こんにちは! Nishi です。
グループリーグでは苦戦しながらも決勝トーナメントに進出した日本代表は、31日のバーレーン戦に向けて準備をしています。
グループリーグでは、リードを奪われたりと試合運びの面でも手間取り、順調とはいかなかったですね。
負けたら終わりの決勝トーナメントでは、万全の状態で臨みたいですね
2位通過の意外な恩恵
グループリーグ3試合では、思いの外苦戦し、結構ギリギリな戦いが続きました(^_^;)
欧州がリーグ戦真っ只中の期間に代表チームに合流ということでコンディション面でも不安な選手も多かったのは事実ですね
中でも左サイドのファーストチョイスである三笘が、ケガで起用できなかったのも痛手でしたね。
まぁ中村が三笘の穴を埋める上々の出来栄えだったのはよかったです。
そんな負傷で出遅れた三笘が全体練習に参加するまで回復してきました。
ダッシュなども繰り返し、鋭いシュートを叩き込むなど負傷した左足の回復具合は良好のようです。
決勝トーナメントでは起用される見込みですが、スタメンで使うのかそれともカタールワールドカップの時のようにジョーカーとして起用するか気になりますね~
個人的には先発出場して、いつでも三笘をぶつけてプレッシャーを与えたいけど、中村が好調なので、始めは無理させずにジョーカーとしての起用も有効ではありますね。
2位通過したことで、1日試合間隔が伸びたので、三笘以外の選手もコンディションの回復ができて逆によかったのかもしれませんね。
フル出場した遠藤や、ケガ明けの冨安の回復は5失点と不安だったディフェンス陣の巧妙となるか、明後日31日のバーレーン戦は注目ですね
初出場タジキスタンがベスト8
さて本番の決勝トーナメントの方は、すでに日程が進んでいます。
先日先んじてオーストラリアvsインドネシア戦とUAEvsタジキスタン戦が行われました。
オーストラリアvsインドネシア戦は、こちらは順当にオーストラリアが勝ち、ベスト8進出が決定しました。
波乱があったのは、UAEvsタジキスタン戦で初出場のタジキスタンがPK戦まで持ち込み中東の強国UAEに勝ちベスト8進出を決めました。
PK戦での決着とはいえ、意外な結果に驚いています(^^;
初出場でベスト8まで勝ち進み、東南アジア勢と並んで台風の目になっていますね。
中央アジアでいえば、ウズベキスタンも最近力をつけてきていますので、ともにベスト8進出ともなると新興勢力の誕生の転換期になるかもしれないですね。
何だかんだいってアジアのレベルが上がってきて、日本もうかうかしていられなくなってきましたね(^^;
おわりに
アジア全体のレベルが上がってくるのは、日本代表としても歓迎すべきことですね。
今回グループリーグでの敗戦や苦戦も、気の緩みもあったと思いますし、重要タイトルがかかった大きな大会でのチームマネジメントも同時に上手くなっていかなければいけないですね。
明後日のバーレーン戦楽しみですね!
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了