こんにちは! Nishi です。
10月に入ると北海道は肌寒い日が多くなってきました(^^;
道北旭川にある北海道最高峰の大雪山黒岳では、今シーズン初雪も観測され、いよいよ厳しい冬の時期が近づいてきたなっと感じます(^^;
季節の変わり目、みなさんくれぐれも体調崩さないように気をつけて下さいね。
さて、サッカーの話題に変わりますが、来週13日と17日に行われる日本代表の親善試合を戦うメンバーが発表されました!
先月は、強豪ドイツにワールドカップでの雪辱を許さず逆に返り討ちにしたことで、さらに注目を浴びた日本代表。
来月から始まるワールドカップ予選に向けた大事な一戦となる今回の代表戦は、どのようなメンバーが選ばれたのでしょうか?
今季好調の南野が代表復帰!
今回の招集メンバーで印象的なのは、今季モナコで開幕から好調の南野が代表復帰ですね。
先月の欧州遠征では、好調ながらもメンバー招集外だったので、待望の復帰っといったところでしょうか。
まぁ現代表の日本代表の前線は、南野が絶対的な存在でもないので、欧州のリーグ戦開幕前にある程度メンバー選考は絞っていた結果かなとも思いますしね。
一方で、鎌田と堂安は今回コンディション面なども考慮して招集外でしたので、トップ下の枠で考えている選考かなっと思いますね。
他にも旗手と中山が復帰。
個人的には中山の復帰で、層の薄い左サイドバックでどこまで躍動できるか注目しています。
ワールドカップ前にアキレス腱の負傷により、泣く泣くワールドカップには出場できませんでしたが、ケガ前は長友後の左サイドバックの主軸として期待と結果も残していたので、復活を見てみたいですね。
旗手は先月ケガの影響もあって招集見送られていたので、主戦場のインサイドハーフだけではなく、展開によっては左サイドバックや左ウイングでも起用可能なので、マルチロールプレイヤーとしてもチームに欠かせない存在価値を発揮して欲しいですね。
熾烈になる正GK争い
当ブログとしては、やはりGKにも目を向けなければいけないですね。
前回は中村とシュミットが招集されましたが、中村は先月代表戦で負傷し今回の招集は見送られ、シュミットは移籍期限ギリギリで破断になり、レギュラーポジションを日本代表の同僚の鈴木に奪われてしまい、試合勘なども考慮しての選外かなっと思います。
そのシュミットと入れ替わるように、ベルギーのシントトロイデンで正GKを張り、安定した結果を残している鈴木が招集されました。
ポテンシャルの高さは前々から評判で、ついにA代表デビューするか注目ですね。
僕の予想では、どちらかの試合ではスタメン起用するのではっとにらんでいます^^
若手GKでは、いまや常連になった大迫と谷の3人で今後もしのぎを削ってもらいたいですね。
現在Jリーグで首位を走り、優勝争いを演じている神戸から前川も久しぶりの選出。
ここ最近の試合でも安定したセービングを披露しているので、今回の選出はありだと思いますね。
現代表では、まだ主軸となるGKが決まっていない様相なので、こちらも他のポジション同様に高いレベルでのポジション争いをし、個々の能力を高め合っていってもらいたいですね。
おわりに
前回の欧州遠征で高評価を得た、伊藤敦樹と毎熊にも引き続き注目していきたいですね。
個人的に層が薄いと懸念していたボール狩りのできるセンターハーフとサイドバックの人材なので、代表に定着できるようになればいいなっと思います。
今回の注目の左サイドバックの中山が復活となれば、伊藤洋輝のセンターバック起用のオプション枠も増えますので、こちらも層の薄いセンターバックの補強にもなりますしね。
カナダとチュニジアという中堅の好チームとの対戦ですので、一定以上の結果を残して欲しいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了