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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー日本代表】2026年W杯に向けてアジア2次予選のメンバー発表!

こんにちは! Nishi です。

 

来週16日から、2026年に開催される北中米ワールドカップのアジア2次予選が始まります。

 

3年後のワールドカップ出場を賭け、いよいよ日本代表もスタートしますね。

 

昨日、アジア2次予選に挑む招集メンバーの発表がありましたので、個人的に注目している選手などピックアップしていきます。

 

アジア2次予選に向けてメンバー発表

l.smartnews.com

ワールドカップ予選に向けて、今年はこれまでいろんな選手を試してきました。

 

今回の招集メンバーも、親善試合で戦力として見通しが立ったメンバーも新たに加えてきましたね。

 

まずは先月の親善試合で、コンディション不良で代表招集が見送られた三笘と、鎌田堂安が復帰し、現在日本代表の最大のストロングポイントである二列目の戦力が戻ってきた形になりましたね。

 

一方で、先月の代表戦で負傷した中村敬斗や、その後の試合で負傷した旗手板倉は今回は見送り。

 

一報によりますと、今年いっぱいまでは復帰できないようですね…(-_-;)

 

今回のサプライズとしては、相馬が久しぶりに代表に復帰。

 

左サイドの序列二番目の中村敬斗の代役という立場なら、これまでの代表経歴も考えるとまぁ適任かなとも思います。

 

ただ、三笘はおろか中村敬斗との差も大きく離されている感はあるので、ここは相馬の正念場かなとも思いますね(^^;

 

縦への突破力や二列目からの抜け出しの決定力は両者に分があり、前線からプレスに趣きを置くなら浅野前田も左サイドは可能ということもあって、相馬としては出場機会があればアピールは必要ですね。

 

個人的に注目していた毎熊伊藤敦樹も今回も代表入りしたことで、今後の日本代表で重要な戦力として確立したっぽいですね。

 

懸念されていたサイドバックとセンターハーフの選手層の薄さを補う選手なので、今後も期待して見ています。

 

前回触れていなかったけど、センターバックの町田もベルギーに渡って身体つきが変わっていてビックリ!

 

東京五輪の時は、まだ線が細く高身長に頼ってきた感じの少々強引なプレイが目立っていましたが、十分な筋力もついてきてディフェンスの駆け引きの面でも巧くなってきたなと印象。

 

これまでの親善試合と対戦した国とのレベル差は落ちるが、安定した守備をみせてくれると、新たなセンターバックの戦力として定着して欲しいですね。

 

GKの人選も、大迫、鈴木、前川の三人で、現状まぁこうだろうなぁという感じ(^^;

 

大迫を軸に鈴木もどこかのタイミングで起用という形が、今後のベターな起用法だと思います。

 

おわりに

アジア2次予選ということで、レベル差がある国との対戦になります。

 

レベル差があるということで、不測のケガなどを懸念する声もありますね(^^;

 

まぁ僕も懸念している一人ですが、スタメン11人全員フルメンバーまではせず、半分ずつでもいいのかなって思います。

 

フルメンバーではなくても、今の日本代表ならアジアの国々とは十分対抗できる力を発揮できるので、主力を落とした時のあわよくば~も過度に警戒しなくてもいいのかなって思います。

 

それだけ力はあると思いますね。

 

まぁ当日のコンディションなどもありますし、交代枠も5枠と昔とはルールも変わっていますので、そのやりくりは上手くこなして欲しいですね

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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