こんにちは! Nishi です。
今日は週末ということで、サッカーではなく北海道の話題を…
っと言っても、スポーツの話題だけどね(笑)
みなさんもご存知の通り、日本ハムの斎藤佑樹選手が今シーズン限りでの引退を発表しました。
高校時代には、我等南北海道代表の駒大苫小牧と決勝再試合の末破り、一気にスター選手となったハンカチ王子こと斎藤佑樹選手。
道民としては、過去の遺恨のある宿敵なんですが(笑)
まぁ、あれだけの熱戦を繰り広げた相手が「今度は味方として来るのだからいんじゃね?」的に迎えられ、人気もスゴかったですね(笑)
そしてそれだけ期待も大きかった。
しかし、一年目はそこそこ勝てたものの、その後はケガの影響もあり、成績は年々下降線を辿るばかりでした…
田中や坂本など同年代の選手が各チームで活躍するので、余計に比較された面もありましたね(^_^;)
でもまぁ厳しいプロの世界ですから、成績残せないと批判されるのは当たり前ですね…
ここ数年はまともにマウンドでも投げれてなく、毎年のように引退説が流れていましたが、ついにこの日が来たかという想いです。
成績はどうであれ、顔と名が知られている人気選手だっただけに、日本ハムとしては収益に貢献してくれた選手の一人だったと思う。
汚い話だけどね(^_^;)
正直そんなに前のめりにプロ野球は見てないから、話のネタくらいにしか思わないけど、今後の人生どうするかは気になりますね
選手としては大成できなかったけど、意外と指導者としての才能あるかもしれないしね。
でも、先輩やコーチの話を聞かなかったり、練習嫌いだったっていう話も聞くからなぁ…
でもこれからトレーニング法とか勉強して、そっちの道に花開くかもしれないしね^^
また、知名度を売りにするなら、思いきって球団職員として広報などもいいかもって思ってます。
社会人として初めて自分を雇ってくれた日本ハム球団への恩返しの意味でも、お客さんを集めるマーケティングなどで支えるのもありだと僕は思う。
本人もこのままじゃ終われないと語ったように、形は違えど再起を図る場所で活躍して欲しいと思う。
11年間もプロとしてやっていた訳だけど、ここで一区切りつけて、第二の人生はよりよい花を開かせて欲しいですね。
それでは今日はこのへんで
ご拝読ありがとうございました
了