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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】福岡歓喜!ルヴァンカップ決勝は福岡が制し初タイトル獲得!

こんにちは! Nishi です。

 

11月はじめの三連休ということもあって、この三連休はスポーツのイベントが多いですね!

 

涼しい気候もあって運動する時期としては最適でもありますね。

 

サッカーもこの連休中に、Jリーグ3大タイトルのひとつであるルヴァンカップの決勝が行われました。

 

毎年タイトル争いに加わる浦和か、Jリーグ初タイトルを目指す福岡か、先日決勝戦が行われました。

 

福岡が初タイトル獲得!

l.smartnews.com

Jリーグが誕生した時に創設されたルヴァンカップは、リーグ戦と並行して出場機会が少ない選手や若手選手のアピールの場としての意義のあるカップ戦。

 

これまでリーグ戦でも優勝を争うようなクラブが優勝することもありますが、カップ戦ということもあって番狂わせも多く、まさか!の結果に驚くできごともあったりと伝統のあるカップ戦です。

 

今年はリーグ戦でも上位につける浦和と、リーグ戦では残留争いを繰り広げている福岡との試合になりました。

 

福岡は長らくJ2に在籍していましたが、ここ数年はチーム全体で連動したいい守備を武器にJ1残留を達成している好チームですが、決して強豪クラブとはいえない中堅クラブ。

 

そんな中堅クラブが、今年のルヴァンカップでは強豪クラブを次々と倒し決勝まで駒を進め、決勝では浦和も2-1で破り、悲願の初タイトルを手にしました。

 

昨日は試合をひと通り見ていましたが、昨日は福岡の堅守ぶりが存分に発揮されていたなっと思いましたね~

 

結構危ないシーンもありましたが、最後に一足伸ばしたりと、初タイトル獲得のための意気込みが伝わる内容でしたね。

 

結果的には、前半終了間際の2点目が効いた感じですかね。

 

浦和としては、最低失点で前半終えたかったところを追加点許してしまい、2ゴール奪わなきゃいけない状況になってしまいましたしね…

 

サッカーでは、結構この1点の違いは大きいです(^^;

 

後半の西川のPKストップで、浦和も逆転の機運を高めたものの1点返すのが精一杯でしてね…

 

先々の展開がどう転ぶかわからない好ゲームだったと思います。

 

福岡は初タイトルを獲得したことで、クラブとしても大きな一歩を刻むことができましたね。

 

今シーズンの残りの試合や来年に向けて大きな補強をして、リーグ戦でも福岡旋風をみせれるか今後も期待していきたいですね。

 

JFA会長選挙にあの人が出馬

www.sponichi.co.jp

今シーズンのJリーグの大きなタイトル戦がひとつ終わりましたが。その裏では今後のJリーグだけではなく、日本サッカー全体の命運を握る日本サッカー協会の会長選挙にかかわるニュースが話題を呼んでいます。

 

現在FC今治のオーナーである、元日本代表監督の岡ちゃんこと岡田武史氏会長選に立候補するかもしれないというニュースがありました。

 

現在の会長は、代表監督人事などで何かと腹黒い噂の多い田嶋会長ですが、任期満了を持って日本サッカー協会の会長の座を降りる予定(なお田嶋会長は東アジアサッカー協会の会長に就く模様)

 

そのため次期会長選挙が行われるんですが、現在元ガンバ大阪監督の宮本恒靖氏が立候補していました。

 

僕としては宮本氏よりかは岡ちゃんを推したいですね~

 

代表監督としての実績はもちろん、今治でのクラブ運営やそのサッカーと自治体を通じた街づくりなど、その思想と行動力を日本サッカー協会でも存分に発揮して欲しいですね。

 

スポンサーの意向や圧力があると噂される代表選考や、サッカー協会内にはびこる古臭い慣習の改革など、バンバンやって欲しいですね

 

宮本氏だと、若いのが逆にデメリットとなって改革はできないと思っているんで…(^^;

 

そのへん岡ちゃんの方が、実績と影響力でいい方向に導いてくれると思うんですけどね(^^;

 

この日本サッカー協会の会長選は来月に投票予定ということでその動向にも注目しています

 

おわりに

ルヴァンカップが行われていた裏では、J2のリーグ戦も行われました。

 

先日町田がJ1昇格を決め、残りひとつの自動昇格枠と、3~6位で行われるプレーオフ圏内争いが熾烈を極めていますね。

 

2位の自動昇格争いは清水が勝ち点1ポイント抜け出し、続いて磐田と東京Vが追う展開。

 

プレーオフ争いは8位長崎までがその可能性を持っていますね。

 

来シーズンJ1に上がるか上がらないか、大きな差が出てくるので、この熾烈な争いをどのクラブが制するのか今後も注目ですね。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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