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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー日本代表】アジア杯決勝トーナメント進出国出揃う!日本はバーレーンと対戦決定!

こんにちは! Nishi です。

 

日本は先日のインドネシア戦で3-1で勝ち、無事にグループリーグ2位通過で決勝トーナメント進出を決めました。

 

そして昨日は未消化だったE組とF組の試合があり、決勝トーナメント進出国が出揃いました。

 

果たして日本は、決勝トーナメント1回戦はどの国と戦うことになったのでしょうか?

 

まさかのあの国との対戦!

l.smartnews.com

日本と対戦する国は、E組の首位通過した国と対戦することになっていました。

 

首位だったヨルダンか2位の韓国、大穴でバーレーンだったんですが、大方の予想を裏切りバーレーンが逆転で首位に立ち、決勝トーナメント1回戦で日本と対戦することになりました。

 

この結果には驚きでしたね(^^;

 

そんなグループE組の最終節はおもしろい展開だったそうです。

 

首位のヨルダンと3位のバーレーンが対戦し、バーレーンが先制点を上げてリードします。

 

この時点で、バーレーンが順位でも逆転し首位に躍り出ます。

 

一方で韓国はマレーシアと対戦し先制しますが、すぐさま同点に追いつかれ、しまいには逆転までも許してしまう展開に。

 

まさかの展開で韓国も猛追し、後半38分に同点ゴールを決め、続くアディショナルタイムに逆転ゴールを決め、このまま韓国が勝ち首位通過するのかと思われた終了間際にマレーシアが意地のゴールを決め引き分けに持ち込みました。

 

この結果バーレーンが逆転で首位に、2位が韓国、3位ヨルダンと順位が変わりました。

 

巷では、決勝トーナメント1回戦で日本戦を避けるためにヨルダンと韓国は首位通過を避けた…との噂もありますね(^^;

 

これには韓国の監督であるクリンスマン監督は、そのような意図はなかったと言っていますね

www.goal.com

でもどうなんですかね(^^;

 

まぁ韓国にしたら、2位通過でも次はサウジアラビア戦なので、どちらにせよ嫌な相手であることは間違いないですからね。

 

ヨルダンはリードを奪われた後は、積極的に攻める意思がみられなかったとか。

 

この試合は見ていないので何とも言えませんが、もしそのようでしたらこちらは意図的かもしれないですね(^^;

 

事前の非公開の練習試合ですが、日本に1-6で負けたんですから、回避した可能性はありますね(^^;

 

ベスト16出揃う

l.smartnews.com

グループE組の他にF組の試合も行われ、ベスト16が出揃いました。

 

日本は1回戦はバーレーン。

 

そのまま勝ち進んだとして、順当に考えると次はイラン、準決勝で開催国カタールと、中東3カ国を倒して決勝に勝ち進まなければなりません

 

中々しんどい道のりですね(^_^;)

 

たらればの話ですが、1位通過だったらまだ戦いやすかった組み合わせでしたね…

 

1回戦はヨルダン、ベスト8は順当いけばUAE、準決勝がオーストラリア、韓国、サウジアラビアと強豪国とぶつかりますが、ベスト8までは安泰かなというブロックでしたね。

 

他のブロックを見れば、韓国の山はよりしんどそう…

 

1回戦がサウジアラビア、次が順当ならばオーストラリア、準決勝がイラクorUAEですからねぇ

 

韓国は韓国で日本戦は避けられたものの、厳しいトーナメント表になったかな。

 

まぁここまでくれば、どこの国と当たっても楽に勝てることはないので、どちらの山にという論争自体無意味なのかもしれないですね(^^;

 

ここからは負けたら終わりの一発勝負。

 

気合を入れて勝ち進んで欲しいですね。

 

おわりに

グループリーグの試合が終わって、全体の感想としてはアジアの国々もレベル上がりましたね。

 

初戦で対戦したベトナムが、あんなにきっちりとチーム戦術しっかりしてると思わなかった。

 

それにパススピードや細かい技術も向上していますしね。

 

そんなベトナムに代表されるように、東南アジア勢の奮闘が目立ちますね。

 

タイとインドネシアが決勝トーナメント進出を果たし、マレーシアは驚異の粘りで韓国相手に3ゴール奪い引き分けるなど大会を盛り上げましたね〜

 

グループリーグの戦いで見た感じでも東南アジアのレベルは確実に上がっていると実感しました。

 

近年はタイを中心にベトナムなど東南アジア諸国の代表選手がJリーグでも見るようになっているし、日本との繋がりもレベルアップの後押しになっていると思います。

 

ライバル国のレベルが上がることは日本代表のレベルアップにも繋がりますので、今後の更なるレベルアップを目指していって欲しいですね。

 

日本も負けていられない!

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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