こんにちは! Nishi です
連日の暑さで、暑さに弱い北方民の僕は体力を毎日削がれています(-_-;)
北海道の各所で、観測史上最高気温を記録したりと、お盆過ぎは涼しくなる…という都市伝説はもう昔の話になりそうです。
暑さに負けないよう、首に巻くタイプのアイスノンを巻いて毎日切り抜けています。
内地はもっと暑いと思いますので、みなさんとともに暑さに負けず毎日頑張っていきまますね~
さて今日は、サッカーじゃないタイムリーな話題を取り上げていこうと思います。
サッカーじゃないタイムリーな話題といえばそうです、あの話題です。
慶応が107年ぶりの優勝!
昨日、夏の高校野球の決勝が行われ、神奈川県代表の慶応高校が107年ぶりの優勝を飾りました!
107年前といえば、大正5年だそうですね。
大正5年は僕の母方のおじいちゃんが生まれた年なので、うちのおじいちゃんも生きていれば107歳なんですね~(^^;
まぁそれくらい昔のことなので、世紀を跨いで優勝は本当にすごい快挙です。
惜しくも敗れてしまった仙台育英も、2連覇がかかっていただけに本当に悔しいですね。
でも2年連続で決勝まで勝ち上げってくるので、その強さは本物だと思います。
今年はベスト8以上に東北の高校が3校も残っていたし、ひと昔前のように北国の高校は夏の甲子園に弱いという話ももう昔話になるかもしれないですね。
南北海道代表の北海高校もベスト16まで勝ち進んだので、北国は不利の定説はもうなくなりつつあるかもしれないですね。
優勝以外でもたくさんの話題が
この夏、慶応高校の話題と言えば進学校であり、髪型自由、練習時間が2時間(あとは自由練習)と、甲子園まで勝ち上がってくる強豪であるにも関わらず無理のないスタイルが話題になりました。
一部では「丸刈りしないのはおかしい!」だの、「練習時間が短い!」だの、”一部”界隈から批判もあったようです(^^;
まだそんな非科学的なこと言っている人がいるんですね…
ちょっと頭がくらくらと…(笑)
しかも昨日の決勝戦でも、「応援の声がうるさい!そのせいで仙台育英がエラーした~」っという記事もみて、さらに疲れが…(笑)
まぁこういった話はネタだと思っておきますね(^^;
髪型自由にしても、対戦相手の仙台育英も丸坊主じゃないし、継投策や適所に選手交代を行うなど、結構近代的な野球をしてここまで勝ち進んできました。
そういう意味では、似たもの同士の対戦だったのに~と思いますがね(^^;
慶応=エリート、お金持ちという先入観もあってのやっかみひっかみなのかもしれないですね(^^;
まぁこの二校だけではなく、今では7~8割くらいの高校が丸坊主強制ではないし、練習も昔のような詰込み練習も改善してきていると聞いています。
現代のスポーツ科学にあった学校(チーム)が勝ち上がってきているのは喜ばしい方向だと個人的には思います。
おわりに
野球が、特に高校野球では旧態依然のやり方が度々槍玉に上がりますが、近年は各高校努力はしているなぁっと感じています。
まぁこれは野球に限らずサッカーや他の球技でも、旧態依然のやり方がクローズアップされて問題になったりしますね。
思ったより高校野球も、最先端のスポーツ科学技術を取り入れているのに安心しました。
部活動の有無や、日程問題などまだまだ課題はあるけど、健全な学生年代のスポーツの発展をこれからも促進していって欲しいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了