こんにちは！ Nishi です。
アジアNo.1を決めるアジアカップは決勝トーナメントに入り、どんどん日程が進められています。
日本は明日31日に中東の島国バーレーンと対戦します。
アジア制覇の最初の関門を攻略できるのか、スタメン予想も交えてバーレーン戦の見どころを語って盛り上がっていきたいと思います＾＾
バーレーン戦予想スタメン
負けたら終わりの決勝トーナメントということで、ここからはあまり大きくはスタメンも入れ替えないでいくのが定石。
現在の代表メンバーで調子がいい選手を軸にスタメンは組まれていくだろうと思います。
とうことで、僕のスタメン予想（希望）は、
上田
中村 久保 伊東
守田 遠藤
伊藤 板倉 冨安 毎熊
鈴木
という布陣でバーレーン戦の予想スタメンを考えてみました。
グループリーグで好調だった上田をトップに、左サイドは中村、右サイドバックは毎熊を起用し勝負したい。
左サイドはスタートは中村、勝負どころで三笘を投入したいというのが僕個人の考えですね。
おそらくバーレーンは日本を研究して、日本が苦手な5バックをベースに守ってくると予想。
中を固めてきた相手に対して後半の疲れが見え始める時間帯からサイドから一人二人と引き裂いて堅牢な守備を崩したいかな。
日本もトーナメント1回戦ということで、慎重に入って試合は膠着する展開を予想。
見てる方としては焦れったくなるけど、そういう風になった局面で、切り札として三笘をぽーんって出したいですね。
バーレーンディフェンスを混乱させたところをどんどん穴を広げて決定機をたくさん作っていく…という戦略を取るかな。
いくら復調したとはいえ、まだケガ明けの状態ですから、無理せず慎重に三笘のケガの経過を見守りたいという気持ちもありますね。
中村は三笘と比べて大きく劣っているわけではないので、戦力の有効利用ということで、中村スタメンでジョーカーとして三笘の脅威をバーレーンに与え続けたいですね。
まぁどれだけ回復しているかにもよりますが、おそらくバーレーン戦は何らかの形で出場できると思います。
ディフェンス面ではやはりキーマンとなるのは冨安ですかね。
ここまで3試合で5失点とディフェンスの不安が今大会言われていますが、冨安が出場している時間帯は無失点なんですよね(^^;
それだけ冨安がいるとディフェンスラインは安定するので、冨安はフルで使えれば日本は優位に立ち回れるので、そのへんもカギになりそうですね。
インドネシア戦で、終始よいポジショニングで攻守に渡って活躍した毎熊も、バーレーンにとってはデータも少ないだろうし、毎熊が前の試合でみせたような攻守のよい橋渡しとして躍動すれば、グッと日本の勝機も引き寄せてくるだろうと思います。
おわりに
日程もどんどん進んでおり、ベスト8進出国も次々と決まってきています。
前回大会、日本を破って優勝した開催国カタールはパレスチナを順当に破りベスト8へ。
グループリーグで日本を破り、勢いに乗っているイラクはヨルダンと対戦し、後半に逆転をし、そのまま勝利かと思われましたが、アディショナルタイムに2失点し逆転を許し敗退…
ヨルダンがベスト8進出を決めました。
ヨルダンはグループリーグで、首位突破すると決勝トーナメントで日本と当たるため、対戦を回避するために最終節で負けてイラクと当たるようにしたという噂もありますが（個人的には別に問題ないと思っています）、その噂が本当ならヨルダンの戦略勝ちですね(^^;
こういった駆け引きは嫌いじゃないし、むしろ好きな方なので、ヨルダンの狡猾さにはあっぱれですね。
しかもアディショナルタイムで2点とって逆転ですからね。
レベルが低いと言われるアジアカップですが、予想を覆す展開がたくさんあってそれなりに盛り上がっていると思います。
この盛り上がっている大会の頂点に最後は日本が立ていると最高ですね＾＾
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了
