こんにちは! Nishi です。
今日は野球です。
いやーやりましたね~!日本代表!
3大会ぶりの世界王者奪還で日本中盛り上がりましたね^^
僕も優勝の瞬間までドキドキでとても見ていられなかったです。
いや、バッチリ見ていました(笑)
今日はサッカーの話題ではありませんが、ご時世に乗って野球の話題で話を進めていきます
ここぞというところでの勝負強さ
昨日、野球のワールドカップであるWBCの決勝戦が行われ、日本代表が前回大会王者のアメリカ代表に3-2で勝ち、3大会ぶりの優勝を飾りました。
いや〜めでたいですね〜
アメリカもやっぱり甘い球は見逃さず振り抜いて来ますから、バットにボールが当たる度にドキドキしていました(^_^;)
決勝戦も、アメリカに先制ホームランを浴びて雲行きが怪しいなぁっと思ったそのすぐ裏の攻撃で、前日準決勝で逆転サヨナラタイムリーを放った村上がソロホームランを打って同点に。
前日準々決勝まで不振と騒がれた村上でしたが、この決勝の大一番でも大仕事をしましたね。
野球解説者の里崎さんだったかな?
「短期決戦は、どれだけ打つかというよりいつ打つかが大事」と言っていましたね。
これは野球じゃなくても、サッカーやいろんなスポーツでも言えることなだぁって思います。
サッカーで言えば、勝負所を見極めて、ここぞというところでゴールを決めれるか、あるいはGKならシュートを止めれるかってとこですね。
この感覚は、どのスポーツでも大事なことですね
また選手達だけではなく、監督もその技量が試されるものでもあります。
流れが悪い時やリードを許している時に、選手交代やシステム変更などしかけるタイミングで状況がガラッと変わったりしますしね。
昨年末のワールドカップでは、ドイツ戦やスペイン戦は見事にハマったけど、コスタリカ、クロアチア戦は逆にやられてしまいましたね(^^;
勝負所で力を発揮できるかどうかが、やっぱり差となって結果に表れてくるものだと思います。
その大事な場面で力が出せるかどうかは、日々の練習や試合で経験の積み重ねによるものが大きいですね。
こういうところは、優勝という最高の結果を得た、WBC日本代表に学んでいきたいですね
大会を振り返って
にわかの僕がこういう言うのもおかしな事かもしれませんが、個人的にはMVPは吉田正尚かな。
やっぱり各試合の要所要所でホームランなど含む、打点を重ねたのは大きいかなって思います^^
まぁベストナインにも選ばれたようだし、今シーズンからメジャー移籍したことで、よりその打力を活かして活躍して欲しいですね。
WBCのこれまでの不満点で、負けても敗者復活を繰り返して、何度も同じ対戦相手と当たる特殊なトーナメント制がありましたが、今回はシンプルに一次リーグの上位2ヶ国が決勝トーナメントに進出するという大会方式だったので、わかりやすくてよかったです。
ホント2005年、2009年の時は意味がわかならくて見る気失せましたしね(^^;
今回は20ヶ国の参加でしたが、あと4チーム増やして、一次リーグは偶数チームでのリーグ戦でもいいのかなって思います。
思ったよりも諸外国でも盛んに行われているし、今回のチェコ代表が日本代表と対戦していい経験になったと評したように、今は実力がない国でも強い国と当たることで、その国の野球の知名度向上と技術向上に繋がればいいと思いますしね。
まぁ、サッカーみたく増やし過ぎはよくないと思うけど、まだ増やしてもいいんじゃないかなって思います。
あとは、日本以外の試合も外野席埋まって欲しいですね。。。
他国の試合をハイライトで見ましたけど、外野に打球が飛んだ時は観客席がガラ空きでちょっと寂しかったです…
準々決勝と一次リーグのホスト国なんだし、もっと他国の試合にも注目して欲しかったですね(^^;
まぁ平日のデイゲームだから、観客動員の面ではなかなか難しいとは思うけど、ここはもう少しメディアも他国に前々からスポットを当てて大会全体を盛り上げるように仕向けて欲しかったですね。
サッカーやラグビーのワールドカップの時は、地元の応援もありましたからね。
たとえ全世界とまではいかなくても、東アジアと北中米地域でもっと知恵を振り絞ってよりよい大会に発展していければいいですね^^
おわりに
まぁでもホント世界一になって嬉しいですね^^
最後の大谷vsトラウトの日米の”ラスボス”対決は、ホントドラマティックな展開でしたね。
今年は、野球以外にもラグビーやバスケ、女子サッカーとワールドカップが目白押しです。
その先駆けとなった野球の優勝は、これから始まる各競技の選手達にも刺激になったと思います。
野球やサッカーだけではなく、他の競技の世界大会にももっと注目していきたいと思います。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了