こんにちは! Nishi です。
いよいよ明日、16日に2026年のワールドカップに向けてアジア2次予選が始まりますね!
これまでアジア以外の大陸の中堅国と親善試合を行い、ここ最近は内容も伴い6連勝と絶好調の日本代表は、結果的にもよい状態でアジア予選に挑みます。
この勢いのままアジア2次予選を好スタート切れるかどうか見ていきましょう
メンバー発表後も離脱者が…
いよいよ始まるアジア2次予選ですが、ここにきて少し不安なニュースがありますね…(^^;
海外の各国リーグでは、リーグ戦の他に欧州のカップ戦も始まり、選手の疲労度合いが濃くなってきました。
日本国内もリーグ戦最終盤ということもあり、長いリーグ戦の疲労がたまっている時期でもあり、そういった悪条件が重なりコンディションに不安を抱える選手が多いようですね(^^;
その影響もあり、今回の招集には前田や古橋、旗手、中村敬斗、板倉、伊藤敦樹、川辺の招集見送りや離脱者が出てしまいました。
代表招集常連の選手が抜けて戦力ダウンを懸念する一方で、今回は2次予選ということもあり、実力的に大きく差のある国々と対戦するので、かえって主力級の選手を起用しない方がいいのではという意見もありましたね。
まぁ主力が全員抜けたわけではないので、今回はコンディションを見ながらの起用になると思います。
ということでいつものようにスタメン予想でもしてみます^^
僕のミャンマー戦のスタメン予想は、
浅野
三笘 久保 伊東
守田 遠藤
中山 町田 谷口 菅原
大迫
ワントップは、ここ最近所属クラブでも調子のいい浅野かな。
2列目は無難に三笘、久保、伊東の3人を並べたけど、三笘の疲労度合いによっては、ここは変えるかもしれないですね。
ポジション通りだと相馬をここに持ってくるか、少し変化をつけるなら、浅野を持ってきてトップは上田か細谷という手もありかなっと思う。
更に奇策というか試すという意味では、左に伊東、トップ下に鎌田or南野、右に久保という布陣もありかもしれないですね。
まぁ三笘のコンディションが整っていないというのなら、相馬でいいのかなっと思いますね。
センターハーフ二人はここは不動かな。
追加招集された鹿島の佐野は、正直どういった特徴を持つか僕自身分析していない選手だけど、僕が提唱しているボール狩りのできるタイプの選手なら好アピールして欲しいですね。
伊藤敦樹が頭角を表してきたけど、それでもあと2枚は欲しいかなと考えているので、佐野には注目しています。
ディフェンスとGKを見ていくと、左サイドは中山にしたけどここはまぁ伊藤洋輝でも問題ないかな。
次のシリア戦でコンディション見ながら交互に起用という形になりそうかな。
右サイドはここも無難に好守のバランスをとって菅原と予想。
センターバック二人は、2次予選最大の敵はシリアと見ているので、力が劣るミャンマー戦はあえて冨安を休ませて新鋭の町田とベテランの谷口の起用でいいと思う。
それこそ経験値をつけさせる意味でも効果はあると思いますね。
GKは大迫で、今後正GKを任せるというメッセージを送りつつ経験を積ませたいですね。
2次予選突破が確実になった頃に鈴木の起用が今の序列かなっと思います。
おわりに
ケガ人やコンディション不良者が多くなってしまった今回の日本代表ですが、それこそ主力以外での経験値不足が問題となっていたので、上手くそういった選手達を起用してチームの総合力を高めていって欲しいですね。
悪い状況をどう見て、どう捉えて、結果を出すかもチーム運用としても重要なことですからね~
こういう苦境を乗り越えていけば、更に難しい戦いになる最終予選やW杯本大会にも生きてくるので、今回の2次予選の試合を乗り切って欲しいですね
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了