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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー日本代表】アジア杯最初の山場!強敵イラン戦の見どころ

こんにちは! Nishi です。

 

今夜20時30分よりアジアカップ・ベスト8のイラン戦が地上波で放送されます。

 

史上最強と言われている日本代表でしたが、グループリーグで思わぬ敗戦など、苦戦しながらもベスト8まで駒を進めてきました。

 

そして今夜は優勝争いの対抗馬として名前が挙がっていた中東の強豪・イランとの大一番。

 

この試合どう戦うか見どころを追っていきましょう。

 

今大会最初の大一番

l.smartnews.com

アジアカップ開幕前、親善試合とはいえ連勝で大会に臨んだ日本でしたが、イランも負けじと親善試合で負けなしの状態で大会に乗り込みました。

 

その勢いそのままに、グループリーグも3連勝で突破しました。

 

しかし続く決勝トーナメント1回戦は、退場者を一人出すなどシリアに苦戦。

 

PK戦を制しなんとか決勝トーナメント1回戦を突破し、ベスト8まで勝ち進めてきました。

 

日本と同様に、海外クラブに在籍する選手も多く、中東きってのタレント力を誇るイランは事実上の決勝と言ってもいいかもしれませんね。

 

優勝を目指す日本にとっては最大の障壁です。

 

そんな強敵イラン戦に挑む日本の予想(希望)スタメンはこちら

 

      上田

 三笘   久保   堂安

   守田 遠藤

伊藤 板倉 冨安 毎熊

      鈴木

 

決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦を見た感じだと、三笘はもう先発から起用で問題ないと思う。

 

ここはもうスタートから三笘の左サイド、堂安らの右サイドと両サイドからガンガン攻め立てて、イランディフェンスに圧力かけ続けて同時にイランの攻撃も封じ込めていきたいかな。

 

タレント力が高いイランだけど、そのイランをも上回る日本の選手層があるので、イランが何か変化させてきたら後出しの対応で潰していく戦略でいいと思う。

 

カタールワールドカップのスペイン戦のような采配でいいと思いますね。

 

そして、ベスト8からは待望の地上波での放送になります。

 

せっかく大勢の人が見ているので、強敵だろうと勝って終わって日本代表の強さを証明させて欲しいですね。

 

あと今回話題になった伊東の件にも触れたい。

 

正直某週刊誌の記事の件は怒りしかない。

 

もちろんこれから司法を通じて争われるし、どっちがシロかクロかは当事者ではないのでわからない。

 

別に虚偽だろうが本当か知らんけど、女性は告訴する権利があるからすればいい。

 

ただそれをこのタイミングで週刊誌が記事にしたのは、今売れるからという下心しか考えていないホント下劣な行為だと怒りに震える。

 

日本サッカーがどうなろうが関係ないんだろうね。

 

日本を代表して命賭けてる人間に対してあまりにも卑劣だと思う。

 

そして今回の記事の内容読んだけど、あまりにも不自然な点が多い。

 

証言で書かれていた伊東がケガした箇所も当日負傷した箇所と違うし、伊東のこれまでの人となりが、いろんな媒体介して伝わってくる人間性と全く違うしね。

 

三笘がどうとか伊東は普段気にしていないしね。

 

バカじゃないのふざけんなよマジで。

 

僕は一生懸命何か目標を持って、それを目指している人間が正当に評価され報われる世の中になって欲しいと常々思っている。

 

それをでっち上げやあいまいな証言を元にそれを妨害、貶める行為はどうしても許せない。

 

今回の件以外でも、政治や芸能、いろんなところで事実とは違うこと世の中にバラまいて迷惑かけてるよねこいつら。

 

マジでこんな社会の害は排除しないと世の中おかしくなるよ。

 

あと損害賠償覚悟で雑誌が売れればいいって週刊誌側の見通しもあったと思うけど、相手が悪かったと思う。

 

これまで日本国内の著名人らにはそれで売り上げあげて来ただろうけど、伊東の場合、雇用者は海外のフランスのクラブだからね。

 

伊東個人や日本サッカー協会、フランスの所属先であるスタッド・ランスからも損害賠償請求されるだろう。

 

シロとわかれば何十億、何百億という日本では考えられないような金額の損害賠償請求されるよ。

 

これは等しく出版社にも女性側にもね。

 

想像以上のリスクを背負ったことを忘れないで欲しい。

 

おわりに

まだシロクロはっきりわからない状況だけど、記事の内容に疑念が残る点が多いので、個人的には伊東はシロだと思っています。

 

まだ裁判もされていないし、”性加害”として報道するのはいかがなものか。

 

まだシロもクロもついていない状態で、僕らもそれらに便乗して同じ言葉を使うのは良くないと思う。

 

そして代表選手のみんなが伊東を信じ、代表離脱を待ったをかけてくれました。

 

普段僕たち以上に伊東を見ている人達だし、伊東の人間性を誰よりもそばで知っている人達が、代表離脱を止めたのはそれだけ伊東の人間性を買っている証拠ですよね。

 

僕も日本代表を日ごろから応援している身としては、やはりこれまで日本代表に貢献してきた伊東を信じます。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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