こんにちは！ Nishi です。
新型コロナウイルス感染拡大が、国内でも発症者が続々と出てきてしまいましたね(-_-;)
僕が住んでいる北海道渡島管内でも、感染者が一名出たと報道もありました。
極力、外に出ないで人との接触を避けるのもありますが、普段以上に手洗いやマスクを常用するなど、個人で行う対策もしっかりしないとダメですね。
政府の対応もいろいろと諸問題はありますが、政府も懸命になって拡大阻止と予防策、ワクチンの開発など取り組んでいると思います。
少しでも平穏な日常が戻ってくるようお願いしたいものです。
新型コロナウイルス感染の拡大に歯止めが効かなくなると、夏に行われる東京オリンピックの開催も危ぶまれてしまいます。
それだけは、いちスポーツファンとしては悲劇的な幕切れは遠慮願いたいです。
政府や関係者の皆様方、尽力の程よろしくお願い致します。
さて、そんな東京オリンピックですが、サッカーフリークの僕としてはやはりサッカーの話題が気になります。
先日の日本代表の不甲斐なさに憤りを感じながらも、海外の出場国はどんな仕上がりなんだろうかとか気になりますね。
やはり、サッカー雑誌も特集を組んだりして独自に分析もしていますね＾＾
中にはこんな記事もありました。sportiva.shueisha.co.jp
今回のアルゼンチンとブラジルの陣容が、豪華メンバー揃いになりそうだという記事ですね＾＾
まぁこの手の記事は、オリンピックが開催される度に同じような記事が飛び交いますねｗ
日本でもそうですよね＾＾
今回、日本も同じように最強世代だって言って煽ってましたよね。
それであの結果です・・・
まぁ、スポーツメディアの根拠なしの煽りは、いつもの事だからそんなには憤らないですねｗ
ただ、部数だけ売る為に記事の質を無視した商売のやり方は、この先厳しくなるよっと警告だけはしておこうと思う。
話を戻すと、記事の中では今回の世代がアルゼンチンとブラジル史上最強なのでは？っという事ですが、僕は違うと思っています^^;
おじさん世代から言わせてもらうと、両者とも96年アトランタオリンピックの時が最強だったと思う＾＾
【ブラジル】
ジーダ、アウダイール、フラビオ・コンセイソン、ロベルト・カルロス、ゼ・マリア、ベベット、ジュニーニョ・パウリスタ、リバウド、ロナウド
【アルゼンチン】
アジャラ、サネッティ、アルメイダ、シメオネ、センシーニ、クラウディオ・ロペス、クレスポ、オルテガ
といった顔ぶれです＾＾
もう普通にA代表のメンバーが勢揃いでした。
この時の、ブラジルに日本が勝ったとは未だに信じられません^^;
実はこの大会は、この二ヶ国以外もまさしく黄金世代と呼んでもいいくらい好選手が揃っていました。
【フランス】
ピレス、ウィルトール、マケレレ、カンデラ、ドラソー
【イタリア】
ブッフォン、カンナバーロ、ネスタ、モルフェオ、ルカレッリ
【スペイン】
モリエンテス、デ・ラ・ペーニャ、メンディエタ
他にも、ポルトガルのヌーノ・ゴメスやアンドラーデ、オーストラリアのヴィドゥカもいました。
中でも、金メダルを獲ったナイジェリアはこの世代を軸にまさしく黄金期を迎えました。
ヌワンコ・カヌ、ババンギダ、ババヤロ、オリセー、イクペバ、ウェスト、J・Jオコチャ
各選手はその後ビッククラブでの移籍を果たし、一躍スター選手へと登りつめました。
未だにオリンピックのサッカー大会は、そこまで重要じゃないとは聞きますが、若手にとっては立志出世のチャンスであり、逆にクラブ側からすると掘り出し物の見世物市でもあります。
それに、現クラブの所属先も高く売れるチャンスでもあります。
実は良い面もオリンピックには隠されています＾＾
そんなオリンピックのサッカーも、いろんな見方がある面白味のひとつだと思います。
テキトーにやっていろと思う人でも、少し見方を変えると今まで気づかなかった何かに気づくかもしれません＾＾
先入観だけに捉われていると、大事な事を見失う可能性もあります。
物事は多角的な角度で見て、できるだけ”正しい”選択をしていきたいと僕は思います。
P.S
やっぱり96年アトランタオリンピックのブラジル、アルゼンチンの陣容が最強だったと思うなぁーｗｗ
ということで今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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