こんにちは! Nishi です。
先週から続いたA代表、U-24代表戦も終わりましたね。
コロナ禍の影響でしばらく代表戦がなかったので、集中的に試合があったのは何だか嬉しかったですね^^
今日は先日行われたモンゴル戦および、海外の予選の動向も追っていきたいと思います。
二次予選突破に大きく前進
先日行われたモンゴル戦は14-0の大勝でした。
まぁ点差は開くだろうと思ってたけど、ここまで点差が開くとは正直思わなかったですね(^^;
これで日本は勝ち点を15ポイントまで伸ばしました。
2位以下は残り2試合のタジキスタンが勝ち点10、キルギスが残り3試合で勝ち点9なので、残り連勝しても最高獲得勝ち点が16ポイントが限界です。
日本は残り3試合で勝ち点2以上取れば最終予選に進めます。
わかりやすく言えば、あと1勝すれば勝ち抜けができます^^
確実に勝ち点を伸ばしたことで、最低限の日本の目標は達成できたと思います。
試合展開も、点差が開いた事で主力を休ませたりと選手交代も余裕を持って上手く行えていましたね。
相手も格下だったので、これまでの日本の問題点が起きなかったのも不幸中の幸いなのかそのへん考えると微妙ですが、日本としては十分な結果だったと思います(^_^;)
しかしまぁ、それでもケチはつける人はいますね(-_-;)
それも、弱い相手に14点も取るのは国際親善のスポーツの礼儀に反するとか言ってる人がいましたね…
まぁこの人は安定のおバカサッカー記者としてかなり有名な人なんでw
敢えて反論すれば、別に大差がつこうがそんな儀礼はありません。
アジア同様、欧州予選でも格上vs格下の試合でここまで開く事は滅多にないけど、8-0、9-0とか普通にありますしね
今回だって、ベルギーもそうですよね。
しかもレギュラーメンバーは半分以上出場していません。
日本にだけその礼儀とやらが適用されるのでしょうかね?
杉山茂樹さん、こういった無意味なサッカー論評はサッカーの本質を見誤らせるので、いい加減辞めて欲しいですね(# ゚Д゚)
その他ワールドカップ予選の結果
アジア予選と同じく、強豪ひしめく欧州でも予選が行われましたが、また波乱があったようです。
強豪ドイツがなんと格下の北マケドニアにまさかの敗戦し、世界中のサッカーファンを驚かせました。
一点先制し、その後同点にされますが、後半40分に勝ち越しのゴールを決めて北マケドニアが勝ちました。
まぁ、先制されて守りを固めて、試合終了もしくはカウンターを狙うといった弱者の戦法そのまんまの勝ち方ですね。
これは北マケドニアとしたら当然の作戦なので、北マケドニアは責められる事ではないです。
逆によくやり切って勝ちに繋げたと思います。
これくらいハッキリと守りに徹して1~2発のカウンターに賭ける戦い方も、例え試合内容はつまらないと感じても、これもサッカーの醍醐味だと改めて認識できますね^^
ちなみに僕はこういう展開も好きです^^
3年前のグループリーグの日本の勝ち抜け方もいろいろ文句言われたけど、見かけは美しくないかもしれないけど、目標である勝ち点を取る、勝ち抜ける事に拘り泥臭いやり方は時には美しくも見えます。
それがルールに反しない限りは、僕は大いにやっていいと思います。
こういった、いろんな戦い方があるのもサッカーのおもしろさなんだと思います^^
おわりに
次のワールドカップ予選は6月に行われる予定です。
6月には今回延期になった試合なども追加されるので、より日程が厳しくなり選手のコンディション管理が難しくなると予想されます。
そういう意味でも今回の大勝で、余裕をもっていろんな選手を起用できたことはプラスになると思います。
この経験値を次の試合以降に活かしてもらいたいと思います。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了