こんにちは! Nishi です。
開催延期になっているJリーグの大会方式の変更になりました。
今シーズンは下部リーグからの昇格はあるが、降格はなしという方針で決まりました。
これはリーグ戦を戦っているクラブにしてみたら、ここまでリーグ戦が中断される中、同じ大会方式で戦うとなると不公平が生じてしまうので、この決定はクラブ運営も少しは楽になるかと思います。
欧州のリーグ戦も同様に、リーグ戦が止まってしまっていますが、こちらはリーグ戦の日程が結構進んでしまっているので、優勝争いと同時に昇格・降格がどうなるかも気になりますね(^^;
世界中のリーグ戦も今現在、5月下旬から6月初旬に再開できるように調整中のようです。
残り一か月弱までに、コロナ騒動が少しでも収束しているように僕らも感染予防しっかりやっていきましょう^^
2021年のJリーグはJ1が20クラブで開催
Jリーグが新たに日程方針として決めた今シーズンは降格なしになると、来シーズンは20クラブでリーグ戦を戦うことになります。
観戦する側としては、4試合分多く楽しめることになりますが、運営側としては過密日程になってしまい選手への負担が懸念されます。
また、東京オリンピックも来年に延期になったことで、オリンピック開催期間中リーグ戦も中断することになりますので、日程の調整はますます難しいところでしょう(^^;
また、ワールドカップのアジア予選も数試合延期にもなっています。
そうなると、代表に選ばれた選手の負担もかなりかかります。
やはり日程の問題と、選手のコンディション管理のケアもJリーグを運営する日本サッカー協会は対策をしっかり考えて欲しいところです。
いろいろ問題を抱えているサッカー協会ですが、健全なリーグ運用ができる方針を決めて欲しいと願っています。
日本代表選手達からもエール
日本でもついに全国の都道府県を対象に緊急事態宣言が発動されました。
引き続き僕らができる最低限のことは、手洗いやうがいなどの感染予防と不要不急の外出を控えることです。
楽観的に考えて、自分が大切にしている人達に迷惑を被る行動は控えるべきですね。
最低限この緊急事態宣言が発動している期間は我慢が必要です。
先日、国民一人あたり10万円支給する政策が発表されました。
経済が一気に失速したので、僕もこの現金の支給について早めにして欲しいと思っていました。
ですから、この政策はポジティブに評価します。
マスク二枚であーだこーだ言っていた人もいましたが、医療機関や介護施設など緊急に必要な機関に優先的にマスクを確保する為の政策でもあります。
その為にも、マスクの生産と在庫を安定することが必要だったのです。
それを理解した上で批判しているのか甚だ疑問です。
自分たちも大変だと思いますがみんな大変なのです。
特に医療機関は医療崩壊が起きないよう、ギリギリの状況で戦っています。
自分だけのわがままを言っても何も変わらないばかりか、より被害拡大してしまいます。
目先の事象に惑わされず、何事も慎重な行動と言動を心がけて欲しいと思います。
そんな中、欧州で活躍している日本代表の吉田麻也選手の動画が話題になっております。
他にも日本を代表するサッカー選手も同様にエールと拍手を送っているので、皆さんも現場で戦っている医療従事者達にエールと拍手を送りましょう。
そして皆さんの力で、この難局をともに乗り越えていきましょう!
吉田麻也よりコロナウイルスと戦う全ての人々へ感謝と応援メッセージ|SportsAssistYou ~いま、スポーツにできること~
長谷部誠よりコロナウイルスと戦う全ての人々へ感謝と応援メッセージ|SportsAssistYou ~いま、スポーツにできること~
南野拓実よりコロナウイルスと戦う全ての人々へ感謝と応援メッセージ|SportsAssistYou ~いま、スポーツにできること~
それでは今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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