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北の大地の南側から

サッカーとフットサルを中心にスポーツの話題を、時には楽しく、時には厳しく記していくブログです。

【サッカー】ゴールキーパーはフットサルも経験した方がいい!?フットサルだからこそ得られるメリット

こんにちは! Nishi です。

 

今日はクリスマスイブですね。

 

お子さんや愛する人など大切な人と素敵な夜を楽しむ日ですね。(ちょっとあやふんずけて言ってみた(笑))

 

クリスマスイブともなれば、今年も残り一週間となりました。

 

今年一年間を振り返ってとなる時期でもありますね。

 

今年はコロナ禍による緊急事態宣言発令などもあって、ろくに外出もできなかったのが心残りかなぁ(^_^;)

 

その為、体育館の貸出しなども全面禁止だったので、エンジョイフットサルの活動もほぼなかったのは残念でした…

 

現在僕は、ほとんどフットサルしかやってませんが、外サッカーも兼任で長い間プレイしていました。

 

小学生や中学生など学生年代は、逆に外サッカーの方がメインだっていう方が多いかと思います。

 

しかし、GKの技術向上や経験値を積む意味でも、フットサルの経験はしておいて方がいいと思っています。

 

そこで今日は、フットサルから学べるGKの要素を個人的な見解の元まとめてみました^^

 

ピッチの狭さが利点に

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まず、外サッカーとフットサルでわかりやすい違いと言えば、ピッチのサイズが違います。

 

フットサルの方がピッチが狭い分、それに合わせてゴールの幅と高さも小さいです。

 

だいたい大人一人が大の字を作れば、真ん中あたりのシュートコースは消す事ができるくらいです。

 

またジャンプしなくてもゴールバーに手が届くので、小学生高学年くらいでは高さに対してネガティブな気持ちは起きないと思います。

 

その為、「GKやりたいけど身体が小さいからなぁ」って悩む子供でも、そのハンデは少なく自信を持ってプレイできると思います。

 

まぁ僕個人的には、身長の有無は二の次三の次レベルで考えているけど、身長が悩みになっているなら、フットサルで高さの優劣にあまり左右されずにセービングに集中できるので、GKの楽しさや自信を植えつけるにはいいと思いますね^^

 

あと、ゴールの幅が狭い分、外サッカーではコースをつかれると届かないシュートも、子供ながらでもダイビングすると手に届くので、こういうプレイがひとつふたつあるだけでも自信にも繋がります。

 

こういう成功体験を与える意味でも、フットサルの経験って僕はいいと思います^^

 

それにこれから成長期を迎えたら、ビックリするくらい身長が伸びる可能性もありますからね。

 

その間にGKとしての魅力と自信を思う存分つけて楽しんで欲しいですね。

 

攻守の切り替えの意識づけにも

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そしてフットサルは人数も少なく展開が速いので、必然的にGKのプレイ機会も増えます。

 

サッカーはボールに触れてなんぼと思っているので、プレイ機会が多いとその分経験を積めます。

 

外サッカーでは、対戦相手によっては一方的な展開になってGKにボールが来なかった…っていう試合もあると思います。。。(個人的なGKの理想はこの展開が理想(笑))

 

あと展開の速さに付随すると、フットサルには4秒ルールというものがあります。

 

要約すると、ゴールキーパーは4秒以上保持してはいけないというルールです。

 

これは手で持っていようが、足でキープしていようが適用されます。

 

その為、素早く状況を確認して、パス出しもしないといけません。

 

小学生年代などでは、このルール適用されないかもしれませんが、攻守の切り替えという意識を持つ習慣づけに役に立つと思います。

 

足技だけでなく、スローも重要な役割を果たします。

 

むしろスローの正確性が外サッカーより重要ですね。

 

ゴロのパスや一気に前線へ送るロングパスも、フットサルでは直接シュートチャンスに繋がるキーパスになります。

 

それでアシストとして記録がつくと、やっぱり気持ちがいいものです(笑)

 

僕はスローに自信があったので、フットサルでの成功体験がそのまま外サッカーでも、スローから好機を演出するなど役に立ったなぁっと思う場面がしばしばありましたね。

 

おわりに

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外サッカーでなかなか芽が出ないとか自信が持てないという人がいるのなら、フットサルを通してやってみるといいかもしれないですね。

 

せっかく「GKやってみたい!」という気持ち持っているのでもったいないですしね。

 

それにプロでもフットサルから外サッカーに転向して、大きな成功収めた人もたくさんいますしね。

 

有名どこで言えば、C・ロナウドやイニエスタ、ロナウジーニョとかがそうですね

 

GKでは僕の知見不足もあって聞いたことないけど、似た異業種ではアイスホッケーのGKだった元チェコ代表のチェフ、ハンドボールのGKだった元デンマーク代表のシュマイケルがいますね。

 

GKでは、最初の頃は恐怖心が勝り、なかなかボールにアタックする事は出来ないと思う。

 

”ボールに慣れさせる”意味でもフットサルの経験を積ませていくのもおもしろいと思います^^

 

この冬の時期は、雪国だけではなく、内地の方でもフットサルの大会に出るとか縁があるかと思います。

 

気分転換の意味も込めて、数試合フットサルを経験させるのも僕はありだと思うのでおススメしております^^

 

それでは今日はこのへんで

 

ご拝読ありがとうございました

 

 

 

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