こんにちは! Nishi です。
今日は定期開催のエンジョイフットサル活動期です!
だいたい2週間に一回開催しており、運動不足になりがちな一社会人として、ちょうどいい運動の機会になっております^^
前回は膝当てを忘れてしまい、満足にプレイできなかったので、今回は前日のうちにバッグの中に入れておきました(笑)
いつもGK解説とかで「準備が大事!」とか偉そうに言ってる割に、うっかり自分でやらかしてしまった事を、ここで改めてお詫び申し上げます(;´Д`)
4月5月の繁忙期も過ぎたせいか、ここ最近は参加人数多くて嬉しいですね^^
昨日は16人くらい来ましたね~
人数が多いと3チーム作れて、休憩できるチームも出てくるので、御老体としてはありがたいです(笑)
でも、4分or2点先取ルールでやってるので、早々に2点入ると休憩時間は短くなります(^_^;)
昨日はそれが多くて、なかなか休めなかったかな(笑)
さてさて昨日はというと、自分のプレイ面ではスローが悪過ぎでしたね…
せっかくいい所に走り込んでいるのに、コントロールが悪くて走り込む後方にスローしてしまい勢いを殺してしまったりと、ここは大いに反省しなきゃいけないですね(^^;
でも、悪かった点ばかりではなく、ちょっと嬉しかった事も。
フットサルでよくありがちな場面として、攻めから守備に切り替わる時に、GK(ゴレイロ)から一気に前線の選手にパスする場面がよくあります。
一気にゴール前でチャンスになる場面なので、僕もボール獲ったら真っ先に狙うポイントです
一気にチャンスになるという事は、逆から見るとピンチの場面という事です。
そのため僕は、味方が前がかった時にペナルティエリアの外に出て、最終ラインの裏をカバーするようにポジションを取り、カウンターに備えるようにしています。
例え裏に出されたパスをカット出来なくても、僕のポジション取りを相手も見えてるので、一気に前線にパスする選択肢を消す事が出来ます。
そのパスを出させないだけでも、速攻を防ぐ抑止力になるので、昔から注意しているプレイです。
この前の日本代表の試合のチュニジア戦でもあったけど、吉田が裏への対応に難があり狙われるなら、GKがいつも以上にそこを意識してカバーする態勢をとっていて欲しかったですね
「任せた!」と言いつつ、短所なども把握してフォローすることもGKとして大切かなって思います。
言い方悪いけど、味方を信用しながら疑うって事ですね(^^;
僕はフィールドの選手が気持ちよくプレイさせたいと思ってるので、苦手な部分をフォローあるいは、誰かを使ってカバーさせて、極力短所が出ないようにプレイさせるのもひとつの技術かなって思いますね。
昨日の話に戻すと、あんまり気づかれにくいプレイだけど、サッカーとかガッツリやってる人にはきちんとこういったプレイを見てくれていて、そのポジション取りをして速攻を消した時に「ナイス!」って声をかけてくれました。
「おぉ、きちんと見てくれてる!」って、ちょっと嬉しい気持ちになりましたね(笑)
フィールドでプレイしていても、こういうさりげないプレイって多くありますよね。
スペースを空ける為の囮の動きだったり、マークの受け渡しだったり数字では表せない好プレイはよくあります。
そういうところに、いち早く気づいて褒めて上げるのも上達の一歩かなって思います。
特に小学生年代とかは、周りの大人達がよくこういうプレイを見つけて褒めて上げて欲しいですね。
僕もこういう隠れたファインプレイを見逃さないように、サッカーの知見を深めていきたいと思います^^
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了