こんにちは! Nishi です。
夏真っ盛りのこの季節、海外サッカーの多くはオフシーズンに入り、戦力強化のために移籍市場が活発になります。
Jリーグは後半戦が始まったばかりですが、この期間に欧州へ移籍する選手が毎年いますね^^
今年も日本代表に名前を連なる選手達が新たなクラブに移籍する事になりました。
東京五輪世代が続々移籍
今月頭に、次代の日本代表のエース候補筆頭と目された鹿島の上田が、ベルギーリーグへ移籍のニュースがありました。
まぁ海外移籍は時間の問題とも言われてましたしね
日本代表のレベルアップのためにも結果残して活躍して欲しいですね
個人資質で言えば、万能型だけど、若干ストライカー寄りかなって思うので、普通に毎シーズン二桁ゴール上げる選手になって欲しいですね。
あと、上田の他にも代表選手の移籍がありましたね。
今や日本代表の左サイドに欠かせない存在になった三笘は、プレミアリーグのブライトンにレンタルバック。
世界中の代表プレイヤーが揃う世界最高峰リーグのプレミアリーグでどれだけ暴れ回るかも注目したい。
堂安もドイツの中堅クラブのフライブルクに移籍しましたね。
ワールドカップ前の移籍は、レギュラーポジションを失ったり、チームになじめなかったりとリスクが高いと言われますが、その不安を払拭するような活躍を期待したいですね^^
隠れた逸材?も海外へ!
最新速報として上がってきた移籍のニュースで、現在J2の新潟で主力として活躍している本間至恩がベルギーの名門クラブ・ブルージュへ移籍が決定的となった事です。
個人的に注目していた選手なので、「おぉ!」と驚きと同時に嬉しさもありますね
J2の選手だから、そんなにいい選手ではないのでは…っと思うかもしれませんが、とんでもない!
スキルレベルは全然J1でも通用するし、あわよくば代表も狙える逸材でした。
主戦場は左サイドのウィング、サイドハーフだけど、セカンドトップやトップ下もやれるんじゃないかなって個人的に思う。
まぁ現代表でいえば、自分で切り込んで自分でフィニッシュもする三笘と同タイプと見られるけど、どちらかというと、ドリブルで崩して引き付けて味方に絶妙なアシストするタイプかなっと思う。
小野伸二みたいな感じだけど、小野伸二よりもフィニッシュも自分で積極的にいく感じかな(余計わかりづらい笑)
そうは言っても、自分でシュートにも持っていくしシュート技術も高いですね
J2からJ1を経ずに海外へとなると、一番頭に思い描くのが香川を思い起こさせますね。
これまでメディアがあまり追いかけていなかった選手が、日本代表に欠かせない選手になるまた新たなサッカーの歴史のはじまりかもしれないですね。
おわりに
今度行われる東アジア選手権は、Jリーグ勢しか代表に呼ばないとの事ですが、J2の選手は呼ばないと監督が明言しました。
でもこれは視野狭窄なのではと思いますね…
自分が描いている代表チームがあるのなら、そのビジョンに沿う選手を選ぶのにリーグのカテゴリーを予め決めて選ぶのは筋が違うと思うんですけどね(^_^;)
選手の質で選んで欲しいなぁっと思います。
まぁそもそもそういうとこ期待できる人なら、こんなに代表チームわちゃわちゃしないしね。。。
まぁ移籍が決まった選手達には、ワールドカップに繋がる活躍を期待したいですね^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました。
了