こんにちは! Nishi です。
たぶん僕のブログをいつも読んでくれる人は薄々気づいていると思います…
随分、雑学とかうんちくが多いなっと…w(^^;
まぁ、それ、正解ですw
クイズ番組が好きな母親の影響もあり、小さい頃から調べ物は細部まで調べないと気が済まない性格で、みんなが知らないことを知っているという優越感に浸る性格でした(^^;
そういった性格もあり、今でもちょっとしたクイズとかに興味をそそられます。
例えば、下記のような反対語クイズ!とかも思わず魅入っちゃいますねw
暑いの反対は?と聞かれたら、寒いといった簡単なパターンもあれば、通勤の反対は?といったちょっと捻った問題などたくさんあって、意外とこの手のクイズは盛り上がりますね。(正解は住み込み)
クイズではないけど、よくスピリチュアルとかいい話的な話題で、よく取り沙汰されるのは”ありがとう”があると思います。
皆さんは、”ありがとう”の反対語ってわかりますか?
正解は、”当たり前”です。
”ありがとう”は漢字では、「有り難う」と書きます。
有る事が難しい、稀であり、滅多に巡りあわないことに出逢う。
すなわち奇跡であるということ。
その奇跡の反対はというと、当たり前ということになります。
朝起きるのが”当たり前”、食事が出るのも”当たり前”、友達と会えたり家に帰って来るのも”当たり前”、生きているのも”当たり前”etc…
そうして過ごしていると、ある時それらを失った時に、ありがたみに気づかされる…
というお話はよく聞きますね。
だからこそ、たわいもないことだけど、感謝の気持ちは忘れてはいけないよっということですね。
”ありがとう”っていう言葉、いい言葉だと改めて思います。
僕自身、”ありがとう”に関する体験談で言えば、数年前にサッカーを教えて欲しいということで、縁もあって片道500kmの所まで教えに行ったことがあります。
イメージ的には、岡部さんのドリブル教室みたいな感じの個人レッスンみたいな感じですね。
その年に月一回ペースで行き、初めは二人だけだったけど、その子の友達も呼ぶようになり、最終的には6~8人くらいになりました。
最後の日に、その子達が自発的に一斉にありがとうございましたっとお礼を述べてくれた時は、嬉しかったですね。
今だから言えるけど、帰りの車の中で嬉し過ぎて泣きましたねw
僕のような別に大した有名でもない、むしろ超無名な人のサッカー理論に付き合ってくれた感謝の気持ちと、他人の人生にプラスに関与できたという喜びはありました。
今でも、その出来事は忘れていません。
いつか自分がああだこうだと言っていた子供達が大きくなって、同じフィールドで一緒にプレイしてみたいなって淡い夢を持っています。
併せて、「Nishiさん!ここにパスちょうだいよ!」とか、逆に僕が叱れてみたいですねw
叱られることで、自分達で考えるようになったんだなぁって、じいさんみたいな想いにふけてみたいですw
まぁ、そういうこともあって、日々何事にも感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。
サッカーに限らず、何事もそういう気持ちは大切だと思います。
自分よがりの考え方だけでは、いい死に方はしないだろうしね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了