こんにちは! Nishi です。
今月末に、いよいよJリーグが開幕します。
例年なら、新しいシーズンの幕開けということもあり、ウキウキした気持ちで迎える開幕ですが、今年はそうもいかないようですね(^^;
新型コロナウイルスの感染者が徐々に減少してきましたが、緊急事態宣言が一か月先延ばしになりました。
その影響で、今月末から開幕するJリーグにも影響が及ぼしそうです。
試合運用におけるガイドラインの改定
昨年は、リーグ戦再開直後は無観客で試合を開催しました。
新型コロナウイルス感染者が減ってきた頃合いを見計らいながら、徐々に入場制限を緩和していき、最終節の頃には収容人数の半分まで動員することができました。
しかし現在は、減少傾向ではあるものの、緊急事態宣言の真っ只中ということもあり、昨年末のままの運用は難しいようです。
こういった背景から、今シーズン開幕にあたって、ガイドラインを改定しました。
原則は大きく変わりはなく、宣言中は観客動員の上限を5000人もしくは収容人数の30%と決められたようです。
今シーズンも段階的に緩和していく予定ですね。
スタジアムでの観戦を楽しみにしているファンの為、ガイドラインの整備は今後も怠りなくやっていって欲しいですね。
運営側としたら、クラブ経営の柱でもあるチケット収入が減って苦しいと思います。
まだ欧州では無観客でリーグ戦が行われているので、国内のコロナ禍でのリーグ戦運用はまだマシな方だと思うが、クラブ経営のバックアップも同時にして欲しいですね(^^;
外国人選手&監督の合流遅れ
試合の運用だけではなく、外国人選手や監督も緊急事態宣言の煽りを受けてチームに合流するのが遅れるという事態になりました。
いまや個人の能力だけに頼るだけでは、試合に勝てるような時代でもないので、チーム戦術など落とし込みが必要なこの期間に、合流できないのは当人だけではなくチームとしても痛手ですね(^^;
仕方がない部分はあるけど、特に外国人監督のクラブは、その痛手は大きいかと個人的には思います(^^;
Jリーグ側は、外国籍の選手&監督の入国後の待期期間の短縮を求める動きはあるようです。
しかし、スポーツの分野だけ特例を認めていいのかという議論もありそうですね。
ここは慎重かつ迅速に解決して欲しいです。
また、最悪認められなかった場合の特別措置も考えなくてはいけないですね。
極力不公平感がないような仕組みにしなければ、面白みを失いサッカーの人気低迷に繋がります。
世界的な流行り病を言い訳にせず、リーグ運営はしっかり行って欲しいです。
おわりに
僕個人のフットサルの活動も、体育館の一般開放がまだ解禁になっておらず、再開のメドが立ってないですね(^^;
だいぶ身体に肉がついたので、身体を思いっきり動かしたいんだけどw
こればっかりはわがままは言えないですね(^^;
国や自治体ばかりに頼るのではなく、僕ら個人でも感染を広めない努力をして、一日でも早くこの苦境を乗り越えなければいけないですね。
一人一人の小さな力が、いずれ大きな力になって良い方向になっていくと僕は信じています。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了