こんにちは! Nishi です。
サッカーで一番盛り上がるシーンは何でしょう?
「俺はドリブルで突破する時だー!」とか、「GKがビックセーブした時だー!」とかいると思いますが、何と言ってもやっぱりゴールシーンだと思います^^
そのゴールを決める役目と言えば、ポジション的にはFWがその責務を担う事になります。
現代サッカーでは、戦術的にFWをおかない0トップもありますが、それでもフィニシャーは一人か二人必ずいますね^^
そんなFWですが、日本人のFWも今や海外でもプレイするようになりました。
今日はそんなFWの話です。
「大迫半端ないってぇー」
で、最早日本中では知らない人はいなくなったと思います^^
そんな大迫選手は、今シーズンは厳しいシーズンを過ごしています。
今シーズンはまだ4得点しか取れておらず、チームの成績も降格圏内にいるという状況です。
やはりFWとして4得点はなんとも情けない話ですね^^;
まぁ、大迫選手個人だけの問題ではないですが、やはりゴール数は少ないと評価せざるえません。
FWの最大の役目はやっぱり点を取る事です。
それが結果を示す、最大の評価ポイントです。
なぜゴールが少ないのかというと、記事でも述べている通りデュエル(1vs1)の強さだと思う。
このデュエルの勝率もそうだが、仕掛ける回数も少ないと意味がないと僕は思う。
僕はGKあがりなので、一番やっぱり嫌なのは、ガンガンシュートが飛んでくることです。
たとえいくら止めたとしても、また来るのかぁっという意識があれば、それだけ精神的にも身体的にも疲弊してきます。
逆に、シュートが来ないと思うと気持ちも楽です。
それと同じように、ディフェンスもドリブルやシュートの仕掛けが少ないと、それだけ余裕をもって対応できます。
そうなると、ただでさえ難しいゴールも、より難しくなってしまいます。
その為ゴールの確率を上げる為にも、このデュエルの勝率や仕掛ける頻度は大事だと思います。
僕も指導する時は、このデュエルの大切さは攻めも守りも含めて必ず教えています。
ただシュートを狙う積極性だけではなく、この仕掛ける部分も積極性を持った方がいいと思う。
その仕掛ける積極性をバックアップする為にも、他のチームメイトのカバーが必要になるので、同時にその連携は深めて欲しいですね^^
日本のFWは点を取る事より、チームの守備戦術を重視しているということで”DFW(デフェンシブフォワード)”と揶揄されるくらいガツガツしていません^^;
このデフェンシブフォワードっていうネーミングをつけられるなんて情けない・・・
しかし言い得て妙なので何も反論できません・・・ぐぬぬ・・・
汚名を晴らすようなガンガン仕掛けるFWの出現を期待したいですね^^
それでは今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました。
了
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