こんにちは! Nishi です
WBCの優勝の余韻がまだ残っている日本のスポーツ界ですが、まだまだ視聴者を休ませてくれません(笑)
今夜、昨年末のワールドカップ以来の日本代表戦があります。
昨年末のワールドカップでは、ドイツとスペインといった強豪を撃破し、ベスト16入りを果たした日本代表ですが、目標であるベスト8の壁は越える事ができませんでした。
ベスト8より先の景色を見るための、新たなスタートとなる一戦です。
船出となる今日の試合、どのようなメンバーで臨むのか注目ですね
2026年大会に向けての第一歩
2026年のワールドカップに向けて、新たなスタートとなる本日のウルグアイ戦ですが、相手としても不足のない相手です。
前回大会は、グループリーグ敗退の憂き目には遭いましたが、チーム総合力は相変わらず高いチーム。
これまで重鎮のスアレスやカバーニといった、世界的2大ストライカーが代表チームを支えて来ましたが、二人とも30歳を超え世代交代が急務なチーム状態です。
ウルグアイにとっても、新生ウルグアイ代表を築き上げる意味でも重要な試合となりそうですね。
FIFAランクも16位と順位相応の強さは今もあると思います。
そんな強敵を迎える日本代表ですが、誰が先発メンバーに名を連ねるか注目ですね。
試合前に森保監督は、「ウルグアイ戦は4-2-3-1で行く」っと明言されていたので、そこまで大きなテコ入れはなさそうかな。
前線は、左サイドに三笘、真ん中が鎌田か久保、右サイドが伊東、久保、堂安とワールドカップに出場して今旬に乗っている選手達を回して行くんだろうと思う。
ここに中村敬斗と西村が割って入ってこれるか注目ですね。
センターハーフは、遠藤と守田で固め、後半から田中というスタンスは変わらない感じですね。
問題は、ワントップとディフェンスラインですね。
自分達が主導で、ゲームを握る展開になった時のフィニッシュワークに問題がありました。
そこで軸となるセンターフォワードががっつり欲しいですね。
その為、上田と町野には期待しています。
ディフェンス陣の生き残りバトル
吉田や長友といったこれまで日本代表を支えてきたベテラン二人が代表チームから抜け、ウルグアイ代表同様、世代交代が叫ばれるポジションですね。
長年サイドバックのポジションで日本代表を牽引していた長友と酒井の後釜探しは、ここ2〜3年鍵を握りそうですね。
左サイドバックは中山が有力だけど、今はケガで離脱中。
今回メンバーでいえば、伊藤とバングーナガンデの起用で能力を見極めたいところですね
右サイドは菅原が有力かな。
橋岡と半田も是非試合で使ってみてみたいものですし、ここのポジションは確約者がいないということもあって、一番激しいポジション争いになってきそうですね。
センターバック陣も冨安がケガで離脱した事もあって、選手層を厚くする意味でも板倉以外のメンバーの見極めはしたいですね。
前回ワールドカップで直前でメンバーから漏れた瀬古と横浜FMを支える角田といった新戦力が世界の強豪国の選手相手にどこまでやれるかを見てみたいですね。
このポジションは特に選手層は厚くしておきたいので、余計に期待しています(^^;
GK出身としては、GKは誰が起用されるか一番気になるポジションですね。
経験値でいえばシュミットですが、若手の期待選手として谷と大迫のA代表でのプレイぶりをみたいですね。
しかもワールドカップに出てくるような今回のウルグアイやコロンビアのような国と渡り合ってどれだけやれるかは非常に楽しみです。
GKから繋ぐ事はあまり重要視していない森保監督のサッカーなら、シュミット一択っていうこともなさそうだから出場チャンスはありますしね
2026年のワールドカップも見据えて、ここは起用して欲しいですね
おわりに
いよいよ2026年大会に向けて、サッカー日本代表も始動しますね。
WBCのような一発勝負ではないけど、久しぶりの日本代表戦で、主力選手達が軒並み所属クラブで活躍しているので、期待値は膨らみますね。
前回大会の反省をしっかり修正して、それこそ多くの識者が使っている”ベスト8より先の景色”を見るために、大事な一歩を踏み出して欲しいです。
サッカー日本代表も応援しましょう^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了