こんにちは! Nishi です。
昨日は日本シリーズ第7戦があり、オリックスが勝って26年ぶりの日本一に輝きました。
僕としては、小さい頃初めて買い与えらえた帽子が阪急ブレーブスの帽子だったので、何となく昔からオリックスには愛着を持っていたので、悲願達成は何だか嬉しく感じます(笑)
さて、本題のサッカーの話ですが…
Jリーグは今シーズン残り1試合となりましたが、海外ではこれから中盤戦といったところですね。
来月から始まるワールドカップを前にして、日本人選手の活躍はどうだったのでしょうか?
日本人選手達のニュースを紹介しますね
復帰早々スタメン抜擢に応える活躍!
先日、リーグ戦で負傷しワールドカップ本大会まで間に合うか不安視された三笘が、ピッチに戻ってきました。
11月初旬の復帰と報道がありましたが、それより前の復帰で、無理をしていないか不安もありましたが、この日は先発出場。
強豪チェルシー相手に、三笘も1アシストを決め、4-1の勝利に貢献しました。
夏までチームメイトだったククレジャをドリブルでかわし、先制点をアシスト。
チェルシーの監督も、夏までブライトンを指揮していたポッター監督ともあって、二人への“復讐”とまで言われました(^_^;)
まぁ、そんな私怨はないだろうけど、元同僚、元上司の前では少しテンションが上がったのかもしれませんね(笑)
それにしても、ワールドカップ出場も危ぶまれた三笘の元気な姿での復帰は、グッドニュースでしたね^^
ワールドカップ本大会まで、あと1試合あるけど、コンディションは高くして本大会に万全の姿で臨んで欲しいですね
止まらぬ鎌田の躍進
もうひとつ明るいニュースとして、鎌田が相変わらずの好調です。
この日はセンターハーフとして出場し、チームは敗れてしまいましたが、鎌田自身は精力的な動きを披露し好調を維持。
前半26分にはミドルシュートも決め、フランクフルトの攻撃を牽引しました。
日本代表でもセンターハーフでの起用もありだけど、起用法によっては僕はう〜んって感じですね~
やっぱり、よりゴールに近い場所でプレイさせた方が鎌田の持ち味は生きるし、逆に離れた位置だと、体力の消耗も激しいし、よりボディコンタクト擁する守備も求められます。
そうなると、持ち味の攻撃面でフルパワー使えなくなる事も懸念されます。
鎌田を軸に考えるとすると、僕は前回の親善試合アメリカ戦のようにトップ下+ダブルボランチ(守備型二人)の形でいいと思いますね(^^;
もう一人の攻撃の核であるスタッド・ランスの伊東は、スタッド・ブレストと対戦し、連勝を狙ったけどスコアレスドロー。
伊東自身は、攻撃の主軸として90分間フル出場しスタッド・ランスの攻撃を引っ張りました。
攻撃の主軸の選手達は、ワールドカップまで良い状態で臨めそうですが、前節の試合で、久保と守田が負傷したと一報もありましたね(^^;
今シーズン素晴らしい活躍をしている二人の、ここに来てのケガの一報は、すごく心配ですね(-_-;)
長期にわたるケガでないことを祈ります。。。
おわりに
続々と日本人選手のケガからの復帰は嬉しいが、久保の肩のケガや守田の負傷具合も気がかりですね。。。
また吉田が所属クラブで序列を下げてきているので、こちらも不安。
そもそもスピード不足を懸念されていたので、板倉の回復具合で、レギュラー交代も考えてもいいかなと思う。
ややぶっつけ本番的な配置転換だけど、板倉自身ドイツで2年間プレイしている事もあり、なおのこと初戦のドイツ戦で起用しても、そこまで不安な面はないと思うけどねぇ
むしろサプライズ的な活躍しそうな感じですけどね…(^^;
まぁこのへんは近日中(たぶん明日)に発表されるであろう最終メンバー決定を見てからでも遅くはないかな。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了