こんにちは! Nishi です。
ラグビーの日本代表が大活躍しているなか、日本国内のサッカーも佳境を迎えてきました。
J1リーグのリーグ戦も残り試合も5試合。
その合間に行われている天皇杯も着々と進んでいます。
今年は、JFL(日本フットボールリーグ)に属しているHonda FCがプロのチームを次々と倒していき話題をさらっていました。
JFLはプロで構成されているJリーグの下のリーグ、実質4部リーグ といわれています。
ほとんどがアマチュアです。
そのチームが、プロのチームを次々と打ち破っていきました^^;
ホントスゴイです^^;
他にもJ2の長崎も勝ち上がり、まさしく下剋上の戦国時代のようですね。
天皇杯はトーナメント方式で行われる一発勝負です。
ですから例えば、戦力的に乏しいチームでも、90分間守りに徹してPK戦狙いで勝つという戦略でも十分勝ち残れます。
現に、こういったトーナメント方式に強いチームというのは守備が強い傾向があります。
トーナメント方式の大会になると、思いもしなかった結果が起きやすいという面白さがありますね^^
逆にリーグ戦は、1年間または、ある一定期間の長期間トータルの成績で順位の優劣がつきます。
たとえ1試合負けてもそこで終わることもないので、切り替えて次の試合に臨むことができるので長期的な視野で戦略を立てる必要があります。
長期的な展望で見れるのがリーグ戦の魅力でもあります。
プロの世界はもちろんアマチュア、若い世代でもリーグ戦は当たり前になってきましたね。
僕がサッカーを始めたころは、大会となるとトーナメントばかりでした^^;
その為、完全なるレギュラーの人以外は、なかなか試合に出られませんでした。
一発勝負ですから、試しにこの選手使ってみようとか出来ないですからね・・・
今は若い育成世代の試合でも、定期的なリーグ戦を行われるのは当たり前ですので、いい時代になったなぁっと思います^^
トライ&エラーの繰り返しで上達していくもんだと思っていますので、リーグ戦をより充実させる方針は賛成ですね。
僕の住む地域でも、フットサルのリーグ戦も実施しています。
地元の協会の後ろ盾がない、民間主催のリーグ戦も開催されたりしています。
育成年代だけではなく、社会人のカテゴリーでもリーグ戦が増えるのはいいことだと思う。
社会人になってもサッカー上手くなりたいし、第一に楽しめる時間が増えるのがとてもいい。
リーグ戦が増えれば、出場機会も増えてそれだけボールに触れる機会たくさん出てくるしね^^
社会に出ればイヤなことなんてたくさんありますし、そのイヤなことを少しでも忘れることができる時間と空間はたくさんあった方がいいと思う。
別にフットサルではなくてもいいけど、バスケやバレーとかいろんな事に使える場所や企画をもっと増えていって欲しいと思う。
それこそ地域の活性化かなっと思います。
っと、ボヤキながら今日もこれからちょっとボールを蹴って来ます^^
ご拝読ありがとうございました。
了
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