こんにちは! Nishi です。
2026年ワールドカップに向けて、いよいよ新生日本代表が発進しましたね。
新生日本代表の第一戦目は、南米の強豪ウルグアイとの試合でしたが、試合前の課題や新戦力の見極めはできたんでしょうか?
遅くなりましたが、ウルグアイ戦の振り返りをしていきます^^
W杯後初戦は引き分けスタート
カタールワールドカップでは、予想をいい意味で裏切ってくれた日本代表ですが、目標のベスト8の壁を越えることができませんでした。
その大きな壁を越えるために、3年半で日本代表を更に底上げしなくてはいけません。
その第一歩となった24日のウルグアイ戦は、1-1のドローで終わりました。
フォーメーションは試合前に、森保監督が明言していた通り、4-2-3-1で、配置はこんな感じ
浅野
三苫 鎌田 堂安
遠藤 守田
伊藤 瀬古 板倉 菅原
シュミット
の布陣でした。
ワールドカップでも、同じ布陣でしたし、その布陣に新しく選手を配置するものでした。
まぁ基本の形はこの形で行くんだろうから、今回は今までの形に人を入れ変えただけになるのはまぁ仕方ないとは思いますね(^^;
これまで代表を支えてきた吉田、長友、酒井の後釜探しが命題でしたので、このポジションについたのは、瀬古、伊藤、菅原でしたね。
三人とも及第点だったのかなぁって思います。
特に個人的には菅原が期待以上に出来がよかったと思う。
なかなかチャンスが作れない日本でしたが、その中でも右サイドの堂安と上手く連携してサイドで優位を作っていましたね。
このポジションは収穫あったのでないでしょうか。
他にこの試合評価したいのは、西村と上田ですね。
ともに後半からの出場でしたが、西村はまず交代まもなくすぐに同点ゴールを決めましたね。
試合後のインタビューで、伊東と練習でイメージしていたと語っていた通りに、二人の呼吸がぴったりあったナイスなゴールでしたね。
途中出場といえば、上田が少し見せ場を作りましたね。
こちらも伊東との絡みで、伊東からパスを上田が落として伊東に折り返してシュートチャンスを作りました。
このプレイで伊東はウルグアイディフェンスに倒され、PKかと思われましたが、VARの結果ノーファウルに…(^_^;)
まぁ先にウルグアイディフェンスが触っていたので、判定には間違いないですが、このチャンスの演出はいいプレイだったと思う。
でもゴールという結果は欲しかったけど、まぁ今後期待持てる働きだったのではないでしょうか
今後の課題点
まぁいい結果だけじゃなくて、課題点もみてみると、やっぱりシンプルに三苫と堂安や伊東にパスを入れすぎて相手に簡単に読まれていることは気になりましたね。
ここはもう少し、サイドバックやセンターハーフ、トップ下が連携してつなぎ方を工夫したいですね
左サイドバックの伊藤も、いいオーバーラップを時折見せたけど、三笘との連携という面ではまだまだかなって感じでしたね(^_^;)
まぁ伊藤も本職のサイドバックではないから不慣れだったのかもしれませんね
今回、特にサイドバックはいつもと違う顔ぶれなので、仕方はないと思うけど、菅原や西村が期待以上に良かったと思うので、ワールドカップ後の初戦としては、人材発掘として成果があったのではないでしょうか
守備面も、センターバックに入った瀬古もまあまあよかったと思います。
これから対人能力やフィジカル面でも強さが出てくれば、最近だと板倉のような化け方するんじゃないかなっと密かに期待しています。
連携面はどのポジションでもまだまだな部分はあるけど、日本が押し込む時のバリエーションは練り込んでいって欲しいですね
おわりに
28日のコロンビア戦は、ウルグアイ戦で起用できなかった選手の起用は必ずあります。
久保もコロンビア戦は出場予定なので、久保&三笘の両翼の攻めもみたいですね^^
左から三笘、久保、伊東の並びでもおもしろそうですね
攻撃ユニットの布陣は楽しみが多いですね。
明日のコロンビア戦も楽しみですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。