こんにちは! Nishi です。
野球のワールドカップであるWBCが、3月8日(日本開幕は3月9日)に開幕するということで、今話題は野球に向いていますね(^^;
日本代表も、プロ球団と壮行試合を行い、世界の頂点を目指して気合を入れていますね。
そんな日本国中、野球の流れに傾いていますが、サッカーの方も負けてはいけないです!
今週も、日本人選手達が世界を股にかけて奮闘していますので、紹介していきますね。
日本代表の両翼が羽ばたく!
先週は伊東の無双っぷりを紹介し、その前は三笘や久保、鎌田や古橋と日本の前線の選手達を毎週取り上げていますが、今週は三笘の番です(笑)
週末に行われたプレミアリーグのウエストハム戦に出場したブライトンの三笘は、2得点に絡む活躍でチームの勝利に貢献しました。
左サイドで先発出場した三笘は、前半17分に大きなサイドチェンジを受け、トラップで相手を振り切りペナルティーエリア内に侵入すると、振り切られまいとする相手選手が三笘を倒してしまい、PKを獲得します。
このPKを味方選手がしっかり決めて、先制するとブライトンは勢いづき優位に試合を進めていきます。
2-0で迎えた後半24分には、グラウンダーのクロスに飛び込み、スライディングで合わせて今シーズン6ゴール目を決めました。
この調子で試合に出場していれば、二桁ゴールも見えてきましたね。
残り10試合くらいありますが、大台に届くかどうかも気になりますね^^
ただアシスト数がまだ1本なので、この数字も伸ばして欲しいですね。
まぁアシスト未遂が結構あったから、仕方ない部分はありますけどね(^^;
現地記者も、三笘が世界一流になるのは10ゴール10アシスト以上の結果は欲しいと言ってましたので、この数字を残すような無双っぷりを期待したいですね
そして日本代表の左サイドを担う三笘に負けじと、右の伊東も黙ってはいません。
リーグ・アンのリーグ戦に出場し、互いに譲らず0-0で迎えた後半終了間際に劇的なスーパーゴールをアシストしました。
ペナルティエリア中央付近での攻防でボールが行き交う中、なんとかボールを収めミドルレンジで構えていた味方選手に上手くパスできましたね。
時間帯的にも価値のある粘りでしたね^^
これでチームも18戦無敗。
決して資金力があって強いチームではありませんが、この勢いはチーム全体の好調さを物語っていますね。
その原動力に伊東がなっているのも、日本人としては嬉しいですね。
この調子のままリーグ戦を戦い抜いて欲しいですね^^
日本代表復帰なるか!?中村航輔復活!
攻撃陣の活躍も目立ちますが、今シーズンは守備陣の活躍も目覚ましいですね。
特に最近、話題を耳にするようになったポルトガルのポルティモネンセのGK中村は現地評価も上げてきています。
今週は、日本代表の守田が所属している強豪スポルティングと対戦し、この試合で好守を連発。
中村の奮闘はあったものの、1失点許してしまいチームは敗れてしまいますが、調子自体はよさそうですね^^
相変わらずのセービング能力で、異国の地でも評価は高いようです。
現日本代表でも、権田とタイ張るくらいのセービング力だと思います。
2018年のワールドカップでは若手GKとして、メンバー入りを果たしていた中村ですが、その後ケガなどの影響で、所属先で試合出場に恵まれず、しばらく日本代表からも遠ざかっていました。
今月行われる親善試合では、久しぶりに招集かけてもいいと思います。
ここ最近、本当にGKのポジション争いが熾烈を増してきており、GKウォッチャーとしては嬉しいですね。
森保監督も頭悩ましているかと思うんですが、どうですかね(笑)
おわりに
僕個人的に不安視していたポジションに、若い逸材が芽生えてきているのは、いい傾向かなって思います。
FW陣に上田とオナイウ、センターハーフに藤田と岩田、センターバックには板倉と、まだ人数は足りないけど、希望の芽は出てきたかなっと思います。
サイドバックがまだ淋しいかなってとこですね(^^;
現在、U-20のアジアカップも開かれているし、まだまだ若手選手からフル代表に呼ばれそうな選手は出てきそうですね。
現在、日本国内は野球に傾いてきていますが、サッカーの存在も忘れさせないような活躍を見せて欲しいですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了