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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

2023年ラグビーワールドカップの組み合わせが決定!日本はあの国と同組に!

こんにちは! Nishi です。

 

昨年の熱狂は忘れない。

 

昨年はラグビーのワールドカップが日本で開催され、日本代表の躍進もあり、これまでラグビーを見ていなかった人たちにも広く知れ渡るスポーツになりましたね^^

 

ラグビー界の努力もあったと思います。

 

一躍注目集める人気スポーツになったラグビーですが、早くも次のワールドカップの組み合わせが決まったようです。

 

前回準優勝イングランドと同組に

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次のラグビーワールドカップは、2023年にフランスで行われます。

 

実は、日本は出場が決定しています^^

 

というのも、ラグビーは前回大会で、予選リーグで3位以内に入ると地区予選免除で本大会に出場できます。

 

日本は、前回大会でベスト8に進んだので、もうすでに次回ワールドカップへの出場権を獲得していたわけです。

 

そういうこともあり、すでに12チームが出場を確定させていましたので組み合わせも埋めることができます。

 

今回抽選の結果、前回大会準優勝のイングランドと、南米のラグビー強国アルゼンチンと同組になりました。

 

イングランドは誰もが知る、ラグビー発祥国であり、ニュージーランドやオーストラリア、南アフリカと並ぶ超強豪です(^^;

 

現在は、前回日本代表の監督を務めたエディ・ジョーンズ氏が監督を務めていますので、日本の事情にも詳しいと思います(^^;

 

これまた難敵ですね…

 

アルゼンチンは、イングランドや前述の南半球三か国に比べると、近年力をつけてきたイメージがある国ですが実力は本物です。

 

前回は、グループリーグで3位になり決勝トーナメント進出は叶いませんでしたが、1999年の下馬評を覆してベスト8を皮切りに、2007年と2015年はベスト4、2011年もベスト8の成績を収めております。

 

今年は、あのニュージーランドに勝ったりしています。

 

ラグビーは20チームを4つに分け、5チームでの予選リーグを戦うので、どうしても強豪国と同居して”死のグループ”が生まれます。

 

これがまた面白いのかもしれませんね(^^;

 

でも前回大会も、ホームアドバンテージはあったとはいえ、アイルランドやスコットランドといった本命を打倒して決勝トーナメントに進出しました。

 

次回大会も日本代表は多くの日本国民の期待に応えてくれると思います。

 

イングランドとアルゼンチン

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イングランドとアルゼンチンと言えば、サッカーではこの二ヶ国は多くの逸話がありますね。

 

いや、”因縁”っといったところでしょうかね…(^^;

 

先日逝去されたディエゴ・マラドーナ氏が伝説のひとつになった”5人抜きゴール””神の手ゴール”は、1986年ワールドカップのイングランド戦で生まれたものでした。

 

実は、この試合の数年前にアルゼンチンとイングランド(イギリス)は南アフリカ大陸南東部にあるフォークランド諸島を巡って軍事衝突を起こしていました。

 

そういった因縁もあって、あのマラドーナのゴールが多くのアルゼンチン国民を熱狂させ、英雄まで登り詰める遠因になりました。

 

その後も両国では何かと話題が尽きません。

 

1998年には、当時の若い注目選手だったベッカムが、執拗にマークをしていたシメオネにイライラを募らせ、カッとなり報復行為を行い退場してしまいました。

 

イングランドも敗れてしまい、イングランド国内からもベッカムはバッシングを浴びることになりました(^^; 

 

2002年ワールドカップでは、奇しくも因縁だらけのイングランドとアルゼンチンは同組に入りました。

 

しかも、当時僕が住んでいた札幌で両者は激突することになりました。

 

前述の因縁を知っていたので、もしかしたら街中で乱闘とかあるかも…ということで試合当日は早めに帰宅しました。

 

上司にも前述の事を説明したら、納得してくれて定時で帰れたことを今でも覚えていますw

 

まぁ、今は昔ほどのバチバチ関係は薄くなった感じはありますが、諸外国の敵対心は想像以上のものがありますから、今はどうなんでしょうかね(^^;

 

おわりに

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ライバル関係も、互いに認め合って切磋琢磨する関係ならいんですけどね(^^;

 

まぁ、短絡的な感情任せにならないようにしたいものですね。

 

昨年のラグビーの躍進で、知名度もこれまで以上になったラグビーも、今後は強豪国をなぎ倒して上位進出してもらいたいです。

 

サッカーもラグビーに負けじと躍進しなければいけないですね。

 

その躍進に少しでも貢献できるように、僕も日々サッカーの修練には励みたいと思います!

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました。

 

 

 

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