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北の大地の南側から

サッカー・フットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】日本代表の対戦相手はどんな国?対戦国のサッカー史【メキシコ編】

こんにちは! Nishi です。

 

昨日は、来週に行われる日本代表戦の対戦相手であるパナマ代表について歴史やサッカー史を含めざっくりですが紹介しました。

 

普段あまり対戦することのない北中米地域の国ということで、どういうチームなのかも気になりますよね^^

 

今日は18日に対戦する強豪メキシコ代表について歴史も交えながら紹介します。

 

メキシコの歴史とサッカー

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メキシコは前回のパナマ同様、スペインの植民地でしたが、1800年代初頭のスペイン独立戦争を契機に独立を果たしました。

 

その名残もあり、現在もスペイン系の白人と先住民インディオ系の黒人との混血が多い国です。

 

中南米の国々は混血が多いイメージですが、実はサッカーにおいて、中南米の国では地域によって違いがあります。

 

南米アルゼンチンとウルグアイでは白人が多く、ブラジルは黒人・白人・混血が同比率くらい、コロンビアやエクアドルなど南アメリカ北部や島しょ部は黒人の割合が多いです。

 

メキシコを含む中米は混血が多い地域になります。

 

加えてメキシコは標高が高い地域が多く、高地特有の酸素濃度が低いこともあり持久力に優れた選手が育ちやすい環境でもあります。

 

メキシコは、第1回ワールドカップにも出場し、ワールドカップには16回出場しています。

 

北中米地域という比較的楽な地域ということもありますが、これは素晴らしい記録ですね。

 

因みに、ブラジル(21)、ドイツ(19)、イタリア(18)、アルゼンチン(17)に続く5番目に多い出場回数です。

 

ワールドカップ本大会での最高成績はベスト8が最高ですが、2012年のロンドンオリンピックで金メダルを獲得するなど、歴史とFIFAランキングに恥じない成績を収めています。

 

メキシコサッカーの特徴

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身体的特徴でいえば、身長は低くても重心を落として身体全体をフルに使った身体の使い方をするので、ドリブルの推進力やシュートのパワーなど見た目以上のプレイをする選手が多いです。

 

よく体格的な特徴から、メキシコを例に取り上げられることが多いですが、個の能力ではこのような違いがありますね(^^;

 

来週の試合は、この部分を注目して見るとおもしろいと思います。

 

ワールドカップも、1994年から7大会連続で決勝トーナメントに進んでいる強豪です。

 

そんな強豪国のひとつなんですが、海外で特に欧州で活躍する選手は少ないという特徴もあります。

 

人数で勝負するなら日本の方が上回っていると思います。

 

これは、自国のリーグが裕福だということに起因しています。

 

人口も日本より少し多いくらいで、経済も世界15位と韓国と同じくらいの経済規模を持っていて、治安の不安定さの割には比較的裕福な国ともいえます。

 

サッカーでもその傾向が見られ、自国のクラブチームの年俸が良いのであまり欧州などの裕福なクラブに移籍するケースが少ないのも特徴です。

 

最近だとバルセロナで活躍したマルケスが成功したくらいかな。

 

ハビエル・マルティネスやオチョアなど海外でプレイしている選手はいますが、主力になるほどの活躍かっと言われればそうでもないかなっという印象ですね(^^;

 

しかしながら、メキシコ代表になると格段の強さを見せます。

 

欧州でプレイしている選手が少ないので、知名度は高くないのはそのせいかもしれませんね(^^;

 

しかし近年は、アメリカや他の中南米諸国っも実力をつけており、予選では苦戦が続いています(^^;

 

それでもワールドカップには現在7大会連続で出場しています。

 

強さの秘訣は、前述の身体的特徴を活かした個人技能もありますが、80年代に組織戦術を取り入れて、その後の安定した強さを維持している要因になっています。

 

中盤で人数をプレスをかけて、すぐさまカウンターに転ずるショートカウンターは、代表チームではメキシコはこの頃から使用しています。

 

サッカー界でも独自路線を歩んでいるのが、メキシコの特徴ともいえます。

 

その独自路線もいろんな世界に影響を与えています。

 

スポーツの大会でよく見られる観客の”ウェーブ”がありますが、その起源は1986年メキシコワールドカップの時に、メキシコ応援団が始めたのがきっかけで世界中に広まりました。

 

また、サッカーは縦縞や単色のユニフォームが多かったけど、メキシコではアメリカのスポーツも盛んでアメフトなどから倣い、胸ロゴを大きくしたり色柄を派手にしたりしたユニフォームを取り入れたりしていました。

 

こちらも、後に様々なユニフォームが誕生するきっかけになりましたので、メキシコサッカーの世界に対する影響力は結構大きいものがありますね^^

 

おわりに

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サッカー界にある勢力図といえば、欧州と南米といった区分けが大方の勢力図の区分けかと思います。

 

いろいろ調べていくと、メキシコの場合は前述のとおり、どちらにも属さない独自路線のサッカー文化なのかなって思います。

 

欧州・南米どちらでも語れない独特の強さがその秘訣なのかもしれない。

 

独特の強さを誇るメキシコでも、好勝負を演出するけどベスト8やベスト16の壁をなかなか超えることができない。

 

その壁を乗り越えるかどうかも今後の見どころです。 

 

日本代表もその壁を越えようと目標にしているので、この対戦する機会に、世界の壁を乗り越えるヒントなり手ごたえを感じることができればいいなっと思います。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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