こんにちは！ Nishi です。
もうすぐ2023年も終わりですね！
ホント時間が経つのは早いものですね。
サッカーもＪリーグは今シーズンオフですが、秋春制の欧州サッカーはシーズン真っ只中で、シーズン中盤の折り返しに来ました。
そしてシーズンのちょうど半分のこの時期に、1ヶ月ほど移籍市場が解禁されます。
この時期にステップアップ移籍や出場機会を求めて、あるいは戦力補強の為の移籍もあります。
この冬の移籍市場で移籍しそうな日本人選手もたくさんいますので、噂のあるニュースをピックアップして紹介します。
冬の移籍市場で移籍しそうな選手
少し前から移籍の噂が出ていたのが、セルティックの前田ですね。
FWですが、その前線からプレスへの貢献度が高く評価され、馴染み深いポステルゴー監督率いるトッテナムへの移籍の噂が上がっています。
昨年のワールドカップでも、スペイン戦で前田のGKへのチャージから同点弾の基点になったり、またクロアチア戦ではしっかりゴールも決めました。
得点力よりも前線からの守備スキルを評価しているようですね
フル出場でも衰えないスタミナとスプリント力も魅力だし、使い勝手のいい選手でもありますし、久保や三笘などテクニックで勝負する選手とはまた違う魅力があって地味だけど人気銘柄かもしれないですね。
前田ほどではないけど移籍の可能性がありそうなのは板倉ですね
夏も複数クラブからステップアップ移籍の噂がありましたが、ここに来てセリエA王者のナポリが触手を伸ばして来たようです。
直りは今シーズン、昨シーズンの功労者のセンターバックのキム・ミンジェがバイエルン・ミュンヘンに移籍し、最終ラインが不安定になり、失点が増え順位も7位と低迷。
その最終ラインの再整備に白羽の矢が立っているようです。
守備にうるさいイタリアのクラブからのオファーということで、板倉の守備力を高く評価しているのはすごく嬉しいですね＾＾
僕と同じ年代だと、イタリアはめちゃめちゃ守備には厳しいという印象を持っている人も多いはずですので、この気持ちわかるはず(笑)
そして同じイタリアからは、こちらはネガティブなニュースかな…(^^;
今夏に鳴り物入りで古豪ラツィオに移籍した鎌田ですが、チームにフィットせず定位置を確保できずに試合出場も減っていました。
そんな燻っている鎌田に対して、プレミアリーグのニューカッスルなど複数のクラブがオファーを出しているようです。
ここ最近は、日本代表の招集も見送られたりと、アジアカップも落選かという噂もありますしね(^^;
まだまだ腐るような年齢でもないので、コンスタントな出場機会を求めるのなら移籍もありかもしれないですね。
おわりに
他にも菅原もリバプールが狙っているという噂もあり、シーズン途中の移籍市場とはいえ、日本人選手が動く可能性はありそうですね。
またＪリーグがちょうどシーズンが終わったということもあって、Ｊリーグから新たな海外移籍もありそうですね。
日本国内のサッカーは、オフシーズンですが、新たに海外へ挑戦する選手が出てくるかも注目ですね。
大谷に負けていられませんしね(笑)
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了
