こんにちは! Nishi です。
もう12月ですね。
ホント時が経つのは早いですね(^^;
何だか年々時の流れが速く感じるのは気のせいかなぁ…
12月になりサッカーシーズンも最終盤ですが、先週もいろいろな話題がありました。
宮崎に続くJ3昇格は…
先日のブログで、来季からJ3に昇格を果たした宮崎の話題を紹介しました。
残り1試合になり、宮崎の他にJ3の昇格の可能性を残していた、三重とFC大阪、いわきが土壇場での昇格なるか注目していましたが、3クラブとも昇格とはなりませんでした。
4・5位のHonndaと鈴鹿が敗れたので、勝てば昇格できましたが、3クラブとも敗戦しチャンスをものにできませんでした。
Jリーグへの壁は厚かったですね…(^^;
この悔しさを糧に、来季には昇格を果たして欲しいですね。
他のJリーグ入りを狙っているクラブも交えて、高いレベルで奮闘してサッカー熱の底上げになればいいなっと思います。
その宮崎の新規加入が決まったJ3は、今年秋田がJ1の川崎同様、首位独走で優勝しました。
現在の総失点数は11失点と、ほぼ完璧な成績です。
失点を減らし、点を取るべき時に取るというのは、サッカーの基本ですね。
両方が上手く合致しなければ。成績もついてこないということかな(^^;
でも、極端に攻撃的なチームや逆にガッチガチに守りに徹するチームもあっていいと思う。
その極端さが、その道を極めるということにも繋がりますからね。
いろんな”味”のあるクラブが今後も増えてくるともっと面白くなると思います。
チャンピオンズリーグで初の女性主審
次は海外のニュース記事から。
数年前から地域リーグや下部リーグでは、女性主審が度々笛を吹いていますが、欧州チャンピオンズリーグの試合で初めて女性主審が担当することになりました。
2019年の欧州スーパーカップ(チャンピオンズリーグとUEFAカップの優勝クラブ同士の試合)で主審を務めたフラッパート氏が、チャンピオンズリーグのユベントスvsディナモ・キエフの試合を担当することになりました。
何かと女性を前面に出す風潮は嫌いだけど、女性男性関係なく、能力があれば僕はいいと思う。
主審を務めるに当たっては、男女の身体的な能力差はないと考えています。
持久力の差も考えられますが、マラソンなど記録がかかる競技ではないので、それは審判資格取得にかかる基準を達していれば問題ない。
フラッパート氏には、新たな歴史の一歩として期待をしています。
おわりに
今日から12月です。
うちの地域も今シーズン初めて雪が積もりました。
浜が近いので本当に薄っすらですが…(^^;
寒くなってきましたので、新型コロナだけではなく季節性の風邪などにも十分注意しましょう!
少し疲れたなっと思ったら、思いっきり急速に徹するのもいいと思います。
上手く休息をとって、体力を充電して、忙しい師走の季節を乗り越えましょう^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了