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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー日本代表】久保の初ゴールとサッカーの数字の見方

こんにちは! Nishi です。

 

前日のブログでもお伝えしましたが、先週末は姪っ子達を預かっていたので、姪っ子達と時間を使っていました。

 

そのため、日本代表vsガーナ代表の試合はテレビをつけていたけど、じっくりは見ることができませんでしたが、一応見ていました。

 

4-1と快勝と同時に、日本代表期待のあの選手の初ゴールも話題になりましたね

 

久保待望の初ゴール

www.football-zone.net

10歳よりその才能を見込まれスペインの名門バルセロナユースに入団し、各年代の日本代表にも飛び級で選出された久保は、18歳で代表デビューしその時からゴールの期待がありました。

 

当人もその意識はしていたようですが、気持ちとは裏腹に、なかなかゴールが奪えずにいましたが、ついにこの日A代表初ゴールを決めました。

 

本人もホッとした様子でしたね^^

 

個人的には、FWの選手じゃないんだしまぁそんなに焦んなくても〜って気持ちがあったけど、やっぱり攻撃のポジションなので、ゴールという結果にこだわるのは当然かもしれないですね(^_^;)

 

鎌田らに、「もっと中に入ってゴール狙えるポジションをとってもいい」とアドバイスも貰ったと言っていましたね。

 

なにはともあれ、久保のA代表初ゴールは、これまで代表でそのポテンシャルを活かしきれていなかったけど、このゴールを皮切りに代表で大活躍して欲しいですね^^

 

どんな監督が来ようと「久保は必ず必要」って言われるくらいの存在になって欲しいですね。

 

ミスの数=低評価?

www.nikkansports.com

しかし、代表での久保の活躍に疑問符を抱いている人も中にはいます。

 

上記のニュース記事は、視聴者からのコメントを取り上げています。

 

その中の久保評として、「コケてばかり」とか「ボールロストが多かった」というネガティブな意見もありました。

 

ただ、この意見は果たしてその通りなのか?って僕は疑問に思います(^^;

 

コケてって言うけど、根本的に相手のファウルですからね。

 

ファウルの方を批判しろよって思いますがね(^^;

 

ボールロストといっても、その後取られた後にカウンター受けて失点に直結したとか、あわやって場面が、めちゃくちゃ多いんならその批判もわかる。

 

久保に関してその現象は皆無です。

 

むしろ仕掛けることすら怖気づく他の選手達より、多く仕掛けたという風に見て欲しいけどね。

 

一部の数字だけ見ての批判は、もう何とかならないものかなぁ(^_^;)

 

GKでいえば、セーブ数を見る事もあるけど、セーブ数が多いということはそれだけ攻められた数字でもあります。

 

チーム全体でいえば、それそもそもの数字が少ない方がいい。

 

個人的には、セーブ数よりシュートを打たせない、被シュート数を少なくする守備を目指します。

 

たとえセーブシーンが来ても、正面だったり楽にキャッチできる場面を増やしたいものです。

 

そっちのGKがより評価されて欲しいと思う。

 

例えば、自分がファンブルしてそのこぼれ球をシュートされたけど、これをセーブしたとします。

 

さらに立て続けにシュートされたけどそれもセーブしたら、セーブ数は増えます。

 

さて、このGKはセーブ数多いけど優秀と言えるでしょうか?

 

答えは明白ですよね(^^;

 

最初にファンブルしなければ、そもそもピンチがなかったわけです。

 

だから端的に数字だけ摘まんで、その選手を批評するのは少し控えて欲しいかなって思います。

 

GKの場面ではなく、サッカーではこういう端的な数字だけで評価せずに、その時々の前後の事象をしっかり見て評価して欲しいですね(^_^;)

 

おわりに

パラグアイ戦から始まり、いよいよ明日チュニジア戦が6月の代表戦ウィークの最後になりましたね。

 

予選時とは違って、いろんな選手を試せている事はいいと思います。

 

あとはチームとして、どう動くかしっかりして欲しいとこですけどね…(^^;

 

それもその場凌ぎではなく、現実的な的確な対策を期待したいですけどね…

 

いつか世界の強豪とも、堂々と胸を張って対峙するチームになって欲しいと願っています。

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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