こんにちは! Nishi です。
今朝方は寒くて目が覚めて、慌てて長袖のパジャマに着替えました。。。
何だか一気に寒くなってきました(^^;
来週には二回目のワクチン接種が控えていますので、変に体調崩さないように気をつけます(-_-;)
さて、サッカーファンからすると、欧州各国のリーグが開幕してこれからボルテージを上げていく季節ですね^^
開幕した欧州リーグでの日本人選手達の活躍を紹介していきます。
冨安プレミアリーグデビュー!
移籍期限ギリギリで、プレミアリーグの名門アーセナルに移籍した冨安は、代表戦から帰還後すぐに先発出場し、リーグ戦デビューを飾りました。
まだチームに合流して間もないので、連携面など不安要素はありましたが、その不安は杞憂に終わるくらいの活躍で、チームの今シーズン初白星に貢献しました。
本職ではない右サイドバックでの出場でしたが、本来のサイドバックの役割同様のサイドからの駆け上がりでチャンスメイクするだけではなく、現代サッカー的な、偽サイドバックのように、インナーラップ(中央のエリアに上がっていく)を見せたりと戦況に合わせて柔軟に対応しました。
そのインナーラップから、自らシュートを放つ場面もありました。
守備面でも、サイドバックながら空中戦勝利数ではチームで断トツトップのスタックを記録し、連携面ではまだ不完全なところはあるけど、攻守に渡っての活躍に地元アーセナルファンの心を掴みましたね。
サッカーの母国イングランドのファンは見る目も厳しいので、シーズンを通して活躍してもらいたいですね^^
スペインでは、マジョルカの久保が先発出場し、巧みなテクニックで攻撃を牽引。
チームは負けてしまったけど存在感は発揮しましたね。
サイドで二人に囲まれたがエラシコでかわすなど魅せてくれましたね。
オランダの名門PSVに復帰した堂安は得意の右サイドで途中出場ながらダメ押しゴールを決め、勝利に貢献。
そのゴールは、元オランダ代表のロッベンを彷彿するような右サイドから中に切れ込んでファーサイドに強烈なミドルシュートが話題になりました。
代表戦の疲れもあると思いますが、日本人選手の活躍は嬉しいですね^^
むしろ代表戦より活き活きしているように感じるのは僕だけでしょうか…
日本初!女子のプロリーグが開幕!
男子ばかりでなく、女子サッカーの話題も。
今月12日に、待望の女子サッカーのプロリーグであるWEリーグが開幕しました。
初年度は11クラブ、総当たり戦で計20試合行います。
また、特徴として欧州諸国といっしょで、秋に開幕する秋春制を導入しました。
僕の住む北海道や日本海側など冬になると雪が深くなるので、日本では秋春制は難しいという意見が多いので、この難題をクリアできるかも注目しています。
秋開幕が日本で馴染みがまだないと思うので、これはWEリーグが盛り上がりを見せてくれれば自然に馴染むと思うので、新しい風を起こして欲しいという期待もあります。
ということは、リーグ事態盛り上がりをみせないと、思い描いている成功は難しいということですね(^^;
ホームタウンへの社会的貢献も含めて、地元ファンをしっかり取り込む活動は欠かしてはいけないと思う。
そして肝心の、サッカーの内容事態もおもしろいものでないとファンはすぐに離れていってしまいます。
オリンピックで見せた、体たらくなサッカーは勘弁して欲しいですね…(代表でいえば男子もだけどね…)
あと個人的には、役員の規定が気になります。
女性の活躍を謳うため、役員の50%以上は女性でなければいけないと名を打っていますが、男か女という属性をわざわざ標す必要はないんではないかなぁって思う。
そこはわざわざ明記せずとも、女性メインで運営して、きちんと属性ではなく運営能力で役員の決定をしてもらいたいものだ。
それこそ能力がない人が運営に携わってしまうと、成功するものも成功しないのではと懸念しています。
そもそもアピールポイントはそこなのか?って思います…(^^;
”女子サッカー”自体が、おもしろくないとファンは満足しません。
そこを今流行り(?)の女性の社会進出を!的な発想で考えているのであれば、プロスポーツの興行として上手くいかないのではっと僕は思います。
おわりに
秋になると衣替えがあったりと、何かと新しいものに変える時期でもありますね。
何事も新しく始めるのは、苦労がつきものです。
その苦労が後々に良い見返りになって欲しいと思います。
思い描いている未来の像があるのなら、それに向かって頑張ってもらいたいと思います^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了