こんにちは! Nishi です。
最近代表戦が再開されたりと、トレンド的な記事ばかり書いていたので、久しぶりになってしまいましたが、気になった海外サッカーの情報を紹介していきます。
はじめに言い訳すると、サボっていた訳ではありませんw
いろいろと取り上げたいネタが豊富だったもんで…(^^;
ということで、はじめは海外で活躍する日本人選手の話題からです!
日本人初!?海外リーグで得点王に向けて
少し前までは、海外で活躍する日本人選手は数えるくらいしかいませんでした。
しかし、今では各ポジションに人材を輩出しており、海外所属選手だけでも代表チームを組めるまでになりました。
所属しているリーグもドイツとベルギーに比重は多いけど、プレミアリーグやスペイン、イタリアと欧州各国のリーグで活躍しています。
国によってはリーグの強度は違うけど、それでも世界各国から集まる選手達との激しい競争の中で戦っています。
日本代表の浅野選手は、セルビアのパルチザンで好調を維持し、得点を重ね現在17ゴールで得点王争いの渦中にいます。
もし得点王獲得となると、海外リーグで日本人選手が得点王になるのは初めてですね。
セルビアリーグは、レッドスターとパルチザンが2強と典型的な欧州中堅国のリーグって感じですけど、欧州主要国に数多く人材を輩出するセルビアだけあって、競争力は高いリーグです。
ここで結果を残せれば、欧州の強豪クラブからもオファーは届くかもしれないですね。
それはそれで楽しみでもあります。
得点王は難しいものの、ベルギーリーグではシントトロイデンの鈴木優磨選手が17得点とFWとしては上出来の成績を収めています。
中堅国のリーグとは言え、目に見える数字で結果を残せることは評価してもいいと思います。
主要リーグの優勝争い
イタリア・セリエAは、現在ユベントスの9連覇中とどことなく味気のない感じになっていますが、今シーズンは変わりそうな感じです。
インテルが首位を快走し、現在11連勝。
いよいよ優勝が見えて来ました。
ユベントスの独走前は、インテルが5連覇を達成するなど、インテルが抜けていた時代もありましたが、その時はユベントスがカルチョスキャンダルで2部に降格したり、主力選手が流出して戦力が伴っていない時でした。
その後、逆にインテルが世代交代の失敗や、フィナンシャルフェアプレイ制度導入(簡単に言えば慢性的な赤字はダメよ)により、高年俸の選手を手放したりと戦力が落ち目の時にユベントスが力を取り戻してきて、入れ替わる図式になりました。
こういう興亡史もおもしろいですね。
インテル優勝のあかつきには紹介したいと思います^^
イタリアと同じく、イングランド・プレミアリーグもマンチェスター・シティが抜け出している感じなので、こちらも決まりかな(^^;
一方で、スペインは混戦ですね。
①アトレティコ・マドリー(67)
②レアル・マドリー(66)
③バルセロナ(65)
④セビージャ(61)
残り8試合で、4位セビージャはまだ可能性はありますが、ちょっと離されているのでキツイかな(^^;
上位3チームに絞られた感じですね。
週末には上位対決で、レアル・マドリーvsバルセロナの伝統の対決(エル・クラシコ)があり、2-1でレアル・マドリーが勝ちました。
レアル・マドリーとしては、首位奪還に向けて大きな勝利でしょう。
いよいよ優勝が決まってくる終盤戦になった欧州リーグに目が離せないですね!
おわりに
昨日、ゴルフのマスターズで松山英樹選手が日本人初の優勝をしましたね!
おめでとうございます!
競技は違いますが、世界を舞台に活躍している日本人選手がたくさん出てきて嬉しく思います^^
サッカーも負けていられないですね(^^;
今後どの競技でも世界の大舞台で活躍する選手がたくさん出てくるのを楽しみにしています!
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了