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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【カタールW杯】いざ決戦スペイン戦へ!スペイン戦の見どころなどその他もろもろ…

こんにちは! Nishi です。

 

いよいよ明日の朝方4時キックオフのスペイン戦ですね。

 

グループリーグ最後の試合という事で、このスペイン戦での結果で日本の決勝トーナメント進出できるかどうか決まります。

 

その決戦の日に向けて日本代表選手達の調子は、どのような感じか気になりますね。

 

強豪相手だけど、名前負けせずに、明日の試合は臨んで欲しいものです。

 

いざ決戦のスペイン戦へ!

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初戦のドイツ戦勝利で絶好のスタートを切った日本代表でしたが、前節のコスタリカ戦は粘り負けしてしまい、混戦模様になってきました。

 

その混戦となったグループリーグを突破するには、強豪スペインを打ち破らなきゃいけません。

 

まぁ、引き分けでも状況次第では勝ち抜く事はできますが、確実に突破するためには勝った方が無難ですね(^_^;)

 

そんな正真正銘負けられない運命の一戦に向けて、選手達は着々と準備を進めているようです。

 

しかし、攻守の要の遠藤がケガで次戦スペイン戦は欠場の見込みが高く、予選から主力として日本代表チームを引っ張ってきた選手の離脱は痛いですね(^_^;)

 

代役という代役もいないので、ここのやりくりはどうするか見どころですね…

 

代わりにと言っちゃあちょっと表現悪いけど、DFの冨安が復帰の見込み。

 

これは逆に嬉しいニュースですね。

 

対するスペインも、まだ決勝トーナメント進出は決まっていないけど、決勝トーナメントに備えて主力選手を何人か代えてくるようです。

 

それでも日本の選手よりかは、戦術的なクオリティでは上だと思うので、そこまで期待しない方がいいかもしれないですね(^_^;)

 

日本は日本で、どんな選手が出てきてもいいように、スペインを倒すだけに集中して欲しいですね。

 

気になるスペイン戦の予想スタメン

ではスペインとどう戦うのか?っていうことになるんですが、僕ならこうする程度の布陣でいえば、

 

       前田

  三笘     久保

長友 田中 守田 伊東

    冨安 吉田 板倉

       権田

 

攻撃的なサッカーを展開するスペインですが、スリートップの個の質はそれほど高くないので、スリーバック(守備時は5バック)の方が日本的には守りやすいと思う。

 

4バックだと、マークの受け渡し時などで、選手と選手がスライドする時に歪みが生じてしまいます。

 

守備の細かい取り決めなどしていない日本は、下手に4バックで守ると危険だと思うので、ここはスリーバックで最初から、危険なスペースを埋めておいた方がいいと思います。

 

守備時の5バックだと、現スペイン代表の前線のクオリティだとそれなりに抑え込めるかなっと僕は思います。

 

中盤の若いガビペドリは相変わらず危険な選手ですが、ここをしっかり中盤のセンターハーフ陣が抑えれるかもポイントですかね。

 

その重要な要素になるセンターハーフですが、ケガで欠場見込みの遠藤の代役は守田で、その相棒には田中かな。

 

2部とはいえ、スペインリーグでプレイしている柴崎の起用も考えられるけど、守備面を考えると、柴崎の起用は危険かなと僕は思う。

 

柴崎を使うとしたら、負けている状況でどうしてもゴールが欲しい時に後半から投入の方が効果的だと思う。

 

だから僕だったらセンターハーフ2枚は、守田と田中にしますね。

 

トップ下は、コスタリカ戦でやや不調感を漂わせる鎌田の代わりに久保を思い切って抜擢して、三笘もスタートから使いたいですね。

 

前半は、ある程度攻守のバランスを取りながら、状況を見て、後半からは定石なら守りに強い選手を起用するところだが、日本の場合、下手に守りに行くより前に向かっていった方が逆に守れるような気もします(^_^;)

 

だから、交代策としては、長友堂安or南野を交代させて三笘をウイングバックの位置に。

 

田中のところに鎌田投入、前田のところは浅野or上田かな。

 

他2枠は、状況見て体力落ちてきたなぁってところを交代ですね。

 

まぁNishiならこうするってだけなので、森保監督がどうするかは正直わかりません(笑)

 

初めっから伊東ウイングバックなんかは、結構大胆策なので、たぶん森保監督はやらないだろうなぁ(^^;

 

ホント最後の最後まで居酒屋トークで申し訳ないです(笑)

 

おわりに

でも、だいたいこれに近い布陣で来るだろうと思います。

 

調子はいいとはいえ、今大会のスペイン代表は、ルイス・エンリケ監督も実際インタビューでも答えていますが、個の質はブラジルやフランスなどと比べるとそこまで高くないです。

 

むしろ、初戦のドイツの方が遥かに高かったと僕は思います。

 

だからまだやりようによっては、忖度抜きにチャンスは十分にあると思います。

 

さぁどういう結果になりますかね(^_^;)

 

日本の結果も気になりますが、他のグループリーグでは、第3戦が行われ決勝トーナメント進出国が続々と決まっています。

 

これまで決まったのは、オランダ、セネガル、イングランド、アメリカ、フランス、オーストラリア、アルゼンチン、ポーランドの8カ国が決勝トーナメント進出が決まりました。

 

アジア勢としては、アジア最終予選では、日本とサウジアラビアの後塵を拝し、大陸間プレーオフに回って苦しみながらもワールドカップの切符を手にしたオーストラリアが、下馬評を覆し決勝トーナメント進出を決めました。

 

最終戦は、強豪デンマークに終始攻められまくりましたが、一発のカウンターを決めて、逃げ切りました。

 

日本も全く同じ結果になるとは言いませんが、ホント、サッカーって何が起こるかわかりませんですからね。

 

少しでも勝つ確率を上げて、強敵スペインに挑んで、良い結果を導き出せるように期待したいです^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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