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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】いよいよアジアカップ開幕!アジア制覇を目指し頑張れ!日本!

こんにちは! Nishi です。

 

今日の未明におよそ1年前にワールドカップが開催されたカタールの地で、アジアNo.1を決めるアジアカップが開幕します。

 

日本代表は、14日日曜日の20:30にグループリーグ初戦でベトナム代表と対戦します。

 

下馬評では、チーム戦術や選手の質と層の厚さから日本代表は優勝候補大本命と注目されており、僕も優勝候補として見ています^^

 

グループリーグを無難に突破して、決勝トーナメントも順調に勝ち上がり、優勝して欲しいですね。

 

選手層も厚くなったことで、スタメンは誰が務めるかなども気になったりしますね。

 

日本代表の基本的なスタメン

l.smartnews.com

今回招集されたメンバーで、基本的なスタメンを組むとしたら、こんな感じですかね。

 

      細谷

  三笘  久保  伊東

   守田 遠藤

中山 板倉 冨安 菅原

      鈴木

 

まぁあくまでも僕の現戦力を見ての基本的なスタメン予想なので、対戦相手やコンディションの良し悪しで代わってくると思います。

 

ワントップは細谷上田を軸に、この二人に浅野前田がポジション争いに食い込んでくる図式。

 

ここ最近のトータルでの調子の良さで見たら、序列的に今は細谷かなと僕は思いますね。

 

2列目は三笘&久保&伊東がスタンダートな考えで、左は中村、トップ下は南野、右サイドは堂安がそれぞれのバックアップ。

 

グループリーグ初戦のベトナム戦は、コンディションに不安が囁かれている三笘と久保を休ませるために中村と南野がスタメン起用されるのでは…っという予想しているメディアもあるようですね。

 

まぁここのポジションは、その時々のコンディションなどで順次入れ替えでも問題ないかなっと。

 

誰か一人欠けてもそこまでクオリティは落ちないと思いますね。

 

センターハーフは守田&遠藤で盤石な体制で行くと思います。

 

バックアップは、旗手佐野の二人で点差が開いたり、カードの枚数によって順次交代していく形になりそうですね。

l.smartnews.com

ここ最近一気に選手が厚くなったディフェンス陣は、冨安&板倉を軸に誰が出場してもいいような陣容。

 

ケガ明けの冨安と板倉のコンディションを見ながら、グループリーグでは谷口、町田、渡辺を起用しながら決勝トーナメントからは万全な状態で冨安&板倉の両並びに起用できると理想的ですね。

 

サイドバックは状況によっての使い分けでいいような気もしますね。

 

左は中山伊藤洋、右は菅原毎熊それぞれ大きな差もなく、誰が起用されても及第点の働きはしてくれるので、対戦相手によってよい使い分けができればいいかな。

 

GKはこれまでの実績から鈴木で行くと思います。

 

まぁアジアレベルなら控えの前川野澤でも問題ないとは思いますが、ここは無難に鈴木を軸に考えていいと思います。

 

個人的に贔屓目で見ているのもありますがね(笑)

 

おわりに

どのポジションでも、控えと大きな差がないくらいの陣容ですので、比較的ポジティブに見ています^^

 

センターハーフの枚数が足りないなぁっと思いますが、緊急時は板倉か渡辺が一枚上がってアンカーとして考えているのかなってとこですね。

 

今から日本代表の試合が楽しみですね^^

 

ホント、今の日本代表はまず目指して欲しかったクロアチアやスイス、デンマーク、ウルグアイといった欧州各リーグに選手を輩出し、そのクラブで主力として張っている選手が多い理想の中堅の強国となっていると思います。

 

それも各ポジションに主力級がそれぞれいるので、個人的には結構満足してます^^

 

まだGKが〜っていう意見もあるけど、別に海外クラブに在籍していて主力として活躍しているのが1〜2人くらいいればいいと思っていますのでそこまで心配はしていないです(^^;

 

というのも、他の強国だって、海外クラブで活躍しているのは一人か二人程度しかいないし、だいたい国内リーグのトップクラブでの正GKが多いです。

 

こういった”世界的な基準”でいえば、日本だけ劣っているわけではないと思っています。

 

まぁよりレベル上げて欲しいから、大迫とか帰国した谷などまだまだ伸びる逸材は海外挑戦して欲しいとは思っていますけどね

 

とにかく選手層の厚くなり、質も高くなった現在の日本代表に期待していますので、この調子のままアジアの頂点を目指して欲しいですね^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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