こんにちは! Nishi です
無線LANの子機が調子悪くなったので、この前ケーズデンキに行って来ました。
一応狙いの通りの品物は買えたんですが、いろんな電化製品を目にすると、あれもこれも欲しくなりますね(^_^;)
今回目についたのが、パソコンのモニターを置く台で、いい商品があったので欲しいなぁと思いつつ我慢しました(^_^;)
あんまり視界に入らないようにしないといけないですね(笑)
さて、先日ブログでも取り上げた、日本代表の来月行われる国際親善試合の対戦国選びが苦戦しているとお伝えしましたが、どうやら進展があったようです。
少しでも手応えのある相手と対戦したいところですね
再スタートの相手はまさかのあの国!?
カタールワールドカップ開幕前は、グループリーグ突破は難しいと言われた日本代表は、ドイツとスペインといった優勝経験国を倒し、グループリーグを突破しベスト16に進出しました。
惜しくも決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、悔しい思いをしたのは、みなさんの記憶にも新しい出来事だと思います。
2026年に向けての目標はベスト8の壁を越え、次なる世界を見るためには、この3年半の間に代表チームの強化が不可欠です。
そのため国際親善試合デーで組まれる試合は重要になってきます。
3月に、早速国際親善試合が組まれる日があるんですが、先週も当ブログで紹介したように、対戦相手探しに苦労していました(^_^;)
ところが先日、有力視されていた南米の強豪コロンビアとの対戦が正式に決まりました。
前回のカタールワールドカップでは、南米予選で敗退してしまったけど、好タレントが揃い日本としてもいい対戦相手だと思います。
2014年、2018年のワールドカップでもグループリーグで対戦したお互いにとって因縁の相手なので、親善試合といえどもおもしろそうな試合にはなりそうですね^^
コロンビアは当初から有力視されていましたが、もう一試合の対戦相手探しが今も行っています。
ウルグアイに接触しているとの情報もありましたが、ここに来て世界チャンピオンのアルゼンチンとの対戦が浮上してきました。
これは思わぬ情報ですね!
実現したとなると、ワールドカップの熱狂が下がりはじめて来ているので、ここにワールドカップ王者のアルゼンチンと対戦!となると話題性も高くなるので、メディアへの露出という意味でも大きいと思う。
僕のようなサッカーフリークだけではなく、ライト層にもわかりやすい強いメッセージ力があります。
対戦が実現すれば、盛り上がるのは間違いなさそうなので、この対戦は是非実現してもらいたいものですね(^_^;)
Jリーグ自らテレビ番組を作成
メディアへの露出といえば、先日Jリーグからある発表がありました。
テレビ業界の衰退や、サッカー中継の放映権高騰によって、地上波テレビでのサッカーの露出が少なくなってきたのを危惧し、Jリーグは新たな試みとして、テレビ番組を持つ事になりました。
今年の4月からJリーグがメインスポンサーとなって、全国各地方局にサッカー番組を放送するとの事です。
これは僕は賛成かな。
僕も地上波テレビに興味が薄れ、テレビ離れしている一人ではありますが、より多くの人にサッカーを知って興味持ってもらうには、やはりテレビの力は必要だと思っています。
資金力もなくなってきたテレビ業界といえども、まだまだその影響力は強いと思います。
だからこそ、多くの人に宣伝となるツールを使ってのアピールは戦略として必要だと思う。
前回のワールドカップでも、やっぱりテレビの影響力は感じたし、コンテンツは終わりに向かっているという業界だけど、活かす手はないと思う。
たしかにネットの時代だけど、旧コンテンツを使って情報を掴んでいる層もいる以上、そこは柔軟に使っていくべきだと思います。
おわりに
アルゼンチンとの対戦と仮に決まったとしたら、これもワールドカップで日本が強豪国と好ゲームを演じたのが大きいのかなって思います。
対戦相手としても、骨のある相手と対戦したいのは、当然の事ですしね(^^;
しかもワールドカップ王者ともなると、よくわからない国との試合は避けるだろうしね…
これから日本代表は、強豪国と対戦して「善戦した」とか「惜しくも負けた」とかで満足する時代は終わりました。
これからは、どういう内容でどこが通用してどこが通用しなかったのか、その分析を膨らませて3年半後に大きな成果を達成させるものにしたいですね。
今後の日本代表には楽しみがいっぱいですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了