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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】久保の登場はあるか!?サッカー日本代表vsコロンビア戦の振り返り

こんにちは! Nishi です。

 

年末のワールドカップで、期待以上の結果を成し遂げたサッカー日本代表。

 

そのため現在、日本代表に求める期待が大きくなりましたね。

 

そんな期待値が高い日本代表は、今月代表戦ウィークということで久しぶりに集結しました。

 

先日行われたウルグアイ戦は、1-1の引き分けでしたが、昨日行われたコロンビア戦はどうだったんでしょうか?

 

今日はコロンビア戦の振り返りです。

 

好調三笘が先制ゴール!

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前回のワールドカップには出場できなかったものの、FIFAランキング17位と日本よりも格上の相手であるコロンビアとの一戦でした。

 

対戦相手としても不足のない相手を迎え撃った日本は、開始早々、守田の右サイドのクロスから三笘がヘディングで合わせ、幸先よく先制します。

 

所属先のブライトンでもヘディングでゴールを決めたり、アシストしたりと、ここ最近意外とヘディングでゴールに絡むことが多くなりましたね^^

 

このゴールシーン以外でも、この試合左サイドバックに入ったバングーナガンデとの関係性もそう悪くなかったかなっと思います。

 

これは三笘というより、バングーナガンデを褒めるべきですね。

 

三笘がサイドに張っていれば、中に走り込んで(インナーラップ)きて、中に侵入したら外に走り込んだりと、三笘の動きに合わせて連動していましたね。

 

今回はサイドバックの人材確保という目的もありましたから、左のバングーナガンデ、右の菅原とある程度計算が立つ選手が見つかってよかったですね。

 

その後日本は、ボールを支配しながら押し込む展開に持ち込もうとしますが、なかなか相手陣地で優位にボールを持つことができず、逆に自陣内へのバックパスや横パスが多く、なんかボールを持たされてばかりでゴールの気配のない昔っからの日本代表…っていう感じでしたね(^_^;)

 

コロンビアは、そんなに前線からプレッシャーをかけてこなかったので、もっとディフェンスラインの選手が前にドリブルで運ぶなど、積極的に仕掛けてもよかったのかなって思います。

 

開始早々に、センターバックの伊藤がプレッシャーを受けてボールを失った場面があったので、そこでちょっと消極的になったのかな?

 

そこは試合中でも改善させてもよかったかなっと思います。

 

後半逆転を許し敗戦

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その後もなかなか上手く押し込めない日本は、コロンビアに中盤でボールを奪われたりと、徐々にコロンビアに押し込まれていきます。

 

前半33分に左サイドを突破され、クロスをドゥランに合わせられ同点にされます。

 

GKシュミットもよく反応したけど、わずかに手が届きませんでしたね(^_^;)

 

クロスが上がった時のポジション移動の際に、ちょっとプレジャンプが大きかったのが残念だったかな

 

この場面でのGKとしての反省はその部分かな。

 

プレジャンプが大きかったことで、その分空中に身体があり、方向転換がわずかの時間できなくなってしまいます。

 

そのわずかの差が手が届かなかった要因ですね。

 

この点は、普段からも注意していけば治せる点なので、しっかり修正して欲しいですね。

 

あとは、後半に入った場面でクロスの処理を一回ミスった場面もありました。

 

ここもしっかりボールを収めて欲しいですね。

 

結構クロスの処理でのミスが多いので、この点も改善は必要ですね。

 

日本代表は後半に逆転され、1点ビハインドになった日本は、同点に追いつこうと選手交代はシステム変更して状況を打開しようとしますが、そのまま試合は1-2で敗れてしまいました。

 

その過程で、途中出場の久保をトップ下に配し、中盤をダイヤモンド型にする4-3-1-2に変更しました。

 

この采配には、少し疑問は感じましたね(^_^;)

 

おそらく久保が所属するレアル・ソシエダの基本システムで、久保を活かす(?)ためのお試し布陣だろうけど、専門的なインサイドハーフと久保を引き出すダビド・シルバがいない日本代表では、少々無理があったのではっと思いましたね(^_^;)

 

それなら、センターハーフ3枚に田中、守田、遠藤を配してダビド・シルバ役に堂安の方がまだ機能したのではっと思います。

 

おそらく森保監督っというより、前田コーチか名波コーチの提案だと思うけど、ちょっと初めからこれは無謀だったかな(^_^;)

 

まぁものは試しとは言うけど、ちょっとタイミング的にも無理はあったっと僕は思いましたね…

 

おわりに

今回の親善試合2試合は、いろいろ試す機会が多かった2試合かなっと思います。

 

僕の懸念だったひとつに、ワントップの問題もありましたが、上田は結構期待を感じさせる内容だったと思います。

 

昨日の試合でも、惜しいヘディングシュートがありましたね

 

コロンビアGKのバルガスのナイスセーブで阻まれましたけどね(^_^;)

 

でもいいシュートだったと思います。

 

前述したけど、サイドバックも菅原、バングーナガンデと目ぼしい選手も出てきましたので次回以降も期待できますね。

 

次は6月になりますが、6月ではセンターハーフとGKをもう少しいろんな選手を試して欲しいですね。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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