こんにちは! Nishi です。
日本は寒い季節になるにつれてリーグ戦が終わりに近づいていますが、欧州はこれからが熱い展開になってきます。
欧州各国の上位クラブが参加するチャンピオンズリーグのグループリーグも残りわずかとなり、決勝トーナメント進出をかけて熱い戦いが繰り広げられております。
そのチャンピオンズリーグに久保や冨安など日本代表の主力選手がその舞台に立っております。
ホント時代は変わりましたね(^^;
ひと昔前は、海外クラブ在籍はいたものの、チャンピオンズリーグに出場するような強豪クラブに在籍するような日本人はいなかったですからね~
それでは先日行われたチャンピオンズリーグの記事を紹介していきますね
冨安が2アシスト!スタメン奪取へ
ここ最近、復活の兆しを見せるプレミアリーグのアーセナルは、今節フランスのランスと対戦し、6-0で勝利。
前半だけで5ゴール決めるなど、圧勝しました。
冨安はこの試合右サイドバックでスタメン出場し、2アシストを記録。
大差がつき、前半45分で交代しましたが、その活躍にファンやメディアは称賛の声で溢れていました。
/#冨安健洋 のクロスが最高すぎる🤩
— WOWOWサッカー (@wowow_soccer) 2023年11月29日
🏴アーセナルの決勝トーナメント進出が決定👏
\#UEFAチャンピオンズリーグ グループB Matchday5 【1分ハイライト】
🏴アーセナル🆚RCランス🇫🇷
3分ハイライト動画は
WOWOWオンデマンドで無料配信中https://t.co/YvRO1stVnB pic.twitter.com/oO4cZ2GZ5w
ここ最近、冨安の起用が増え、この調子でいけばリーグ戦でもスタメン定着があり得るかもしれないですね。
というより、冨安を使った方がいいような気もしますけどね(^^;
ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンが獲得に動いているという噂もありますが、個人的にはプレミアリーグで一線級として活躍して欲しいですけどねぇ
このままアーセナルと日本代表の”門番”として君臨して欲しいですね。
久保は後半から途中出場し、試合終了間際に惜しいフリーキックを放つもゴールならず。
ザルツブルクとはスコアレスドローとなりましたが、すでに決勝トーナメント進出を決めており、次節イタリアのインテルとグループリーグ首位突破をかけて激突します。
フェイエノールトの上田は1点ビハインドの場面で途中出場。
何回かシュートは放つも、ゴールは奪えずチームは敗退。
こちらは苦い結果となってしまいましたね(^^;
チャンピオンズリーグだけではなく、ヨーロッパリーグの試合もありました。
リバプールの遠藤はスタメンフル出場をし、チームは4発大勝。
決勝トーナメント進出を決めました。
出場機会に恵まれていなかったものの、欧州カップ戦では連続スタメン起用され、リーグ戦でも徐々に出場機会が増えてましたね。
世界のトップ選手達とも順応してきているようですね。
まだまだこれから日本代表のキャプテンが攻守で躍動する姿を見たいものですね。
三笘が在籍しているブライトンも先日ヨーロッパリーグの試合があり、こちらも決勝トーナメントに進出が決定。
三笘も久しぶりの出場しましたが、まだコンディションが完全ではなく、メディアなどの評価は低調。
まぁ三笘だけじゃなく、チームメイト達が続々と離脱している中、少々無理して出場したのかもしれないですね(^^;
そんな苦しい状態の三笘ですが、三笘にスペインの名門バルセロナからオファーかという話も出てきましたね。
プレミアリーグだけではなく欧州カップ戦でも実績があり、白羽の矢が立ったようですね。
現在レンタル移籍でブライトンにいるアンス・ファティを売却し、その移籍金で三笘を獲得しようというのが打算のようです
個人的には、プレミア以外クラブならブライトンのままでいいと思いますけどねぇ…
スペイン語覚え直したり、使われるかどうかわからないならブライトンでレギュラーでプレミアの強豪と揉まれた方がいいかなぁって思う
ブライトンも現在クラブ強化のために、有望選手の獲得だけではなく、設備投資したりしてるので、下手にビッグクラブに移籍して買い殺しや出場試合数減るようならブライトン残留がいいような気もします。
レギュラーの確約があれば、ビッグクラブ移籍もありだけど果たしてどうでしょうかね(^^;
おわりに
先週ワールドカップのアジア2次予選が行われ、日本は二試合とも大勝はしましたが、Jリーグはシーズン終盤で、海外リーグは欧州カップ戦も加わり、選手のコンディション面の不安がつきまといましたね(^^;
プロサッカーの過密日程によるコンディション調整は難しいようですね。
それでも結果を出したりするプロの選手達はホントスゴイと思います。
僕なら絶対有休でもとって逃げ出しているなぁ(笑)
そんな事をせず、日々トレーニングを積み重ね、そして世界中の人々が見守るプレッシャーの中で、ハイレベルなプレイを披露するプロ選手達を改めて頭が下がる思いですね。
ハイレベルなサッカーに揉まれて、今後も躍動していって欲しいです。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了