こんにちは! Nishi です。
今日は8月15日です。
昭和20年に日本が太平洋(大東亜)戦争で、連合国のポツダム宣言を受諾を国民に通告した日です。
厳密に言えば、9月2日に降伏文書に調印、7年後の4月に連合国と平和条約の発効で戦争が終わったとされますが、日本国内では冒頭通り8月15日になっています。
僕の親族も日本を守るために沖縄戦で戦死していますので、祈りを捧げたいと思います。
この日にああだこうだ騒ぐ人はいますが、この日だけは個人の思想抜きにして、日本を守るために戦ってくれた英霊に静かにご冥福を祈って欲しいと思う。
結果その英霊達のおかげでこの国に暮らしていけるのだから…
北海道住みとしては、占守島の戦いという戦後の戦争もあるので、本当に命を賭けて戦った先人達には感謝の気持ちしかありません。
近年、アメリカ政府から当時の政府の動きやヴェノナ文書などが公開されて、あの戦争は日本の暴走とか日本が悪いことをしたという誤った認識は薄れてきたのはいいけど、国防についてはもっと意識を持たなければいけないと思う。
自分達だけ戦争しませんと言っても、国土を奪おうという野心がある人間にはそれは通用しません。
自分の財産を守るために最低限自宅に鍵をかけるのは当たり前のことです。
自分勝手な野心を持って、相手の権利を力で奪う戦争には無論反対です。
しかし、野心を持った話し合いにもならない相手には愛する家族や知人を守るためには立ち向かいます。
みな、そういう気持ちを持っていると思います。
話は少し飛びますが、僕は趣味でサッカーを嗜んでいてGKを務めています。
GKをする上での信条として、シュートが来ないことを期待するのではなく、シュートを打たせないように隙をみせないように心がけています。
シュートが来なければ失点することがないので、相手にシュートを打たせないように自分の存在を大きくみせたり、ディフェンスと連携してシュートを打たせないように守備ブロックを築きます。
僕は小心者なので、なるべく自分の手を汚したくないと一番に考えています。
なので、こういう思考が根づいてるのもありますが、守るとはそういうものだと僕は思います。
攻めて来ないことに期待するのではなく、攻めても無駄だとかそれ以上の反撃があると相手に思わせることで、結果的に武器を使わずに侵略を食い止めることが出来ます。
そういう意識は、国を守る政治家のみなさんに是非持ってほしいと思う。
もちろん心得てる人もたくさん知ってますが、知らない政治屋さんがゴロゴロいる感じはします。
結局何か有事があったら、僕ら庶民が一番犠牲になるので真剣に考えて欲しいと思う。
無論、一番被害が出る僕ら庶民も一番に考えてもいいことだと思う。
普段の生活には程遠い事柄かもしれないけど、家族や自分の生活を守る事に繋がるので少しは意識して欲しいかなって思います。
戦争の悲惨さとか戦争はいけないとか、うわべばかりではなく、どうして戦争が起きたのかとか、戦争しなかったらどうなっていたかもしっかり考えて欲しい。
今とは違う世界の常識があったのも事実だし、根本的な原因になることは今も昔も変わりはありません。
どうやって自分たちの大切な財産を守るのか一人一人考えることは大切なことだと思います。
あの時代に生まれてあの戦争を戦った先人達は、未来の僕らを守る為に必死に戦ったんだと思う。
だからこそ先人達には感謝の想いと、今度は僕らがこの国とこの故郷を守っていかないといけないという使命感にかられます。
一部からは戦争を賛美するのかっと言われるかもしれませんが、命を賭けて戦い祖国を守った人達に僕は唾をかけるような行為はできませんので。
とにかく恥ずかしい生き方だけはしないように、僕のやれることを精一杯やり遂げようと心に誓いたいと思います。
2分で洗脳が解ける大東亜戦争1〜6の1 pic.twitter.com/TERrirymoy
— ヒゲ仙 (@katu178524503) 2020年8月14日
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了