こんにちは! Nishi です。
今年のJリーグは、来月2月17日に開幕を迎えるので、今日がちょうど1ヶ月前ですね。
1ヶ月後に迎える開幕戦に向けて、各クラブの補強の動向も気になりますね。
海外や国内の別なクラブに移籍をし、その抜けた穴埋めもしなければいけません。
クラブ運営ともなると、結果も大事ですので、即戦力である助っ人外国人の力も必要不可欠です。
今日は、その助っ人外国人にスポットを当ててみたいと思います。
W杯出場国からも新加入
移籍のニュースといえば、国内のクラブ間での移籍が多いですが、新たにやってくる助っ人外国人の加入のニュースも多いです。
中でも注目それがちなのが、海外で実績のある選手の加入です。
ワールドカップ後という事もあって、ワールドクラスの選手の加入があるとそれだけでも大きな話題になりますね
4年前には、スペイン代表とバルセロナで世界的な名声を獲得したイニエスタが、神戸に加入したのも大きなニュースになりました。
その後スペイン代表の同僚だった、フェルナンド・トーレスやビジャもJリーグ入りするなど、キャリアの晩年にはなりますが、大物選手もJリーグにやってくる事が多くなりましたね。
今年は、そういった大物選手の獲得はまだありませんが、ワールドカップに出場した選手の獲得はありました。
G大阪は、チュニジア代表のFWのジェバリを獲得しました。
スウェーデンやデンマークのクラブを渡り歩き活躍してきたジェバリ。
CFとしてのシュートスキルを武器にゴールを積み重ね、CFだけではなく、トップ下に降りてでのプレイも可能と中々器用なタイプ。
昨年は、あわやJ2降格の危機に瀕した名門クラブの立て直しに、新エースが活躍するか注目ですね。
ワールドカップに出場した選手としては、湘南に加入した韓国代表ソン・ボムグンもその一人ですね。
湘南は、正GKの谷がレンタル元のG大阪に戻ったため、即戦力のGK確保が必要でした。
ワールドカップでは、試合に出場する機会はありませんでしたが、韓国代表に選ばれる実力者なので、試合ではどのようなプレイを披露するのか注目ですね。
今後大物選手の加入は…
これまで4年前のような超大物の加入の話はまだないですね。
クリスティアーノ・ロナウドも新天地としてサウジアラビアを選びましたし、ワンチャン日本に!?…という夢もなくなりましたね(笑)
往年の名選手達が、キャリアの最後にJリーグを選んでくれるのも日本サッカーの発展のためにもいいことですしね。
そういった名選手達の選択肢になるうるような、リーグレベルに持っていきたいですね。
そうなるとJリーグのブランド価値も高まりますし、放映権収入もたくさん稼げます。
Jリーグ自体、おもしろいコンテンツに仕上げる努力もしないといけないですね。
そういう名選手達の誘致も、サッカー強化の為には必要です。
あれだけ巨額な資金を背景に大物選手達を獲得してきた中国サッカーも、中国全体の経済不況の煽りを受けて、後退傾向になってきました。
中国サッカーで燻っている、アジア以外の国籍の大物選手達を日本に呼び込むこともありだと思う。
まあ、世界的名声を上げた選手だけではなく、これからサッカーが強くなるであろう、タイやベトナムなど東南アジア諸国の選手にも目を向けて、アジア一のサッカーリーグとしてもJリーグは、ブランド力をつけていって欲しいですね^^
おわりに
少し前に噂になっていた元スペイン代表のセルヒオ・ラモスも、どうやら日本行は可能性低そうですね(^^;
スペイン代表とバルセロナで長年イニエスタといっしょにプレイしていたブスケッツも、時々神戸が狙っているとか小さな記事でありましたね。。。
まぁ今神戸のメインスポンサーである楽天が経営的に余裕なくなってきているようだから、少し前の時のような大盤振る舞いはできるかどうかも微妙ですしね(^^;
今年もあるとしたら、欧州のリーグ戦が終わる夏に動きがあるかもしれませんね。
国内の選手達ばかりではなく、リーグ全体のレベルアップには外国人選手達の力も必要だと思います。
魅力的な選手が多く集まるリーグは、それだけ商業的価値も大きいですからね。
日本なら僕はできると思います。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了