こんにちは! Nishi です。
サッカーファンとして楽しみといえば、身体を動かし実際にプレイしたり、試合を見ることが主な楽しみなんですが、そればかりではないのです。
この時期一番の話題というのが、選手の移籍の動向です。
これは日本人選手だけではなく、海外の名だたる名プレイヤー達の動向にも注目されます。
贔屓のクラブチームに誰が加入するのか、または、キープレイヤーが退団し戦力ダウンになるのかと戦々恐々したりします(^^;
そんな移籍市場の話ですが、日本人選手周りでの話題が盛り上がっています
セルティック残留が決定
昨シーズンは、各国リーグで日本人選手の活躍も目覚ましく、代表選手達の市場価値が一気に高まりました。
連日メディアを賑わせた三笘と久保だけではなく、フランスでは伊東が持ち前のスピードを駆使して上々の結果を残し、鎌田はフランクフルトでの長年の活躍からミランやローマから高額オファーを受け、今移籍に向けて動いています。
一時はミラン入り決定かと思われましたが、まだ未確定のようですね(^^;
こちらも気になります。
他にも今シーズン輝いた選手といえば、セルティックの古橋を忘れてはいけないですね。
古橋はスコットランドリーグで27ゴールを上げ得点王に輝き、この実績を掲げてステップアップで4大リーグ入りをするのでは…っと噂されていました。
実際、セルティック時代の監督であったポステルゴーが、トッテナムに引き抜くという噂がありましたが、先日セルティックと契約を延長したようです。
個人的には、レベルの高いプレミアリーグで、どこまでゴールを量産できるか見たかったですけどね(^^;
まぁこれも僕らが見えない裏で、どのような駆け引きがあったかはわからないのでなんとも言えないですけどね…
純粋に契約面で折り合いがつかなかったんだろうと思います。
新たに4年契約を結んだということなので、よっぽど大きな額でオファーがないかぎり、古橋の移籍は今後なさそうかなぁ…
セルティックの得点王といえば、僕と同じ年代の方ならスウェーデン代表のラーションのイメージがあるので、偉大な先輩と同じように30歳前後でもビッククラブ移籍もあり得るかもしれませんね(^^;
もう一人の日本代表エースの行方
一方で、日本代表で古橋とポジション上でライバルになる上田はドイツ行きの可能性が出て来たようです。
上田もベルギーリーグで、22ゴールを上げ、得点ランキング2位とこちらも結果を残しましたからね^^
噂の移籍先は、ドイツだけではなく、フランスやポルトガルと欧州複数のクラブから打診があるようです。
やはりFWともなるとゴールという結果を残せば、いろんなクラブから声もかかりますね。
FWのポジションは一番ライバルが多いポジションでもあります。
身体能力の高い西アフリカ系の選手や、老獪な南米の選手など、世界中の猛者が終結しております。
その過酷な中でまずはポジション争いを制し、ゴールという結果を残さなければなりません。
これが質の高いクラブに行けば行くほど、その争いは激化していくものなので、上田にはたとえステップアップ移籍したあとでも、その厳しい競争に勝ち残って行って欲しいですね
そんな日本代表のFW争いのトップを行く二人に負けんと、町野もドイツ2部のキールへ移籍を果たしました。
2部リーグとはいえ、ここでも結果を残せば、1部のクラブにも目が届きますからね。
古橋と上田に負けないように、20ゴールは目指して欲しいですね。
ストライカーとして古橋、上田と並んで期待している選手なので、応援しています^^
三人が大成した日本代表を見てみたいのですね^^
おわりに
これまで20ゴール以上あげる日本人FWの選手が海外に限らず国内でも少なったので、その時に比べると昨シーズンはすごい出来だったと思います。
コンスタントに20ゴール前後重ねる選手を待望していますので、今日紹介した三人には頑張って欲しいですね。
三人に負けじと他の選手も出てくるかもしれないですしね。
ワントップが当たり前になってきた現代サッカーですが、その少ない枠の中でも勝ち残っていく日本人FWがどんどん育っていくことを期待していきましょう
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了