こんにちは! Nishi です。
社会人になれば、いろんな年齢の方と触れる機会が増えてきます。
そうなると年齢層ごとに流行ったものなど違いがあるので、いわゆる”世代感”がでてきます(^^;
僕自身、アラフォーどっぷりの世代なので、最新のIT用品やアプリにはギリギリ追いつけていけますが、同時にアナログにも対応できる“間”の世代です。
おそらく1980年前後生まれはだいたいそうじゃないかなと思います。
ギリギリ昭和を知ってる世代とも言えますね(笑)
そんな何事にも世代があり、その時々でブームがあったり、実力者が集中したりすることもありますね。
そんな世代間の話で、おもしろそうな話があったので、今日はその話題をっと思います。
ネイマール世代は期待外れ?
サッカーに限らず、どのスポーツでも才能にあふれたすごい選手が集中する世代ってありますよね。
例えば日本だと、野球が人気スポーツなので松坂を中心に80年生まれの選手が多かった松坂世代なんかは有名ですね。
あとは花の〇〇組とかもよく聞きますよね^^
サッカーにもよく〇〇世代と呼ばれ、優秀な選手が集中する時期があります。
世界的にみると今は、ハーランドやエムバペといった98-00年生まれの若手が黄金世代なのかなっていったところですかね。
日本代表で見ていくと久保や冨安、堂安、大迫、谷、菅原がこの世代に入りますね。
最近の日本代表の成長が著しいのは、この98-00世代の台頭も一因かもしれないですね。
スーパーな選手が一人いると、その選手に釣られてその世代のレベルが上がると言われていますが、それはあるのなっと個人的には思います。
そんな〇〇世代の話ですが、91-93年生まれのネイマールらを擁する世代が30代に突入しましたが、もうかなり下火になってしまっていると紹介されているのが上の記事になります(^^;
ロナウド&メッシ世代が出来過ぎ!?
まぁたしかにネイマールやハメス・ロドリゲス、アザールらは、最近あまり話題にならなくなってしまいましたね…
この世代で欧州の最前線で活躍しているのは、デ・ブライネとクルトワくらいですかね~(奇しくも二人とも今シーズン開幕前にケガで長期離脱…)
というより、今は98-00年生まれの新しい世代が、光り輝き始めたといったところかな。
だいたい30歳を過ぎたあたりで体力的にも衰えてくるものなので、そこまで悲観しなくても、まぁ自然の流れなのかなぁと思いますけどね(^^;
というより、その前の85-87生まれのロナウド&メッシ世代が30歳過ぎても活躍しているから、ネイマール世代が物足りなく感じるだけのように感じます(^^;
二人は30歳過ぎても、お構いなしにゴール量産していましたしね(^^;
昨年のバロンドールは、同じ世代のベンゼマも受賞しましたし、モドリッチも昨年のワールドカップでも主力でしたからね。
この85-87年生まれ世代が、これまでのサッカー史に残る最強世代なのかもしれないですね。
おわりに
今、世界の主流が98-00年世代が主流だとすると、日本も今その世代が力をつけてきているから、現在の好調っぷりも納得できるものがありますね。
しかも世界的には下火といわれている91-93年世代の日本代表選手である、伊東や遠藤は今も主力です。
その新旧の世代が、上手くハマっているのも強みですね。
何事もひとつのものに頼るのではなく、いろんな選択肢を持っていかなければ、長く強さを維持できないということですね。
これからの日本サッカーも長く強さを保たれるように、強化システムを構築していって欲しいですね。
日本サッカーの発展に貢献できるよう、これからも小さな手助けをしていきたいと思います。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了