりましたね!
一番話題に上がったのは、長年日本代表のゴールを守ってきた川島が14年ぶりにJリーグに戻ってきます。
長年欧州クラブで実績を上げていた川島が、ベテランの力でJ1に復帰したばかりの磐田のチーム立て直しに貢献できるか注目ですね。
ポジション争いだけではなく、彼の経験や技術は他のGK達にも有益になると思うので、チームのレベルアップとしても大きな役割を果たせるのではないかと思います。
同じくベルギー2部のクラブからJリーグに復帰した谷は、レンタル元のG大阪から更にレンタル移籍という形でJ1昇格1年目の町田にレンタル移籍しました。
若手の注目株の一人として見ている選手だけに、新天地で再び実力を発揮してまた日本代表に戻ってきて欲しいと期待しています^^
ポテンシャルは同年代の大迫や鈴木と同等以上のものを持っているので、新天地での飛躍を期待しています。
G大阪絡みだと、昨シーズン横浜FMの守備面を支え、一回り成長した一森がレンタルバックでG大阪に復帰。
元日本代表の東口とハイレベルな正GK争いを繰り広げられそうですね。
ポジション争いは大変だけど、ハイレベルなポジション争いは選手個人の成長に寄与しますので、一森にとっては更に一皮むけるれるか勝負どこです。
G大阪と同じくらいレベルの高い正GK争いになりそうなのが神戸。
日本代表にも名を連なるようになってきた前川の牙城に、横浜FMから移籍してきたオビが挑む形になります。
実力もあり中堅どころになってきたオビを加えたことで、神戸もGK陣の選手層を万全にしましたね。
他の注目ポイントとしては、若手GKのJ2への武者修行移籍も目立ちましたね。
京都の若原は長崎へ、鹿島の沖は清水へと、J2クラブへのレンタル移籍もありました。
J2とはいえ、年間通して試合に出続けた結果を残せば後々の経験値として確実に積み重なっていきます。
下部リーグだからと腐らずに、経験を積んで一歩一歩成長していって欲しいですね。
おわりに
今シーズンの移籍市場は大きな玉突き移籍は少なったけど、どのクラブも実績のあるGKを揃え、正GKのポジションはがっちり確保した感じですね。
チーム編成でも、守備の要であるGKに優先順位が当たってきたのかもしれにですね。
それだと嬉しいです^^
まぁ失点は全てGKの責任ではないけど、みんながダメだ~っと思ったシュートをストップしてくれるGKがいるだけで勝率は変わってきますしね。
この調子で、より多くGKにスポットライトが当たっていけばいいなぁっと思います。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了