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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【北海道・道南】道民のソウル飲料水・ガラナを飲み干す!

こんにちは! Nishi です。

 

暑い日が続きますね…

 

内地の人からすると、涼しいイメージのある北海道ですが、それでも暑いです(^-^;

 

たぶん暑さのレベルが違うと思うから、このくらいで何言ってんだよ!っと怒られると思いますが、それでも暑いと嘆きたくなりますw

 

そんな暑い日には、冷たい飲み物を一気に飲み干すと身体も気持ちもスッキリしますよね^^

 

そんな時、道民のソウル飲料と言えばこれです。


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北海道名物のひとつガラナです^^

 

ガラナ飲料は、コーラよりはきつくない炭酸飲料水で炭酸水が苦手な人でも飲みやすい飲み物かなって思います。

 

ラムネくらいの炭酸の刺激だと思います^^

 

このガラナ飲料は、北海道でもこの画像のコアップガラナを販売している株式会社小原のものと、大手飲料メーカーキリンが販売しているガラナの、二大勢力に分かれていると思います^^

 

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この二大勢力のうちのひとつの株式会社小原は、道南の七飯町に本社を置く清涼飲料水会社なのであります。

 

なかなか景気面ではいいニュースがない道南でも、”食”の分野で頑張っている会社です。

 

函館を中心とするここ道南では、独自の食ブランドが強く、ハンバーガーのラッキーピエロやきとり弁当のハセガワストア回転寿司の函太郎カレーの五島軒とその一角を担うであろう商品のひとつがこのコアップガラナかなっと思います^^

 

この五つを俗に道南・食の四天王と呼びます(五つあるけど)

 

いや、すいません、勝手に今呼んでみましたw

 

そんなキャッチコピーはないので、真に受けないで下さいm(._.)m

 

ガラナの歴史は、日本にコカ・コーラが上陸した時と同じく、昭和35年頃にコカ・コーラの対抗する飲み物として誕生しました。

 

しかし、コカ・コーラの勢力が全国で浸透し始めており、販促は苦戦しましたが、まだコカ・コーラの勢力が浸透していなかった北海道では新しい飲み物として定着することに成功しました。

 

ちなみに、ガラナの原料でもあるガラナの実は、ブラジルが原産地ということもあり、地元ブラジルでは比較的ポピュラーな飲み物だそうです。

 

そのため北海道以外でも、ブラジル系の外国人が多い地域ではガラナが普及している地域もあるようです。 

 

ガラナの北海道開拓に成功した株式会社小原は、チャレンジ気質のあるメーカーでもあります。

 

一時期ブームになったまりもっこりとコラボした、緑色のガラナを販売してみたり、透明のガラナも販売するなど、ユニークな発想を持って今も存続しています。

 

昨年の令和改元直後には、令和のパッケージのガラナも販売しました。


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こういった地元で頑張っている企業は応援したくなりますね^^

 

北海道に来道された際には、サッポロビールだけではなく、ガラナを是非一度試しに飲んで見てくださいw

 

得に暑いこの時期にはピッタリの飲み物です^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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