こんにちは! Nishi です。
ここ最近、立て続けに寒波が到来して、寒い日が続いている北海道。
幸い僕の住む地域は、雪がそんなに積もっていないけど、場所によっては除雪除雪の毎日の地域もあり、知り合いからは悲痛な叫びが聞こえてきます…(^_^;)
これから2月いっぱいまでは、本格的な冬のシーズン到来を予感しています。
さて、この時期の週末ともなると、熱い土日になります。
現在シーズン真っ只中の欧州サッカーは、連日激しいゲームを繰り広げています。
今週の日本人選手達の活躍はあったのでしょうか?
それではいっしょに見ていきましょう
味方もビックリ!?三笘のスーパーゴール
今週の話題と言えば、こちらを紹介しないわけにはいきません^^
イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する三笘が、21日に行われたレスター戦に先発出場し、先制ゴールを決めました。
前半27分に、左サイドからペナルティエリア手前で中にカットインし、そのままシュート。
シュートは、遠いファーサイドに吸い込まれるようにゴールが決まりました。
この芸術的なゴールには、味方選手も脱帽!
目の前でゴールが吸い込まれる光景を見た同僚のファン・ヘッケは、「すげぇ」と言わんばかりに思わず頭を抱えるリアクションをしていました(笑)
三笘は、最近の4試合で3ゴールと絶好調。
イングランドでの評価も爆上がりで、今後の活躍は日本だけでなく、イングランド国内や欧州中でも注目が浴びそうです。
プレミアリーグといえば、現在首位を走る名門アーセナルに所属する冨安も、22日に行われたリーグ戦に途中出場しました。
アーセナルと同じく近年燻っていたマンチェスターユナイテッドとの試合で、前半マンチェスターユナイテッドのサイドからの攻めに苦しめられたアーセナルは、後半開始頭から冨安を投入。
右サイドバックに入った冨安は、若干裏を取られたりはしましたが、マンチェスターユナイテッドのサイドからの厳しい攻めを封じ、見事に期待に応えます。
そして、交代出場して間もない時間帯で、サカのゴールのお膳立てをします。
まぁこれは一応アシストはついたけど、サカの独力が凄かったかな(^_^;)
それでも後半は、交代起用に応える形で奮闘し、試合終了間際にアーセナルも勝ち越しに成功、首位の座を守りました。
連日、ハイレベルな試合を繰り広げられるプレミアリーグで、日本人選手が活躍してくれるのは、サッカーフリークとして嬉しい限りです。
今後の試合も二人の活躍には、目が離せないですね。
ブンデスリーガも再開
イングランドやスペインなどでは、正月早々リーグ戦を再開していましたが、ドイツは2週間ほど遅れて先週末再開しました。
ワールドカップでドイツと対戦し、まさかの逆転勝利を収めた事で、ドイツで活躍する日本人選手に、より注目がいきますね。
鎌田と長谷部が所属するフランクフルトは、吉田と上月が所属するシャルケと対戦。
この試合は、フランクフルトが3ゴール上げて快勝し、2位に浮上しました。
鎌田も後半途中で交代しますが、攻撃陣を牽引し勝利に貢献します。
一方、吉田がフル出場したシャルケは、チームも3失点し大敗した事でディフェンス陣を牽引する吉田への風当たりも強くなってしまいました(^_^;)
守備者として複数失点での敗戦を、批判の材料にされるのは当然なのかもしれませんが、何とか立て直して欲しいですね。
他に行われた試合では、シュツットガルトの遠藤と伊藤も試合にフル出場し、遠藤はアシストも記録。
ボルシアMGの板倉もアシストを決めるなど、ワールドカップで活躍した選手達は試合に出場し、結果もある程度出しています。
ドイツ戦、スペイン戦ともにゴールを決めた堂安もチームは大敗するも、フル出場し攻撃を引っ張りました。
日本人選手が多く在籍するドイツ・ブンデスリーガも再開した事で、さらに眠れない日が続きそうです(^^;
おわりに
ワールドカップで2ゴールを決めた堂安は、移籍相場価格が高騰し、今や4倍の45億円まで上がったようです。
上がり過ぎだと思うけど、ワールドカップの効果ってすごいですね(^_^;)
ワールドカップでの日本の躍進によって、世界各地で活躍する日本人選手にスポットも浴びてますしね。
相馬もポルトガルに移籍後、即試合デビューも果たしました。
試合は負けてしまったけど、今後もコンスタントに出場機会を増やして、日本代表チームに還元して欲しいですね^^
ワールドカップが終わっても、日本でのサッカー熱を絶やさないように、これからもたくさんのグッドニュースを届けてくれる活躍を期待しています。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了