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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

サッカーワールドカップ予選が始まりました。雑学も踏まえてお話を

こんにちは! Nishi です。

 

2022年にカタールで行われるFIFAサッカーワールドカップの予選が始まりました。

www.footballchannel.jp

先日、我が日本代表もワールドカップ予選の開幕戦を迎え、ミャンマーを相手に2-0で勝利。

 

幸先よく、勝ち点3も獲得し、いい滑り出しだと思います。

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格下相手だから、もっと点数取れたとの声もありますが、

 

・ピッチコンディションが悪かった→雨でピッチが滑りやすかった。

・対戦相手のレベル→ボールが取れないのもあり、危険なタックルを繰り返していた。

 

を考慮すれば、無理にガンガン攻めて危険なタックルをくらい大怪我をするリスクや、コンディション不良引き起こすよりかは、”勝ち点3を取る”という最低限の目標達成プラス得失点差+2はいい成果だと思います。

 

最終予選前の二次予選の段階なので、確実に勝ち点3を取る戦略で進めていいと思います。

 

戦力的に余裕があればきちんと分析した上で戦えばいい。

 

何も全試合100%全力出し切る必要はありません。

 

目的はワールドカップに出場し、本大会で好成績を残す。

 

これが目的です。

 

目的にそぐわない道筋を辿ったて意味はありません。

 

日本サッカーも戦術・戦略面ではまだまだ世界の強豪とはレベルが違うなとは思っていましたが、近年はだいぶその面も改善してきたなぁっと個人的に思います。

 

少年サッカーや草サッカーレベルでも、こういう考え方に理解してもらえるようになりましたしね^^;

 

昔は結構顰蹙買いましたねw

 

まぁ、今になってはざまあみろっと言ったところかなww

話は元に戻って、アジアだけではなく、欧州や南米など世界各国で予選が始まりました。

 

今回のそれぞれの大陸別の枠分けは

 

・アジア 4.5(開催国カタールは除く)

・アセアニア 0.5

・ヨーロッパ 13

・南米 4.5

・アフリカ 5

・北中米カリブ 3.5

 

0.5の数字は大陸間プレーオフの数です。

 

0.5同士で対戦して、勝った国が本大会に出場できる仕組みになっています。

 

この枠組みは大会ごとに変わります。

 

例えば、何年か前はアジアが4枠で南米が5枠など開催される大会によって変わります。

 

枠が変わる基準としては、その大陸から出場した国のワールドカップ本大会の成績があります。

 

前大会は、日本がアジア勢で唯一決勝トーナメントに進出したり、イランや韓国も1勝したりしたので、枠自体減ることはありませんでしたが、大会前は減らされる噂がありました。

 

大陸別の枠組みは、多方面からいろんな意見があって面白いです。

 

次回以降、そのへんのちょっとおもしろい話トンでもな話をしたいと思います。

 

少しでも、サッカーを好きになってくれる人が増えてくれればいいなぁ

 

 

ご拝読ありがとうございました。